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特集

【玉井先生セミナー動画配信】– Vol.46 – 自分の頭で考え、表現できるために②

2022年6月10日

【玉井先生セミナー動画配信】– Vol.46 – 自分の頭で考え、表現できるために②

これからの子どもたちは、これまでよりも世界に目を向けなければいけない時代を生きることになります。今のままの教育で良いのか、変わっていかなければいけない点は何なのか。グローバル時代を生きる子どもたちの成長のために、どのような価値観が必要なのでしょうか。
何のために教育するのかという、教育の価値観をしっかり持って、「親が笑顔でいること」「子どもへ何よりも愛していると伝えること」そして、「花(成果)を咲かせることだけでなく、丈夫な根っこ(土台)を育ててあげること」を大事にする。そう言うのは、「世界に負けない子に育てる」教育を提唱し、独自の能力育成教材を開発し続けてきた玉井満代先生。

玉井先生の考える子育てと教育について、48回にわたり、さまざまな視点でお届けします。

(株)タマイ インベストメント エデュケーションズ 玉井満代先生

《教えてくれたのは》
(株)タマイ インベストメント エデュケーションズ
代表取締役 玉井満代さん

京都市生まれ、ICT教材クリエイター・脚本・演出家。20年にわたる全国数百の学習塾での指導経験を生かして、学校、またインド、ベトナム、シンガポール等で続々と導入されている「玉井式 国語的算数教室®」「玉井式 図形の極®」など、パソコン・タブレットを使用して学習する教材を全国展開。2021年現在、日本全国で24,000人が学習しており、有名私立小学校・大手学習塾・幼稚園・保育園及び学童などで広く活用されている。また、インド著書には「世界に出ても負けない子に育てる」(青春出版社)他。国内外での年間講演回数は120回(2018年度)を超える。洛南高等学校附属小学校で「玉井式 図形の極®」が授業カリキュラムとして取り組まれている。また、2021年度より、奈良育英グローバル小学校の副校長に就任。

>> TAMAISHIKIオフィシャルサイト
>> 奈良育英グローバル小学校

 

– 編集部 −
昨年の11月に3回に渡って開催した「玉井先生の《子育て・教育》オンラインセミナー」の模様をお伝えします。
今回は、11月22日(月)に実施した「Vol.3 自分の頭で考え、表現できるために」の【後半】をお届けします。
自分の頭で考え、表現できるためには、子どもを中心に考える教育が大切だという玉井先生。
セミナー最後のパートとなります。ぜひ、動画でご覧ください。

お話の概要

◎日本の賃金上昇率の課題について
◎クリティカルシンキング(批判的精神)を育む大切さ
◎子どもを中心に考える教育
◎4つの「C」と1つの「I」
◎「知覚」から「思考」がふくらみ「実行」につながる
◎「知覚」とは?〜小さな体験を積み重ねる大切さ〜
◎「思考」とは?〜自分の考えを持っていいと思えるために〜
◎「実行」とは?〜その子の個性に合った表現力を育むために〜

次回の「Vol.47」は奈良育英グローバル小学校が大切にしている教育のひとつ「トランスリンガル」についてお届けします。
6月17日(金)配信です。お楽しみに!

関連特集
>>【玉井先生セミナー動画配信】– Vol.45 – 自分の頭で考え、表現できるために①
>>【奈良育英グローバル小学校の目標】– Vol.47 – 母国語重視型トランスリンガルとは