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【子育てコラム】子どもとの接し方で大切にしていること

2022年9月1日

こんにちは、WEBライターhagiです。


日々、子どもと接しているとさまざまなことがあると思いますが、子どもとの接し方に悩んだことはありませんか?
愛おしい我が子とはいえ、成長の過程で親子のぶつかりが生じることがあると思います。
そこで、今回は私が子どもとの接し方で大切にしていることを紹介します。
子どもとの接し方に悩んでいる人には参考になると思いますので、最後まで読んでみてください。

子ども扱いしない

我が家では、子どもを子ども扱いしないようにしています。
理由は、子どもも自分の考え方や意見を持っているからです。
みなさんもこれまで大人に対して、「子ども扱いしないで」と思った経験が一度はあるのではないでしょうか?
子どもは大人の対応や反応に非常に敏感です。
そのため、我が家では過度な子ども扱いはしないようにしています。

同じ目線で対話をする

子どもと対話をするときは、なるべく同じ目線でするようにしています。
その理由は、我が家ではコミュニケーションを重要視しているからです。
子どもの成長とともに手を握ることや頭をなでるなどのスキンシップは難しくなりますが、対話は続けていけます。
また、小さい頃から同じ目線になって対話をし続けることで、「何かあったら親が話を聞いてくれる」という環境が作りやすいです。
そのため、子どもと接するときは出来るだけ手を止めて目をみながら会話するようにしています。

意見に寄り添う

子どもの意見に寄り添うことも大切にしています。
意見に寄り添うことで、子どもの自尊心を高めることができるからです。
大人でも、自分の思ったことや感じたことを相手が寄り添って聞いてくれると安心感があると思いますが、子どもも同じです。
そのため、普段から「なにが嫌だったのか」「どのようにしたかったのか」を聞き、その時々に子どもが感じた気持ちに寄り添うようにしています。
自分に自信がもてるようになるのは良いことなので、我が家では大事にしています。

さいごに

今回は、子どもの接し方について紹介してみました。
子どもは成長につれて考え方も変わっていくと思いますが、親子間が良好な関係性を築いていくためにも接し方は大切です。
これからも我が家では、子どもの心に耳を傾けていく努力を続けていきたいと思います。

【コラム執筆者】
hagi

会社員として働きながら、WEBライターとしても活動しています。
現在、妻と息子1人(4歳)の子育て奮闘中。

問い合わせは>> MAILまで

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