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【子育てコラム】子どもの上手なしつけ方4つのポイント

2022年5月1日

こんにちは、WEBライターhagiです。

「子どものしつけはこれであっているのか?」「しつけってどうしたらいいの?」
と悩んだりしたことはありませんか?
日々子育てに励む親御さん向けに、私も実践している子どものしつけ方4つのポイントを紹介します。

【うまくできたときは褒める】

子どもに限らず、人は褒められると前向きになれるので、うまく出来たときや約束を守れたときは褒めてあげることが大切です。
「苦手なものが食べれた、トイレに1人で行けた、お手伝いができた」など、
子どもが頑張れたときは、精一杯褒めてあげましょう。
私の子どももうまくいって褒められたときは、気分があがって、色々なことに積極的になっている姿をよくみかけます。

【感情にまかせて怒らない】

日々の生活の中で子どもに注意するときに、ついつい感情的になって怒ったり、言いすぎたりしてしまうこともあると思います。
しかし感情的になって怒っても、子どもは何がダメで叱られているのかがわからなかったり、怖がって萎縮してしまうだけで子どもの成長のためになりません。
叱るときは、なぜ叱っているのか理由も説明してあげましょう。
そして、ダメなことが改善できたときは大げさなぐらい褒めてあげてください。

【ルールを守れなかった時は、しっかり叱る】

「お家での決めごと、誰かを傷つけたとき、危険な行動をしたとき」など、
大切な約束が守れなかったときは、しっかりと叱ってあげることは子どもの成長のために必要です。
私は普段、子どもを叱ることはあまりない方だと思いますが、ルールが守れないときはしっかりと叱るようにしています。

【信頼関係を築く】

親子間の信頼関係は非常に大切だと思います。
なぜなら、伝えたいことがうまく伝わらないこともあるからです。
子どもに愛情をもって叱ったつもりでも、信頼関係がなければ、特に思春期の子どもなどは反発が強くなります。
我が家では、子どもが小さい頃から信頼を構築していくことを重要視しています。
そのためには、親も子どもとの約束を守るというのも良い関係を保つためには必要です。

【最後に】

・うまくできたときは褒める
・感情にまかせて怒らない
・ルールを守れなかった時は、しっかり叱る
・信頼関係を築く


この4つのポイントを押さえておけば、子育てしていく上での迷いや不安が少しでも解消されていくと思います。
私自身も子育てのなかですごく大事にしていることなので、みなさんも参考にしてみてください。

【コラム執筆者】
hagi

会社員として働きながら、WEBライターとしても活動しています。
現在、妻と息子1人(4歳)の子育て奮闘中。
問い合わせは>> MAILまで

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