【子育てコラム】子どもの成長を感じる瞬間
2023年1月1日
こんにちは、WEBライターhagiです。
子育てをしているみなさんの、子どもの成長を感じる瞬間はどんなときでしょうか?
私自身、子どもを見ていると日々成長を感じられます。
そこで今回、私が子どもの成長を感じる瞬間を3つ紹介していきます。
共感していただける内容もあると思うので、ぜひ最後まで読んでみてください。
・自分で出来ることが多くなった
まずは、自分で出来ることが多くなってきたことです。
たとえば、トイレに一人で行って用を足してリビングに戻ってきたときは感動的でした。
オムツからのことを思うと考えられないことです。
ほかにも、箸を使ってご飯を一人で食べるようになったときも感動しました。
母乳から離乳食を経てなので、特に成長を感じられます。
一方で、玄関のカギを自分で開けていたときはヒヤリとした記憶があります。
いずれにしても、自分で出来ることが多くなってきたときは成長を感じる瞬間の一部です。
・話す言葉が増えてきた
つぎに、話す言葉が増えてきたことです。
たとえば、「〇〇したのが楽しかった」「給食で○○を食べた」など、内容が文章になってきたときは衝撃でした。
ほかにも、数が数えられるようになったときや幼稚園でおぼえてきた歌が歌えるようになったときは本当に驚きました。
また、今では口ごたえもするようになってきたので感慨深いときもあります。
それにしても、「パパやママ」から始まった言葉がここまで増えてきたことは子どもの成長を感じる瞬間の1つです。
・身体の成長
最後は身体の成長です。
生まれたとき、50cm程度だった身長が今では110cmもあります。
体重も3.5kg程度だったのが18kgまで増えています。
そのほかにも、手や足のサイズもどんどん大きくなってきていますし、顔つきも赤ちゃん顔から少年顔に変わってきました。
さまざまな箇所が成長して嬉しく思う一方で、小さくカワイイ部分がなくなっていく寂しさもあるので心は複雑です。
ともあれ、身体の成長は子どもの成長をわかりやすく感じる瞬間です。
・習慣づける
最後は、習慣づけることです。
たとえば、おもちゃの片付けをしてほしいのになかなか片付けしてくれなかったりしませんか?
我が家では、夕食後に子どもが遊んだおもちゃは子どもに片付けてもらうと決めています。
体調不良などを除き、親が手伝うことはありません。
最初は嫌そうに片付けていましたが、継続することで今では自分で片付けるものと理解してくれています。
自分で遊んだものは自分で片付けると習慣づけることは「決められたルールを守る」ということにもつながります。
そのため、簡単にできそうなことは習慣づけることも大切です。
・さいごに
今回は、私が子どもの成長を感じる瞬間を紹介してきました。
子育てしているみなさんは、どんな瞬間に子どもの成長を感じるでしょうか?
わかることは、子どもの成長は本当に早いということです。
【コラム執筆者】
hagi
会社員として働きながら、WEBライターとしても活動しています。
現在、妻と息子1人(4歳)の子育て奮闘中。
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