【子育てコラム】おやつにも手軽な韓国風海苔巻きキンパ
2023年2月1日

奈良県天理市で、お出汁の味をお届けしたくて、お出汁クッキーを焼いています。菓子工房「癒の菓」代表のお出汁パティシエの松川志乃です。4月から、「親子で楽しむクッキング」をテーマに、お届けしています。
1月は、>> 「親子で手ごねパンづくり」をご紹介させていただきました。
癒の菓の自信作の昆布パンは、もちろん子どもたちにも好評です。でも、手ごねパンは、時間をつくらないとなかなか楽しめなかったりしますので、我が家はホームベーカリーが重宝しています。ホストハーベストが問題視される小麦粉も、自分で材料を選べば安心ですよね。でもやっぱり、手ごねパンは、パン生地の温もりが感じられたり、コロンとしたフォルムも可愛い。そんな体験を、子どもたちに、もっと感じてもらえる機会を作りたいなぁと思います。
さて、1月から、腸活クッキングのオンラインスクールをはじめることになりました。
なぜなら、私自身は、菓子製造業で開業して5年、試作と試食を繰り返している人ですが、小麦粉と砂糖の摂取において、疲れやすいとか、甘いものへの欲求が高まるなど、悩むことが増えたからです。
小麦製品は、グルテンというたんぱく質が、腸の粘膜を傷つけ、リーキーガット症候群と呼ばれる症状を生み出すと言われています。これは、腸の粘膜が傷つくことにより、本来体内には取り込まれないはずの細菌や毒素などの有害物質まで体内にとりこんでしまうことにより、さまざまな症状を引き起こします。疲労感、花粉症やアレルギー系の症状をお持ちの方も、リーキーガット症候群が疑われます。
腸内環境を良好に保つケアが必要です。
砂糖の摂りすぎは、腸内環境を悪化、肥満や高血圧や糖尿病という生活習慣病を引き起こす原因になります。開業以前から、スイーツもパンも、食べ比べをしていた私ですから、健康に気をつかいながらも、腸にとって負担のある食生活を送っていたなぁと振り返ります。そして、小麦粉も砂糖も、中毒性をもちあわせているので、知らず知らずに過剰摂取に繋がっていたと自覚しています。
実は、糖分をとりすぎると、味覚を感じる舌の受容体である味蕾が、糖に対して耐性をもってしまいます。そのため、より多くの砂糖を欲してしまいます。まさに、私が体験したことでした。子どもがご飯をちゃんと食べない、好き嫌いに悩んでいる方も、こういった原因が隠れていることも知っておかれるといいなと思います。腸にとって優しいお食事は、やっぱり昔ながらの和食がいいですね。腸活クッキングスクールでは、ご飯を主食とした食卓をおすすめしていきます。ご興味のあるかたは、ぜひご参加ください。
最後に、2月は節分ですね。今年は、韓国風海苔巻きのキンパにします。すし飯を用意する必要もなく、温かいご飯に味をつけるだけで手軽です。(※配合)


太巻きって、巻くときに思い切りも必要だったりするのですが、綺麗に巻けると嬉しいですよね!牛肉の甘辛、薄焼き卵の千切り、ほうれん草、人参を巻いたら、断面からも食欲をそそられます。
海苔巻きは、おやつ(補食)にもなります。ぜひ子どもさんと巻き巻き、楽しんでみてください。
※ご飯300gに対し、塩小さじ1/2、ごま油 小さじ1
【コラム執筆者】
松川 志乃
2017年開業より、お出汁クッキーはじめ、素材にこだわった焼菓子、甘酒チーズケーキ等の販売。料理教室主宰。委託販売先:天理コフフンショップ、珈琲工場(木津川市)
>> 通販サイト: 菓子工房 癒の菓
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