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【子育てコラム】子どもがご飯に興味をもつ方法

2023年2月1日

こんにちは、WEBライターhagiです。

早速ですが、子育てをしていると子どものご飯に困ることはありませんか?
私の子どもの場合「食べられるものが偏っている」「ご飯ができてもなかなか食卓まできてくれない」など、悩まされることがあります。
とはいえ、食事は子どもが成長していく上で非常に大切です。
そこで今回、我が家で試してよかった食育法を3つ紹介していきます。
ぜひ最後まで読んでみてください。

・一緒に育てる

まずは、子どもが食べられるものを一緒に育てることです。
私の子どもは野菜全般が苦手ですが、なぜかトマトだけは食べることができます。
そこでプランターとプチトマトの苗を買ってきて、ベランダで子どもと一緒に育ててみました。
そうすると、買ってきたものより自分で育てたもののほうが食材に興味をもちました。
自分で育てたものを収穫して食べることが嬉しかったのではと思います。
喜んで食べてくれる姿は親としても嬉しいので他の野菜も育ててみたいです。

・ご飯を一緒に作る

つぎに、ご飯を一緒に作ることです。
私の子どもはカレーが好きなので、野菜を切るとこから煮込んで混ぜるとこまで一緒に作ってみました。
そうすると、出来上がったカレーを食べるときより美味しそうに食べてくれます。
自分で作ることによって喜びが増し、食欲も上がるようです。
今後も、簡単に作れそうなものは子どもと一緒に作ってみたいと思います。

・お皿を変えてみる

最後に、盛り付けるお皿を変えてみることです。
これまで普通に一品ずつお皿に分けて子どもの前に出していましたが、食欲が上がらなそうだったのでワンプレートタイプのお皿に変えてみました。
そうすると不思議なことに今までより食欲を増して食べてくれるようになりました。
さらに苦手な食べ物にピックをさして出してみると、気分が上がり食べてくれることもあります。
料理は見た目も大事ということなのか、お皿を変えるだけでもご飯に興味をしめしてくれます。
とくに子どもの食育には見た目も大事であるとわかりました。

・さいごに

今回は、我が家での食育法を紹介してきました。
子育てしているみなさんは、どのような工夫をして子どもの食育をしていますか?
どんなものでも好き嫌いなく食べて欲しいと思っている親御さんが多くいると思います。
私の子どもは、まだまだ好き嫌いが多いのでこの先も試行錯誤して食育を頑張っていければと思います。

【コラム執筆者】
hagi

会社員として働きながら、WEBライターとしても活動しています。
現在、妻と息子1人(4歳)の子育て奮闘中。

問い合わせは>> MAILまで

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