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【子育てコラム】お花曼荼羅アートでヒーリング

2023年7月3日

こんにちは、アートコミュニティもりのいりぐち主宰の森野ゆかりです。

色彩のうつくしさ、触り心地のやさしさ。ふんわりとしたグリーンの香り。お花でのあそびはゆたかで贅沢な気持ちになります。

思い返せば子どもたちが園児のころ。園庭では用務員さんが引き抜いたお花をすりこぎでつぶし、お水をいれて鮮やかなジュースを作っていました。自然から生み出される色の不思議を感じ、友だちと協力してたくさんの種類のジュースを作り出すことの楽しさを体全体で感じていたように思います。そして濃い草の匂いをよく覚えています。

学校に行きにくさを感じる小中学生のための小さなアートスタジオ~もりのいりぐちで羽休め~でも、お花を使ったアートを楽しみました。今日はそのあそびをご紹介をします。
ちですが、そんなことは決まっていません。今回は娘と主人、それぞれとの料理の機会から人の成長について感じたことをお話します。

■お花曼荼羅アート

お花曼荼羅で用意するものは切り花です。つくりかたはいたって簡単。好きな色のお花を一枚ずつちぎりながらならべて形を生み出します。



生み出していく途中に考えることはさまざまです。
・次は何色のお花をつかおう
・違うカタチの花びらを使ったらどんなふうになるだろう
・小さすぎて一枚ずつならべるのがもどかしいな
・でも、いつの間にかひとつの大きな形ができた
・他のひとの作品とつなげてみよう
・ほしい色がないな
・お花が減ってきたから葉っぱを使おう、茎を使おう、お花の根元を使おう
という、作業そのものの事や





・お花をちぎってしまってもったいないかな
・お花がかわいそうかな
・甘いにおいがするな
・お花によって触り心地がずいぶんとちがうものだな
・光が透けてとても美しいな
という自然への想いなど、とてもたくさんのことを考えながら作業をしていました。

曼荼羅とは仏教世界の祈りや宇宙を形にしたものですが、この作業をすることそのものにリズムを感じたり、生のものに触れて得られる心地よさがありました。





そして、アートには決まりや否定がありません。花火のような形ができたかと思えば、線路や人の顔、その他いろんなテーマの形が出来上がっていきます。作品をそれぞれに撮影した後には、全員でお花を頭上に放り投げ、花吹雪を楽しみました。そしてまた集められた花びらたちは不思議な一体感があり美しく感じられました。
どんぐりや石ころなども素材にしてもまた違う雰囲気の曼荼羅ができますね。また、このあそびはちいさなものを口に運ばない年齢になったら誰でも楽しめます。お子さんと一緒におとなも癒しを感じながら手を動かしてみてください。

【もりのいりぐちで羽休め:参加者募集中】



活動日:主に第2・第4水曜日の10:00~12:00
対象:学校に行きにくさを感じている小中学生とその保護者
料金:1人2,000円
   (ご家族2人3,000円)
会場:アーティスト・イン・レジデンス
   『SPACE DEPARTMENT』
   奈良市平松1丁目27-12
   >> Googleマップはコチラ!
  (近鉄尼ヶ辻駅徒歩10分)

LINE公式アカウント「もりのいりぐち」


・下記Facebookからもお気軽にお問合せください。

【コラム執筆者】
森野ゆかり

東京の広告代理店でデザイナーを経験。写真と似顔絵とデザインが現在の主な仕事。デジタルとアナログをいったりきたりしながら、2人の子どもとアートな暮らしを模索中。

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