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【子育てコラム】絵本は上手に読まなくてもだいじょうぶ!

2024年4月8日

前回の絵本子育てのコラムの中で
『読み手である親が泣いてしまってもよいのか? → → → いいんです。親だって人間ですから!
ただ、わざと大げさに感情表現する必要はありません。演技する必要もありません。感情があふれ出るままに読む=自然に読んだらいいんです。』
とお伝えさせていただきました。

「演技して子どもを喜ばせてあげなきゃ」なんて思わなくてもだいじょうぶです!
自然に読む。普段の会話をするように読む。
これだけで絵本を読むハードルが低くなりませんか?

『子どもに絵本を読むことは良いことだとわかっていても、なかなかできない・続かない』というのはよく聞く話で、読んであげられない自分を責めてしまう親御さんも少なくありません。
そんな親御さんに、私は「絵本を読んであげたいと思っていることが素晴らしいことですよ♪あとは絵本読みのハードルを下げられたら良いですよね♪」とお伝えしています。

絵本の読み聞かせがなぜできないのか。
それは、「読む時間がない」「読むのが大変」「面倒くさい」「自分の気持ちがマイナスで読む気になれない」など、理由は様々です。

今日はこの中で、「読むのが大変・面倒くさい」を解消しましょう♪
でもその前に、紙芝居と絵本の違いをご存じですか?
どちらも幼い子に見せて聞かせてあげるもので似た要素がありますが、違いはたくさんあります。なかでも一番大きな違いは、

紙芝居はその名のごとくお芝居なんです。お芝居なのだから登場人物に合わせて声色を変えたり、オーバーに感情を表現したりする必要があります。でも絵本はそれをしなくても子どもはちゃんと作り手の思いを感じ取ることができるのです。すごいと思いませんか♪
絵本はただ読んであげるだけで、子どもたちはその世界に入っていくことができます。大好きなママパパに読んでもらうその安心感で、ストーリーを体験しているんです。

絵本を読むのが大変・面倒くさいと思う要因の1つに、
演技しなきゃ!テンション上げなきゃ!があるのではないでしょうか?
でも絵本は紙芝居と違います。前述の通り、演技しなくてもお子さんは絵本の世界観を感じ取っています。
むしろ読み手が演技しないからこそ、先入観なしにその世界観をあじわうことができているのです。

演技しなくても良いだけで、読み聞かせのハードルも少しは低くなりませんか?
もちろん演技してもいいんです♪読み方に正解・不正解なんてありませんから。
大事なのは読み手である親御さんの心の状態。ふしぎなことに絵本を読むだけで親御さんの精神状態も安定するんですよ♪
自然体でお子さんに絵本を読んであげてくださいね♡

今日の絵本紹介はこちらです。

『ノンタンぶらんこのせて』

キヨノサチコ
(偕成社)

順番を守ることとかゆずることを教えなくても、絵本で感じさせてあげられるお話しです。世代を超えて愛され続けているシリーズ絵本です。

【コラム執筆者】
(財)絵本未来創造機構 EQ絵本講師® 冨永有季

大学生息子と高校生娘を持つ母。自宅保有絵本約2,000冊。絵本子育てを実践し子どものIQ・EQ値(脳と心)が伸びることを実感。絵本の力でママからhappyに!『心が育つIQ絵本講座』開催中

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