【子育てコラム】「こどもの日」は感謝の日

こんにちは!
ミシンの先生のけんたろう先生です。

>>前回のコラムでは、誰だって補い合って生きていく。をテーマに
新年度がはじまりついつい、
「もう〇年生なんだから、一人でできるようになりなさい!」と
子どもへ声をかけてしまいがちな事について、
私が運営している子ども洋裁教室で起こった出来事を交えて、お話しさせていただきました。

さて、今回のテーマは
「こどのも日は」感謝の日

こどもの日は一般的に子どもの健やかな成長や幸せを祈って、お祝いをする日
として知られているかと思います。

もう少し詳しく…祝日法によると、
こどもの人格を重んじ、こどもの幸福をはかるとともに、母に感謝する。」とあります。

こどもの日は、子どものための日だと思っていたら、
お母さんに感謝する日でもあったんですね。 もちろんお母さんに限らず、お父さんやおじいちゃん、おばあちゃんなど
普段から子どもの成長をサポートしてくれていたり、見守ってくれている人への感謝の日として捉えてもいいと思います。

私が運営している子ども洋裁教室では、
毎年5月5日こどもの日は淡路島にある“こぞら荘”という場所で ”こどもてしごと” という名前のワークショップを行っています。

もちろん内容は子ども限定のミシンを使ったワークショップです。

普段は習い事としてソーイングを子ども達に教えていますが、
ワークショップではほとんどの子ども達が人生初ミシン。 安全に且つシンプルな作りだけど、出来上がるものはオリジナル。
毎回ネタを考えるのが大変ですが楽しい作業でもあります。

子ども達がミシンをする場所はこぞら荘の“日々ここにある風景”という小さな小屋の中です。

この日に限り、この小屋の中には子どもしか入れないというコンセプト。
親御さんは小屋の外でそっと見守っています。

普段はおしゃべりさんでも、人生初のミシン体験となると少し緊張気味…
それでも慣れてくると、すいすいミシンを走らせて、あっと言う間に完成です。

子ども達は「自分の手で作った」という達成感。
親御さんは子ども達が作っている姿を見て、子どもの成長を感じていただく。

今すぐには分からないけど…少し大人になった時、自分で作ったものを見て、
子どもの頃にお母さんやお父さんがあんな場所に連れて行ってくれたな。
と思い返し感謝を伝えられる人
に育てていけたらいいですね。

【コラム執筆者】
鎌田健太郎

洋服のお直し業を経て、2016年株式会社ヴァレイ(縫製工場)へ入社
社内事業として「子ども洋裁教室」を立ち上げ、2021年に事業を法人化
現在、全国に13教室240名の生徒が在籍
その他全国各地にてミシンワークショップを随時開催中

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【子育てコラム】時間がなくても絵本を読んであげてほしい

絵本の読み聞かせ、良いとわかっていてもなぜできないのか。
それは、「読む時間がない」「読むのが大変」「面倒くさい」「自分の気持ちがマイナスで読む気になれない」
など、いろいろな理由があると思います。

前回のコラムで「読むのが大変」なのは、少しは解消したでしょうか?)
絵本の読み聞かせができない理由で一番多いのが「時間がない」です。

『時間がない』・・そう感じる気持ちは本当によくわかります。
子育て中は、なにかとやることだらけ。
仕事も家事もこなした上で、子どものことにも常に注意が向いていて、気の緩む時間もなく、ゆっくりぐっすり眠ることもできていないかも。

それくらい一生懸命なのに、一日の終わりに「あれ?今日なにしてたんだろう?」と
何かをやりきった達成感もなくて、虚しい気持ちを抱くことがあるかもしれません。

そんなときに読んだ一冊の絵本

『今日』

伊藤比呂美 訳・下田昌克 画
(福音館書店)

いちにち何もやってない・できてない。
でも子どもと一緒にいた。それがすごく大切なことだとしたら私はちゃんとやってたんだ・・といった
子育て中のママへの共感とメッセージが詰まった絵本です。もしよかったら手に取って読んでみて下さいね。

この絵本から感じたことは、「時間がない」としても子どもとの時間はとても大切なかけがえのない時間だということ。
子どもにとっても親との時間は絶対的な至福の時間。
だから、親子で時間を共有できる絵本の読み聞かせを一日10分でもつくってほしいと思っています。

絵本の読み聞かせは、子どもの心も脳もすくすくぐんぐん伸ばす力があり、人間力を高めてくれます。
自己肯定感も親子で高まり、癒やし効果や幸せ効果も抜群です。

もし10分が厳しいと感じるなら、5分でも3分でも構いません。
前回のコラムでお伝えした読み方なら1冊読むのにそれほど時間もかかりません♪
朝、お出かけ前に2分、TVを見る時間のかわりに3分、お風呂の中で3分、寝る前に3分など、2~3分くらいなら読めそうじゃないですか?
気を張らなくて大丈夫!ズボラだってOK♪絵本を読むのが楽しいってきっとなりますよ♪

今日はもう一冊絵本をご紹介します。

『だいじなあなた』

たなかしん
(パイ・インターナショナル)

子どもに無償のあふれる愛を伝える絵本ですが、読めば読むほど読み手である親本人も“愛されて生まれてきた”を感じられるかもしれません。
ぜひ読んでいただきたい一冊です♪

まずはすぐに読める絵本から♡
「時間がない」も「ある」に変わる絵本の読み聞かせのポイントを『心が育つIQ絵本講座』でお伝えしています。
詳しくはプロフィールをご覧下さい。

【コラム執筆者】
(財)絵本未来創造機構 EQ絵本講師® 冨永有季

大学生息子と高校生娘を持つ母。自宅保有絵本約2,000冊。絵本子育てを実践し子どものIQ・EQ値(脳と心)が伸びることを実感。絵本の力でママからhappyに!『心が育つIQ絵本講座』開催中

>> まずは気軽に体験講座
>> 絵本子育ての極意!子育てで一番大切なことをお伝えする2級講座
>> これからの時代に大切な個性や能力を引き出す!絵本de個育てコーチング講座
>> すこやかな成長・発達に絵本で胎教♪
>> 冨永絵本講座開催詳細・お申込み

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【子育てコラム】もりのいりぐちで羽休め。マルシェ出店チャレンジ!

こんにちは、アートコミュニティもりのいりぐち主宰の森野ゆかりです。

去年に引き続きNPO法人大宮地区社協福祉協議会さま主催のマルシェが開催され、もりのいりぐちでマルシェ出店しました。
今回はその準備と当日の様子をレポートします。(去年の記事は「大人の知らない、子どもの力。」参照)

★2024年2月27日
事前にマルシェについて伝えていたところ、羽休めチームとしてひとつのお店を出すことが決定。
出店内容の提案もでてきて、男女とわずに小さな子も楽しんでもらえるアルミホイルとビー玉を使ったあそびをやってみることに。
みんなで作ってあそびながら、「ころころしていて不思議な動きだねー」「へんな動きをするね」「たまごみたい」とお店の名前のヒントが飛び出してきました。

★2024年3月13日
この日は主に看板を作りました。
興味深かったのは、役割分担をしたわけでもないのに看板文字を作る係と、手順の説明書きやディスプレイ作成をする係など担当がわかれ、手際よく準備がすすんだこと。

「作り方の説明をつくってみたんだけど。。」
「ここに文字を貼っていったらいいかな」
「これはこう重ねてみたら見やすいかな」
「みんなで手分けして塗っていこうか―」など。

ここに集う子たちがお互いの作業領域に口を出しすぎず尊重し、フォローしあう関係がいつの間にか出来上がっていたのかなと感じています。

★2024年3月27日
開催日が近づいてきました。
看板を完成させ、ころころたまごのレース用のレーンを作成。
障害物用の小物は当日レーンにくっつけるという方法で完成。
最後の準備もなにも筋道は作っていなかったけれど、レーンに折り紙を貼ったり、粘土で障害物を作ったりの作業もいつのまにか担当に別れて没頭するうちに終了。
当日を迎えることとなりました。

★2024年3月31日:マルシェ当日
時間前に集合し、準備もとてもスムーズに。
出店中も目を見張るほどの良いチームワークが見られていました。
店頭で実演をしたり、大人にも声をかけて楽しさを伝えたり、年齢にかかわらず作り方を教えたり、レース場にうながしたり、おまけをあげたり。
ものおじすることなくたくさんの人と交わることができました。

★2024年4月10日
マルシェ後初めての羽休めの日。
メインの写真を真ん中に貼って、みんなで反省会をしてみました。

「磁石みたい、っていう声があった」
「きもい動きとか、楽しい動きとか言ってる人がいた」
「小さい子はころころたまごの扱いが難しかったからもっと繊細でないものがよいかもしれない」
「おまけを喜んでもらえた」
「実用的なものができるといいかも!」

たくさんの感想がでてきて、チームでの出店が終了しました。
次につながる楽しい思い出になってくれるのではないかと思っています。

【もりのいりぐちで羽休め:参加者募集中】

活動日:主に第2・第4水曜日の10:00~12:00
対象:学校に行きにくさを感じている小中学生とその保護者
料金:1人2,000円(ご家族2人3,000円)
会場:アーティスト・イン・レジデンス
『SPACE DEPARTMENT』
奈良市平松1丁目27-12
>> Googleマップはコチラ!
(近鉄尼ヶ辻駅徒歩10分)

LINE公式アカウント「もりのいりぐち」

・下記Facebookからもお気軽にお問合せください。

【 コラム執筆者】
森野ゆかり

東京の広告代理店でデザイナーを経験。写真と似顔絵とデザインが現在の主な仕事。デジタルとアナログをいったりきたりしながら、2人の子どもとアートな暮らしを模索中。

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【子育てコラム】子どもの姿勢と体幹

こんにちは!
子どもの体操や運動あそびの先生をしている、ごんちゃんこと黄金です。

4月になり、新しい環境にお疲れの方も多いかもしれませんね。

今回のテーマは、
最近、よく相談を受けるお子さんの姿勢です。
「座るときずっと片足を椅子に乗せているんです。」
「椅子に座り続けられないんです。」
「長時間猫背のままでゲームをしていて心配です…。」

この姿勢に大きく関わってくるのは、「体幹」
体幹とは、頭と手足を除いた胴体のことで、
姿勢を安定させるだけでなく、身体を動かす中心を担っています。

最後に、体幹を鍛える運動あそびも紹介しますので
ぜひ最後まで読んでみてください。

そもそも体幹が弱い子は、授業中座り続けるだけで大変。
それなのにノートまで書くなんて無理だよー!という状態です。

また、運動では体幹が安定することで、
体幹とつながる手足が動かしやすくなります。
例えば、かけっこ。
体幹という土台がグラグラで安定しないのに、
手や足を効率よく動かすことはできません。
つまり、スピードも落ちてしまいます。

ここまできくと、大変だ!
やはり「体幹」を鍛えないと!と焦りますよね。

でも、ずっと背筋をピンっと伸ばして、膝をくっつけて座るなんて正直無理です…。
ましてや携帯やゲームが普及している現代で、
そんなことを子どもに言ってもなかなか伝わりません。
私も無理です。

じゃあ、どうしたらいいのー!
ここから、実践編です。


①意識したときに、良い姿勢ができるようになる。

(例)ご飯の時だけ、良い姿勢をするように意識する。
大人も一緒にしましょう!子どもは大人をよ~く見ています。
お子さんの頭頂部の髪の毛を天井に引っ張ってあげると「良い姿勢」の感覚をつかみやすいです。

「足が速くなりたい!」と言っている子には、「姿勢がよくなると足が速くなるよ」など、
その子の動機に合わせて伝えてあげることで、さらに姿勢を良くする意義を感じてくれます。


②運動あそびで体幹を鍛える。

おすすめは、「手押し相撲」
両足立ち片足立ち(ケンケン)、膝立ちとアレンジしてやってみましょう。
体幹の強化に重要なふんばる力や腹筋、お尻の筋肉などが自然と鍛えられるし、何より楽しいです。

この記事を書いている最中に、
夫は首から胸を痛めて病院へ行き、スマホ首と診断されていました…
私もその傾向にあるので、
大人も一緒に「良い姿勢」を目指して頑張りましょう^^

【コラム執筆者】
黄金理佐

小学校教諭を経て株式会社codomo「わんぱくキッズ体操教室」コーチに。
奈良市にて、少人数の体操&運動あそび教室「きゃんどるキッズ」主宰。
その他、個別の運動療育なども実施中。

【子育てコラム】誰だって補い合って生きていく。

こんにちは!
ミシンの先生のけんたろう先生です。

>>前回のコラムでは、「物を大切に」どう伝える?をテーマに
ついつい主従関係のようになって伝えることが難しいことをテーマにお話させていただきました。

さて、今回のテーマは
誰だって補い合って生きていく。

私が運営している子ども洋裁教室で起こった出来事です。
年齢は1学年違いでいつも2人仲良くレッスンを受けている生徒たち。
一人は洋裁歴4年のベテランさん。
もう一人は洋裁歴1年の初心者さん。

レッスンはレベルや曜日で分けていないので、
毎回さまざまな年齢やレベルの生徒が一緒にソーイングを楽しんでいます。
私はいつも生徒のレベルに関係なく、まずは自分で考えてやってみる。
それでダメなら先生に聞いてね。というスタンスで子ども達に接しています。

そんな中、レッスン中に何やら仲良し2人組が教材を見ながらコソコソ…コソコソ…
「ここはこれで合ってるかな?」
「うん!合ってる!こういう感じでやると縫いやすいよ」

こんな会話が聞こえてきました^^
レッスンで身につけた技術を自分だけのものとせず、
誰かのために使っている姿を見てとても嬉しくなりました。

4月になり、新生活が始まり生活のリズムもこれまでと変わっていく中で、
大人としてはついつい子どもに「もう〇年生なんだから、一人でできるようになりなさい!」
という言葉を使ってしまう場面もあるかと思います。
その言葉には大人なりに子どもに「自立してほしい」という気持ちの現れでもあると思います。

人間として「自立」は大切です。
でも、 一人でできること。それだけが全て自立に繋がる訳ではないと思います。
一人でできることは 「自力」
誰かと補い合って。認め合って。
お互いが自分の足で立っていられる関係性が「自立」に近いんじゃないかと
仲良し2人組の姿から学ぶことができました^^

いずれ一人で進んでいかないといけない場面もあるし、
いずれ誰かと補い合って進むこともたくさんあると思います。
その両方を大切にできる大人でありたいですね!

【コラム執筆者】
鎌田健太郎

洋服のお直し業を経て、2016年株式会社ヴァレイ(縫製工場)へ入社
社内事業として「子ども洋裁教室」を立ち上げ、2021年に事業を法人化
現在、全国に13教室240名の生徒が在籍
その他全国各地にてミシンワークショップを随時開催中

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【子育てコラム】絵本は上手に読まなくてもだいじょうぶ!

前回の絵本子育てのコラムの中で
『読み手である親が泣いてしまってもよいのか? → → → いいんです。親だって人間ですから!
ただ、わざと大げさに感情表現する必要はありません。演技する必要もありません。感情があふれ出るままに読む=自然に読んだらいいんです。』
とお伝えさせていただきました。

「演技して子どもを喜ばせてあげなきゃ」なんて思わなくてもだいじょうぶです!
自然に読む。普段の会話をするように読む。
これだけで絵本を読むハードルが低くなりませんか?

『子どもに絵本を読むことは良いことだとわかっていても、なかなかできない・続かない』というのはよく聞く話で、読んであげられない自分を責めてしまう親御さんも少なくありません。
そんな親御さんに、私は「絵本を読んであげたいと思っていることが素晴らしいことですよ♪あとは絵本読みのハードルを下げられたら良いですよね♪」とお伝えしています。

絵本の読み聞かせがなぜできないのか。
それは、「読む時間がない」「読むのが大変」「面倒くさい」「自分の気持ちがマイナスで読む気になれない」など、理由は様々です。

今日はこの中で、「読むのが大変・面倒くさい」を解消しましょう♪
でもその前に、紙芝居と絵本の違いをご存じですか?
どちらも幼い子に見せて聞かせてあげるもので似た要素がありますが、違いはたくさんあります。なかでも一番大きな違いは、

紙芝居はその名のごとくお芝居なんです。お芝居なのだから登場人物に合わせて声色を変えたり、オーバーに感情を表現したりする必要があります。でも絵本はそれをしなくても子どもはちゃんと作り手の思いを感じ取ることができるのです。すごいと思いませんか♪
絵本はただ読んであげるだけで、子どもたちはその世界に入っていくことができます。大好きなママパパに読んでもらうその安心感で、ストーリーを体験しているんです。

絵本を読むのが大変・面倒くさいと思う要因の1つに、
演技しなきゃ!テンション上げなきゃ!があるのではないでしょうか?
でも絵本は紙芝居と違います。前述の通り、演技しなくてもお子さんは絵本の世界観を感じ取っています。
むしろ読み手が演技しないからこそ、先入観なしにその世界観をあじわうことができているのです。

演技しなくても良いだけで、読み聞かせのハードルも少しは低くなりませんか?
もちろん演技してもいいんです♪読み方に正解・不正解なんてありませんから。
大事なのは読み手である親御さんの心の状態。ふしぎなことに絵本を読むだけで親御さんの精神状態も安定するんですよ♪
自然体でお子さんに絵本を読んであげてくださいね♡

今日の絵本紹介はこちらです。

『ノンタンぶらんこのせて』

キヨノサチコ
(偕成社)

順番を守ることとかゆずることを教えなくても、絵本で感じさせてあげられるお話しです。世代を超えて愛され続けているシリーズ絵本です。

【コラム執筆者】
(財)絵本未来創造機構 EQ絵本講師® 冨永有季

大学生息子と高校生娘を持つ母。自宅保有絵本約2,000冊。絵本子育てを実践し子どものIQ・EQ値(脳と心)が伸びることを実感。絵本の力でママからhappyに!『心が育つIQ絵本講座』開催中

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【子育てコラム】12才へ。卒業インタビュー

こんにちは、アートコミュニティもりのいりぐち主宰の森野ゆかりです。

2024年3月、我が家の6年生が小学校を卒業しました。 そこで、卒業にあたっての簡単なインタビューをしてみました。本人の承諾を得ましたので今回はその内容を記事にしようと思います。

①ご卒業おめでとうございます。今どんな気持ちですか?
―本当に小学校が終わるのかな。。。という感じ。まだ卒業した感じはしていない。
心の中はまだ一年生です。

②よく覚えている学校でのエピソードを教えてください。
―休み時間中にやった友だちとのあそび。消しピンと地図帳戦争。
(地図帳戦争は相手の領土をとるあそびなのだそうですが詳細は秘密だそうで、教えてくれませんでした。)

③親はどうでしたか?心に残っている言葉などがあればおしえてください。
お母さんの「あれ、これ、それ」

④記憶に残っている工作はありますか?
―幼稚園の延長保育で、カメラと充電器を作ったこと。あと、クスリ製造機を作ったこと。おもしろかった。
家では、お父さんと作った戦艦大和と、潜水艦。大きいものができたから覚えてる。
お母さんとは、びんづめ。長い期間作っているからです。

⑤二年生の終わりごろからコロナが始まったけど、どうでしたか?
―自分たちのあそびには関係なかったけど、フェイスガードがあったから相手が何をしゃべているのかわかりにくかった。
給食の時に話ができなくなった。コロナまでは机を班の形にして食べていたけど、コロナになってからは前を向いたまま食べることになった。
でも、班の形にするのは面倒なので、前を向いたままでいいと思った。

⑥これから中学生。どんなことをたのしみたいですか?
―おいしいものをたくさん食べたい。

以上です。
率直で飾り気のない卒業生インタビューですが、
面倒ながらも返答してくれたことが
私自身にとってもいい思い出となりました。

また、卒業式に参列して感じたことも書いてみます。

卒業式は6年生と5年生が3月に入ってから長い時間をとって練習をしていて、式当日は入場からピリピリとした緊張感がただよい、卒業証書授与、合唱、5・6年の掛け合いと、式が進むにつれて「卒業」という気持ちが強くなっていきます。
その緊張感が退場の時には緩やかにほぐれ、巣立ちをやさしく促すような空気に変わっていきました。

式終了後の写真を撮りあうわずかな時間、消しピンや地図帳戦争で仲良くなった友だちや、それを叱ってくださった先生などととても楽しそうに過ごしていました。
そんな姿を見ていると卒業式というセレモニーに親子ともども参加できたことに感謝し、式とは親のためのものでもあるのだなと深く感じていました。

さいごに。

我が家の6年生君、卒業おめでとう。美味しいものがたくさん食べられるようにお母さんも頑張ります。
これからの人生も、楽しい・素敵・残念・悔しい・頑張る、そして、おいしいを一緒に楽しもう

【もりのいりぐちで羽休め:参加者募集中】

活動日:主に第2・第4水曜日の10:00~12:00
対象:学校に行きにくさを感じている小中学生とその保護者
料金:1人2,000円(ご家族2人3,000円)
会場:アーティスト・イン・レジデンス
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奈良市平松1丁目27-12
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(近鉄尼ヶ辻駅徒歩10分)

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【 コラム執筆者】
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東京の広告代理店でデザイナーを経験。写真と似顔絵とデザインが現在の主な仕事。デジタルとアナログをいったりきたりしながら、2人の子どもとアートな暮らしを模索中。

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【パパの子育てエピソードVOL.10】

奈良県内の子育て世帯を応援するため、2023年10月~2024年2月の期間に行われた「奈良っ子はぐくみキャンペーン」。
そのなかで、男性の子育て参加をより広げてもらうことを目的に、奈良県内の子育てパパから子育てエピソードを募集。
多くのエピソードから事務局が選定した10個のエピソードを人気漫画家のゆーぱぱがコミカライズしました!

【奈良っ子はぐくみキャンペーン企画】 女性活躍推進課

ゆーぱぱ

パパ目線で綴る、愛娘2人との日々を描いた漫画が大人気!
SNSやブログを運営しており、Instagramのフォロワー数は25万人を超える。
●【ブログ】ゆーぱぱの日常 ●Instagram ●X(Twitter)


エピソード➉秘密

【パパの子育てエピソードVOL.9】

奈良県内の子育て世帯を応援するため、2023年10月~2024年2月の期間に行われた「奈良っ子はぐくみキャンペーン」。
そのなかで、男性の子育て参加をより広げてもらうことを目的に、奈良県内の子育てパパから子育てエピソードを募集。
多くのエピソードから事務局が選定した10個のエピソードを人気漫画家のゆーぱぱがコミカライズしました!

【奈良っ子はぐくみキャンペーン企画】 女性活躍推進課

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エピソード➈感謝

【パパの子育てエピソードVOL.8】

奈良県内の子育て世帯を応援するため、2023年10月~2024年2月の期間に行われた「奈良っ子はぐくみキャンペーン」。
そのなかで、男性の子育て参加をより広げてもらうことを目的に、奈良県内の子育てパパから子育てエピソードを募集。
多くのエピソードから事務局が選定した10個のエピソードを人気漫画家のゆーぱぱがコミカライズしました!

【奈良っ子はぐくみキャンペーン企画】 女性活躍推進課

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エピソード➇賞賛

【パパの子育てエピソードVOL.7】

奈良県内の子育て世帯を応援するため、2023年10月~2024年2月の期間に行われた「奈良っ子はぐくみキャンペーン」。
そのなかで、男性の子育て参加をより広げてもらうことを目的に、奈良県内の子育てパパから子育てエピソードを募集。
多くのエピソードから事務局が選定した10個のエピソードを人気漫画家のゆーぱぱがコミカライズしました!

【奈良っ子はぐくみキャンペーン企画】 女性活躍推進課

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エピソード➆計算外



【パパの子育てエピソードVOL.6】

奈良県内の子育て世帯を応援するため、2023年10月~2024年2月の期間に行われた「奈良っ子はぐくみキャンペーン」。
そのなかで、男性の子育て参加をより広げてもらうことを目的に、奈良県内の子育てパパから子育てエピソードを募集。
多くのエピソードから事務局が選定した10個のエピソードを人気漫画家のゆーぱぱがコミカライズしました!

【奈良っ子はぐくみキャンペーン企画】 女性活躍推進課

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エピソード➅二人三脚



【パパの子育てエピソードVOL.5】

奈良県内の子育て世帯を応援するため、2023年10月~2024年2月の期間に行われた「奈良っ子はぐくみキャンペーン」。
そのなかで、男性の子育て参加をより広げてもらうことを目的に、奈良県内の子育てパパから子育てエピソードを募集。
多くのエピソードから事務局が選定した10個のエピソードを人気漫画家のゆーぱぱがコミカライズしました!

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エピソード➄今

【パパの子育てエピソードVOL.4】

奈良県内の子育て世帯を応援するため、2023年10月~2024年2月の期間に行われた「奈良っ子はぐくみキャンペーン」。
そのなかで、男性の子育て参加をより広げてもらうことを目的に、奈良県内の子育てパパから子育てエピソードを募集。
多くのエピソードから事務局が選定した10個のエピソードを人気漫画家のゆーぱぱがコミカライズしました!

【奈良っ子はぐくみキャンペーン企画】 女性活躍推進課

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パパ目線で綴る、愛娘2人との日々を描いた漫画が大人気!
SNSやブログを運営しており、Instagramのフォロワー数は25万人を超える。
●【ブログ】ゆーぱぱの日常 ●Instagram ●X(Twitter)


エピソード➃成長

【パパの子育てエピソードVOL.3】

奈良県内の子育て世帯を応援するため、2023年10月~2024年2月の期間に行われた「奈良っ子はぐくみキャンペーン」。
そのなかで、男性の子育て参加をより広げてもらうことを目的に、奈良県内の子育てパパから子育てエピソードを募集。
多くのエピソードから事務局が選定した10個のエピソードを人気漫画家のゆーぱぱがコミカライズしました!

【奈良っ子はぐくみキャンペーン企画】 女性活躍推進課

ゆーぱぱ

パパ目線で綴る、愛娘2人との日々を描いた漫画が大人気!
SNSやブログを運営しており、Instagramのフォロワー数は25万人を超える。
●【ブログ】ゆーぱぱの日常 ●Instagram ●X(Twitter)


エピソード➂尊し



【子育てコラム】子どもの未来を広げましょう!

こんにちは。
普段は子ども達に体操指導や陸上競技指導、けん玉の普及活動を行っている、
しんちゃん先生こと瀬口です。

3月になり卒園式や卒業式のシーズンですね!
私は関わらせていただいた子どもたちが卒業するときに必ず伝えていることがあります。
それは「諦めずにチャレンジすること」です。
これは、わんぱくキッズ体操教室の理念でもある
子どもの未来を広げる」に繋がっています。

「子どもの未来を広げる」とは、健康な体であることとチャレンジ精神を育てることで、
子どもが「やりたいこと」を見つけた時に取り組むことができるように
大人が準備を整えてあげることだと思っています。

健康な体を維持するため、スポーツを楽しむことは適切です。
スポーツを通じて運動能力はもちろん空間認知やバランス感覚、
動体視力などの事故やけがを防ぐために必要な能力を得ることができます。
また、スポーツの種類によっては相手を思いやる気持ちなど
社会性を学ぶこともできます。

チャレンジ精神を育てるには「今できないこと」に挑戦して
「やってみたらできた!うれしい!」という成功体験を通じて、
まずはチャレンジする気持ちを持ってもらうことがとても大切です。

「できないこと」は世の中にたくさんあります。
それをやる前から諦めてしまわずに「まずはやってみる」ことや
「失敗してももう一回やる」「次はどうすればできるようになるか」などと、
子どもたちなりに考え、自ら取り組んでいく経験が
諦めない心」を育てていくと思います。

「健康な体」と「チャレンジ精神」を持つことができれば
おおげさな例えではありますが、子どもが大きくなった時に
「海外に住みたいけど、体の調子も悪いし外国語もできないから諦めよう」ではなく、
「海外に住みたい!体も動くし大丈夫!外国語はできないけど今から勉強しよう!何事もやってみよう!」と考えることができれば、
なんでも行動に起こすこともできるはずです。
これは「子どもの未来を広げる」ことになっていると思います。

さて、「子どもがチャレンジ精神を持つことはとても大切!」と書いてきましたが…
大人の方々はチャレンジできていますか??!
大人になるとチャレンジする機会は減ってしまいます。
時間もないし、なにより他人に不恰好なところは見せたくないという恥じらいがありますよね。

私は子どもたちに「チャレンジしよう!」と言っている手前、
「チャレンジ」を心がけています。
新しいことにチャレンジしていった結果、けん玉にハマっていき、
トリックがどんどんできるようになって、
なんと…けん玉先生になることができました!!

子どもたちに「できるところ」ではなく
「頑張っているところ、努力しているところ」を見せてあげて
「大人だってチャレンジしているんだよ!」と伝えることができれば、
子どもたちもチャレンジしてみようとしてくれるのではないでしょうか。
ぜひ皆さんもチャレンジ精神を忘れずに
子どもたちとの時間を過ごしていただけたらと思います!

これで今年度のコラム執筆はおしまいになります。
初めてのコラム執筆はわからないことだらけでしたが、
文字にすることで自分の理解を深めるとてもいい機会になりました。
1年間ありがとうございました!

【コラム執筆者】
瀬口真司

1992年 大阪府生まれ。中学〜大学卒業まで10年間陸上競技に取り組む。
天理大学卒業後、スポーツ用品の小売店にて7年半勤めたのちわんぱくキッズ体操教室(株式会社codomo)に入社。
わんぱくキッズ体操教室の講師として子どもの未来を広げる活動を実施中。

前のコラム
>>【子育てコラム】「物を大切に」どう伝える?

【子育てコラム】「物を大切に」どう伝える?

こんにちは!
ミシンの先生のけんたろう先生です。

>>前回のコラムでは、「手づくりを身につけよう」をテーマに
子どもからの手作りのプレゼントをもっと身につけてみては?
というお話をさせていただきました。
慣れてない方は少し恥ずかしく思うこともあるかもしれませんが、
子どもはきっと喜びます。

今回のテーマは
「物を大切に」どう伝える?

子どもの年齢によって伝え方はいろいろあるにしても、
言葉で説明するのが難しく、
つい主従関係の様になってしまう事ってよくありますよね…

親御さんからすると
・理解して欲しい
・なぜ?物を大切にしないといけないか知っている
・物の背景(誰が作ったか?誰の物か?)を知っている
この様な事を全て「知っている」からこそ伝えたいという気持ちになると思います。

一方、受け手の子どもからすると
・なんで?物を大切にしないといけないの?
・誰かに与えられた物(自分ごとではない)から理解しづらい
・そもそも自分の中に物の価値観がまだ育ってない
この様な事が考えられます。

先日ふと、駅のホームで見かけた企業(ボンドメーカー)のメッセージ広告で
こんな言葉に出会いました。
「物を大切に」
100回言われるより、
1回つくるほうが、身につく。

私は普段ソーイングという世界で生きてますがこの言葉を見て、
ソーイングとボンド
「手段」は違えど、伝えたい事は一緒なんだな。と感じました。

言葉で説明することはとても大切です。
言葉だからこそ伝わることもあると思います。

ただ、それだけでは子どもに伝わりません。
そこに 「自分で作る」機会をプラスしてみてはいかがでしょうか?

どんな物でも自分で作ってみると…
・作れた喜び
・こんなに時間がかかるんだ
・意外と難しいんだな
・もっと作りたい
などなど、自分の解釈で物の価値観を養うことに繋がります。

そして、この自分なりの解釈が
やがて「自分のものさし」となって
「物を大切にする」意識へと変わっていきます。

1回のつくるを何回も積み重ねる。

子どもの成長はある日突然やって来るわけではないように、
親御さんも長い目で接して、
言葉で伝えるタイミングと
子ども自ら「作って体感する」という機会を増やす。

この2つの方向から「物を大切に」伝えてみてはいかがでしょうか?

【コラム執筆者】
鎌田健太郎

洋服のお直し業を経て、2016年株式会社ヴァレイ(縫製工場)へ入社
社内事業として「子ども洋裁教室」を立ち上げ、2021年に事業を法人化
現在、全国に13教室240名の生徒が在籍
その他全国各地にてミシンワークショップを随時開催中

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「ぱーぷるmirai VOL.43 春号」ができました!

ぱーぷるmirai VOL.43 春号

奈良の子育てマガジン「ぱーぷるmirai」を*毎号無料*でご自宅までお届けします。下記のフォームより、購読申込受付中です。ご希望の方は、ぜひお申し込みください。

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「ぱーぷるmirai VOL.43 春号」のメイン特集は

今、注目のスポーツを楽しもう!

今年2024年はパリオリンピック・パラリンピックが開催されます。前回の東京オリンピックはコロナ禍、無観客での開催ではありましたが、選手たちの感動的なプレーやパフォーマンス、新しい競技などで見る人たちの想像力をかきたて、夢中にさせました。
パリオリンピックでは東京オリンピックで先行して行われた3競技を含め、ブレークダンス、スケートボード、スポーツクライミング、サーフィンの4競技が新種目として実施されます。これらの種目の採用は子どもたちのスポーツへの関心を高めることも目的とされています。

新種目のおもしろさや魅力とは何か、第一線で活躍する方にお話をお伺いします。また、これらが台頭してきた背景には文化的な背景も多く、それらを知ることでより楽しむこともできます。

新しいスポーツやオリンピック・パラリンピックをきっかけに世界の文化や情勢について興味関心を持つことは、国際的な協力や世界全体の社会問題に関する理解を深めることにも役立ちます。それらの好奇心をサポートし、子どもたちがグローバル人として成長するきっかけを促す特集です。

 

スケートボード
旺盛な好奇心を育もう!

取材協力:
中島野々花さん

『東京オリンピック』で堀米雄斗選手や中学3年生の西矢椛選手の金メダルに日本中が湧いたのは記憶に新しく、昨秋に奈良市にスケートボードパークがオープンするなど、人気と注目が高まっているスケートボード。
弱冠14歳で数々の世界大会への出場経験をもつ、中島野々花さんにスケートボードの魅力を教えてもらいました。

ぱーぷるmirai VOL.43 春号

ぱーぷるmirai VOL.43 春号

 

スポーツクライミング
魅力を知ろう!

取材協力:
明治安田生命 地元アスリート
谷井 菜月さん

ぱーぷるmirai VOL.43 春号

オリンピック競技にもなっているスポーツクライミング。最近では、クライミングジムが増え、身近に体験できるようになって認知度が高まってきています。クライミングは「壁を登る」まではわかっていても、どんな競技かまでは知らない方も多いのではないでしょうか。
橿原市出身で、数々の成績を残しているスポーツクライミング選手の谷井さんにクライミングの魅力を教えてもらいました。

ブレイクダンス
多様性の理解

取材協力:
ヨジゲンズ代表、プロデューサー
高橋 俊二(ダンサー名:SHUNJI)
「日本アダプテッドブレイキン協会」代表理事

ぱーぷるmirai VOL.41 春号

『パリ2024夏季オリンピック』で正式に競技種目とされたブレイクダンス。オリンピックの競技として認められたのには、ブレイクダンスが持つ独自の文化が影響していました。
ブレイクダンスのダンサーとしてプロの第一線で活躍し、現在は福祉世界でダンスの魅力を広めている高橋俊二さんにお伺いしました。

 

サーフィンで自然と遊ぼう!

取材協力:
岸上 哲也さん

サーフィンはサーフボードの上に立ち、波が作る斜面を滑走するウォータースポーツの一種です。サーフィンは、海はもちろん、潮の満ち引きや風の流れなどの自然と一体になって行うスポーツです。
海のアクティビティとしての楽しみ方や自然とのふれあい、環境や海の生態系への意識の高め方をサーフィンを通してどのように養えるかについて伺います。

ぱーぷるmirai VOL.43 春号

ぱーぷるmirai VOL.43 春号

 

◇ぱーぷるmirai
パパ座談会
by奈良子育て応援団『奈良っ子はぐくみキャンペーン』

取材協力:
奈良県女性活躍推進課

奈良県では、社会全体で子育て及び父親の育児参画を応援する機運を醸成するため、父親の育児参画エピソードを『奈良っ子はぐくみキャンペーン』内で募集しました。
パパが育児に関わる機会の増加など、男性の育児参画推進に役立つエピソードを選定。そんなパパたちの普段の子育てを聞かせてもらう座談会を開催いたしました。

ぱーぷるmirai VOL.43 春号

◇いちご狩り
スポット情報

みんな大好き!
つみたていちごを楽しめる奈良のいちご狩りスポットをチェック!

ぱーぷるmirai VOL.43 春号

 

◇2024年最新版
いちごスイーツ

家族みんなで食べたい!
パフェやケーキなどいろんないちごを使ったスイーツをチェック!

ぱーぷるmirai VOL.43 春号

ぱーぷるmirai VOL.41 春号

◇春のイベント情報

おでかけしたくなる季節がやってきた!
家族みんなで行ってみたい奈良のイベント情報をご紹介!

ぱーぷるmirai VOL.43 春号

ぱーぷるmirai VOL.43 春号

ぱーぷるmirai VOL.43 春号

 

SUB CONTENTS

◇応募はアプリから
プレゼントコーナー

◇奈良をもっと子育てしやすい街へ!
街の子育てTOPIC

ぱーぷるmiraiは下記の設置場所でも配布中です。ご自由におとりください。

【ぱーぷるmirai設置場所】

・イオンモール大和郡山
・近鉄百貨店 奈良店
・近鉄百貨店 橿原店
・ならファミリー
・アピタ大和郡山店
・奈良健康ランド
・トナリエ大和高田
・ガーデンモール木津川
・各市町村子育て支援センター
・子育て広場など

 

【子育てコラム】絵本で高まる人間力

よく「どんな絵本を読んだらいいのかわからない」というご相談をお受けします。私は本当にどんな絵本でもOKと思っているのですが、そういう返事だと返って混乱しますよね?

きっと多くの方は、楽しい・嬉しい・面白い・いっぱい笑う・ほっこりするなど、読むとプラスの感情がアップする絵本を読みたくなると思います。私も子どもに読んであげるならそういった絵本を選びたい人です。

逆に、こわい・かなしい・つらい・死を連想させるものは読みたくないと思うかもしれません。もちろんそういった絵本ばかりを読むのはおすすめしませんが、喜怒哀楽の『怒』や『哀』を感じることも大事なことだと思っています。

核家族が大半を占める日本で、幼少期に身近な人の死を体験することはマレだと思います。
大事な人や大切なものがなくなる・いなくなることで感じること。心に残るもの。それはいたみだったりかなしみだったり、不思議な感覚だったりと人それぞれ。
私はそういった感情や感覚が人への思いやりにつながると思っています。

自分が経験した“いたみ・かなしみ”があるからこそ、その感情が解り、相手にやさしくできたり、状況に応じた対応が自然にできたりするのではないでしょうか。
でも実際にそんな経験をしなかったり、避けられるものなら避けたいですものね。

だからこそ、絵本が良いんです♡
絵本が感情の経験のお手伝いをしてくれます♪

6歳までの子どもの脳は右脳が優位です。この右脳はイメージ・感覚・感情をつかさどっています。潜在意識(無意識)に直結しているとも言われます。だから、小さなお子さんに絵本を読んであげると、その絵本の世界を疑似体験できるのです。
日常生活で体験できない体験を、絵本の中でさせてあげてください。

今日は「死」「かなしみ」「さみしさ」を感じるかもしれませんが、やさしさや思いやりを育てるこの絵本をご紹介します。

『じいじのさくら山』

松成真理子
(白泉社)

じいじとちびすけの日常を描く心温まるお話・・と、ひとことで言ってしまうとそうなるのですが、この絵本、私は何回読んでも涙がこぼれるし、初めて読んだときは号泣してしまいました(笑)

読み手である親が泣いてしまってもよいのか? → → → いいんです。親だって人間ですから!
ただ、わざと大げさに感情表現する必要はありません。演技する必要もありません。感情があふれ出るままに読む=自然に読んだらいいんです。絵本を上手に読まなくてもだいじょうぶ!(絵本を楽に楽しく♪子育てに取り入れる絵本講座のご案内は下記プロフィールをご覧ください)

絵本で疑似体験♪絵本から喜怒哀楽すべての感情を味わって、人間力を高めてあげてください♪
さあ今日は何を読みますか?

【コラム執筆者】
(財)絵本未来創造機構 EQ絵本講師® 冨永有季

大学生息子と高校生娘を持つ母。自宅保有絵本約2,000冊。絵本子育てを実践し子どものIQ・EQ値(脳と心)が伸びることを実感。絵本の力でママからhappyに!『心が育つIQ絵本講座』開催中

>> まずは気軽に体験講座
>> 絵本子育ての極意!子育てで一番大切なことをお伝えする2級講座
>> これからの時代に大切な個性や能力を引き出す!絵本de個育てコーチング講座
>> すこやかな成長・発達に絵本で胎教♪
>> 冨永絵本講座開催詳細・お申込み

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>>【子育てコラム】偶然に身をゆだねるアートのすすめ
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【子育てコラム】偶然に身をゆだねるアートのすすめ

こんにちは、アートコミュニティもりのいりぐち主宰の森野ゆかりです。

>>前回のコラムでご紹介した「折り染めアート」は、もりのいりぐちの定番あそび。丁寧にやってもやらなくても、とっても素敵に仕上がるこのあそび。紙を広げた瞬間の鮮やかな色あいにはいつも感動します。

今回はこちらのあそびをご紹介。3才くらいのお子さんから作業できます。小さなお子さまの場合、染料は食紅をご利用ください。

■用意するもの

・プリンタ用のインクもしくは食紅
・てんぷらの敷き紙
・インクを入れるカップ
・輪ゴム

基本はこちらでOK。お水と余分な水分を吸い取るためのフキンもあると制作が広がります。

■基本のあそび方

<紙を用意する>

①てんぷらの敷き紙をじゃばら折りします。
②長細くなった敷き紙を三角形になるようにさらにじゃばら折りします。
③広がらないように輪ゴムでしばります。

<インクにつけて広げる>

④三角になった敷き紙の3つの角それぞれに好きな色をつけていきます。
⑤輪ゴムをはずします。
⑥ていねいに広げます。
⑦乾かします。アイロンをあてるときれいに仕上がります。

★ワンポイント★

①折り方は「じゃばら+三角」でなくてもいいです。「じゃばら+くるくる」や、「くしゃくしゃ」、「ただ色を乗せてみる(もはや折り染めではないですが)」などきまりなく自由にしても大丈夫です。

②インクを付けた後にお水につけた部分は、色が薄くなったり、色を吸いにくくなります。淡い色合いをたのしむことができます。びしょびしょになるのでフキンを忘れずに。

このようにして出来上がった折り染め。完全に乾いたら折り紙のように発展させられます。

・折り紙としてツルや箱などにして。
・うちわにはりつけて。
・100均などで販売されているオリジナルボールペンキットにつかって。
・オリジナルバッチの素材に。
そのほか、ちょっとしたメモ、張り子や封筒、はし袋など、使い方は無限。

計算していなくてもできあがる素敵なもよう。正解も不正解も、上手も下手もありません。作り方もあそび方も決まりが無いので果てしなく集中してあそびに向き合うことができます。

大人もこどもも、100点や目的やオチを探して窮屈になりがち。そんな時にのびのびとこんなあそびをしてみるのはいかがでしょうか。

【もりのいりぐちで羽休め:参加者募集中】

活動日:主に第2・第4水曜日の10:00~12:00
対象:学校に行きにくさを感じている小中学生とその保護者
料金:1人2,000円(ご家族2人3,000円)
会場:アーティスト・イン・レジデンス
『SPACE DEPARTMENT』
奈良市平松1丁目27-12
>> Googleマップはコチラ!
(近鉄尼ヶ辻駅徒歩10分)

LINE公式アカウント「もりのいりぐち」

・下記Facebookからもお気軽にお問合せください。

【 コラム執筆者】
森野ゆかり

東京の広告代理店でデザイナーを経験。写真と似顔絵とデザインが現在の主な仕事。デジタルとアナログをいったりきたりしながら、2人の子どもとアートな暮らしを模索中。

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【パパの子育てエピソードVOL.2】

奈良県内の子育て世帯を応援するため、2023年10月~2024年2月の期間に行われた「奈良っ子はぐくみキャンペーン」。
そのなかで、男性の子育て参加をより広げてもらうことを目的に、奈良県内の子育てパパから子育てエピソードを募集。
多くのエピソードから事務局が選定した10個のエピソードを人気漫画家のゆーぱぱがコミカライズしました!

【奈良っ子はぐくみキャンペーン企画】 女性活躍推進課

ゆーぱぱ

パパ目線で綴る、愛娘2人との日々を描いた漫画が大人気!
SNSやブログを運営しており、Instagramのフォロワー数は25万人を超える。
●【ブログ】ゆーぱぱの日常 ●Instagram ●X(Twitter)


エピソード➁一等賞



【パパの子育てエピソードVOL.1】

奈良県内の子育て世帯を応援するため、2023年10月~2024年2月の期間に行われた「奈良っ子はぐくみキャンペーン」。
そのなかで、男性の子育て参加をより広げてもらうことを目的に、奈良県内の子育てパパから子育てエピソードを募集。
多くのエピソードから事務局が選定した10個のエピソードを人気漫画家のゆーぱぱがコミカライズしました!

【奈良っ子はぐくみキャンペーン企画】 女性活躍推進課

ゆーぱぱ

パパ目線で綴る、愛娘2人との日々を描いた漫画が大人気!
SNSやブログを運営しており、Instagramのフォロワー数は25万人を超える。
●【ブログ】ゆーぱぱの日常 ●Instagram ●X(Twitter)


エピソード➀お風呂



【子育てコラム】チャレンジできる子どもに育てるには

こんにちは。
普段は子ども達に体操指導を行っている、いずぴー先生こと泉尾です。

今回は私達の体操教室に通ってくれている子ども達のことについてお話ししたいと思います。
新しい年を迎え、新年度まであと2か月ほどとなりました。最初は体操教室に参加することに対して泣いたり、できないことにくじけていた子どもたち。こんな言葉もたくさんありました。

「できない」
「無理」
「しんどい」
「やりたくない」

特に初めてのことに対して、よく聞く言葉だと思います。やる前から失敗のビジョンを思い描いているため、このような言葉が出るのでしょう。
でもこれって大人も同じですよね?誰もが初めてのことに対して不安を持ったり、マイナスな気持ちになります。私もこのコラムを書く依頼を頂いた時は、不安しかありませんでしたから…

まずは気持ちを受け止める

子どもは経験がないからこそマイナスな言葉が出てくると思っています。
だからこそ、まずは「そうだよね」「怖いよね」「まだ慣れてないもんね」と一旦子どもの気持ちを受け止めてあげて下さい。

そこから「とりあえずやってみたら?」「初めてなんだから失敗していいやん」と背中を押してあげる。
やってみた結果、「無理」と思っていたことができたり、成功に近いカタチまでできるかもしれません。多くの場合は挑戦を繰り返す事で、成功に繋がります。
その成功体験によって自己肯定感が高まり、チャレンジする姿勢へと変わっていきます。

体操教室でのお話で言うと、最初から逆上がりや跳び箱を跳ぶことなんてできません。もちろん鉄棒や跳び箱などできるようになってほしいと願って子ども達と関わっていますが、やる前から「できない」「無理」と自分で答えを決めている子の多くは自己肯定感が低い傾向があります。
是非、お子様の自己肯定感が上がるよう日々接してあげてください。

頑張っている姿を褒める

ついつい大人は子どもに「成功」を求めてしまいがちです。
失敗・成功に関係なく、まずは「頑張ったね」と優しくぎゅっと抱きしめ、頑張った姿を認めてあげてください。不安だった子どもなら救われ、心も安定します。上手くできなかったとしても、頑張った点をたくさん褒めてあげてください。

例えば、私の体操教室で子どもが初めて逆上がりができたとします。多くの場合は逆上がりができた事を褒めると思いますが、私は逆上がりができるようになるまでチャレンジした「努力の過程」を褒めるようにしています。なぜなら、できたことに満足してしまい、次からチャレンジをしなくなってしまうかもしれないからです。

コツコツと諦めずに努力して成功した子どもは達成感を味わい、自己肯定感も上げられます。更に褒めてもらいたいから頑張る、次もやってみよう、という前向きな気持ちに変わると私は思ってます。

何事にもチャレンジする姿勢や強い気持ちを持つ、そんな子ども達を共に育てていきましょう!

【コラム執筆者】
泉尾成紀

保育士として約10年間勤務→わんぱくキッズ体操教室(株式会社codomo)に入社。
わんぱく体操教室の講師として子どもの未来を広げる活動実施中。

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【子育てコラム】手づくりを身につけよう

こんにちは!
ミシンの先生のけんたろう先生です。

>>前回のコラムでは、「手づくりから生まれるもの」をテーマに
改めて手づくりの良さや大切さをお話させていただきました。
また、そうは言ってもミシンには自信がないな…
そんな方へ、おすすめのソーイングサイトもご紹介させていただきました。

今回のテーマは
手づくりを身につけよう

前回のテーマと少し似ていますが、
今回は子どもから親御さんへの「手づくり」についてのお話です。
イメージ写真のブレスレットは、
私の息子が2年前に誕生日プレゼントに作ってくれたビーズのブレスレットです。

プレゼントしてくれた日から今日までほぼ毎日身につけています。
ブレスレットのゴムは劣化で伸びてくるので、
たまに新しいゴムに取り替える必要があるため息子に預けて直してもらってます。

皆さんも子どもからプレゼントされる「手づくりのもの」はよくありますよね。
身近なものでいうとプラバンやアイロンビーズなど、
子ども達は日々いろいろな「手づくり」にチャレンジしたり没頭しています。

それを子どもからプレゼントされると
・嬉しい!
・子どもの成長を感じる!
など、もらった側もハッピーになれますよね。
そして、一番多いのは部屋に飾っておくことがよくあると思います。

もちろん飾っておくことは子どもにとってもいい効果がありますが、
実は1番効果的なのは…
「身につける」

子ども目線でいうと…
●本当に気に入ってくれてる!という安心感
●「身につける」=喜んでくれてる。という成功体験、自己肯定感
●次はもっと上手に作ろう!もっと工夫しよう!という創作意欲
●壊れたら自分なりに「直すことを考える」ことに繋がる

などなど、飾るだけでは生まれない、
「身につける」ことで子どもの感情がこんなにも広がります。

次は親御さん目線でいうと…
●シンプルに「子どもの愛情」を感じる
●お守りになる
●ファッションアイテムになる
●ビジネスシーンでもカバンの持ち手につけるくらいなら気軽にできるので、会話のネタになる

イメージとして、子どもが作ってくれたものを身につけることに
少し「恥ずかしさ」をお持ちの方もいらっしゃるかもしれませんが、
全然そんなことはありません!

仕事においても殺風景なカバンを持つより、
そこに子どもからの手づくりのものを「身につける」だけで
自身はもちろん周りからも良い印象を受けることもあります(^^)

このようにざっと上げただけで、こんなにも世界が広がります!
ぜひ、子ども達からの手づくりのものを身につける楽しみも味わってみてはいかがでしょうか?

【コラム執筆者】
鎌田健太郎

洋服のお直し業を経て、2016年株式会社ヴァレイ(縫製工場)へ入社
社内事業として「子ども洋裁教室」を立ち上げ、2021年に事業を法人化
現在、全国に13教室240名の生徒が在籍
その他全国各地にてミシンワークショップを随時開催中

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【子育てコラム】親の自己肯定感が…

自己肯定感と聞くと、このことばから何をイメージしますか?

その漢字通り、自分を肯定する感覚・感情。
自分を肯定=自分を否定しない。全部を認める。まるごと受け入れる。
ありのままの自分でOK。自分を大切にする。自分を愛するなど、他にもあると思います。

自己肯定感が高いと、長所も短所も全てまるごとそれが自分なんだと受け入れているので、失敗してもいつまでもクヨクヨすることなく、どんな状況にも出来事にもしなやかに対応できて、前向きに行動できる。いつもプラスの発想でプラス思考で、気持ちの切り替えも早い。

こんな力はぜひとも子どもに身について欲しい力なのではないでしょうか。

でも・・ご存じですか?
親の自己肯定感の低さが子どもの自己肯定感につながることを。

どんなに子どもに自己肯定感高く育って欲しいと願っていても、親である私たちがネガティブだったり、自分を犠牲にして大切に扱っていないと、日常生活でそれが言葉や行動に出てしまい、誰よりも大事な子どもたちに負の影響を与えてしまいます。

ネガティブな思い込みが入り込んでいる私たち大人は、『ナイ』に意識が向いているのだと思います。
それは、まだ何もやっていないのに自分自身に制限をかけて「できない」「むり」と思い込んでいるだけなのかもしれません。

自分は何でも「できる」「もっている」「アル」に目を向けると、自分を認め、ありのままの自分を受け入れ、自分を心から愛してあげることができるのではないでしょうか。

大好きなママ・パパが、『自分を愛し、ありのままの自分を認め』ていたら、勝手に子ども達の自己肯定感は上がります。
ではどうしたら『ナイ』と思っている意識を『アル』に向けられるのでしょう?
そのヒントになる絵本をご紹介しますね。

『ナイアル』

作・絵 藤井カゼッタ+シズカ
(フレーベル館)

「キライ」や「ナイ」ばかり見ていると、顔は勝手に下を向くし、ずっと悲しい顔だったり。でも「スキ」や「アル」に目を向けると自然と前を向いて、笑顔になって。「ナイところにもきっとアル」「ナイとアルをさかさまに」子どもにももちろんだけど、自信をなくしていたり、日々の生活に疲れている大人へ向けてのメッセージを感じる絵本です。

絵本は子どもだけでなく、読んであげる私たち親にも良い影響を与えてくれます。絵本を読み続けると親の自己肯定感も上がるんですよ♪ぜひ愛する子ども達のために絵本を日常に取り入れて下さいね♪

絵本を子育てに活用する方法や、楽に楽しく読める手法を各種絵本講座でお伝えしています。詳細はプロフィールのURLをご覧下さい。

【コラム執筆者】
(財)絵本未来創造機構 EQ絵本講師® 冨永有季

大学生息子と高校生娘を持つ母。自宅保有絵本約2,000冊。絵本子育てを実践し子どものIQ・EQ値(脳と心)が伸びることを実感。絵本の力でママからhappyに!『心が育つIQ絵本講座』開催中

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【子育てコラム】子ども食堂×アートあそび=

こんにちは、アートコミュニティもりのいりぐち主宰の森野ゆかりです。

先日、子ども食堂さんでアートあそびのワークショップをしました。
今回は子ども食堂とアートのかけ合わせを考えます。

2024年1月におじゃましたのはNPO法人ピースホープさまの子ども食堂。
この日のメニューは肉じゃがとサラダ、味噌汁に白ご飯。キッチンでは3人のシェフが腕を振るい、スタッフさんたちが配膳をしていました。
その間に続々と集まる親子たち。大人も子どももスタッフさんと気軽な雰囲気であいさつをかわし、子どもたちはすぐに意気投合して会場をぐるぐると探検したり、あそび始めます。

お皿がそろったグループから「いただきます」で食事開始。
横長一列に配置したテーブルで全員が肉じゃがをつつきます。ウエットティッシュをかしあったり、スプーンを渡したり、肉じゃが美味しいね、でもこの野菜はあんまりすきじゃないんだ、なんて会話をしながら。
はじめは家族単位の小さなグループで食べていたのにいつの間にか一つの大きな家族のようになっていました。

食事が終わったら、いよいよアートの時間。もりのいりぐちのワークショップの中で、とくに年齢関係なくたのしめる「折り染め」とそれを使った工作で二時間過ごしました。

子どもたちが染めた紙をスタッフや親御さんたちが干していきます。やぶれてしまってもそれも何かに使えるねと話したり、私がお伝えした方法とは異なる染め方が出てきたり。
子どもにまけないくらい、親御さんも折り染めワールドをたのしんでいました。

作業中はみんな立ち上がって机の上の紙、インクなど必要な道具を求めて声を掛け合います。「その模様きれい!どうやってつくったの?」「紙飛行機つくって染めてみようかな」「うちわ作ってもいいかな」「おかあさんに手紙をかいたの」などなど。

ピースホープ代表の吉田泰貴さんやダシルバ久恵さんから、子ども食堂にはいろんな方が来る。家庭の環境が複雑な方もおられたけど、みんな一緒にたのしめて嬉しかった。と感想をいただきました。

「みんなでそれぞれにできることを集めて、みんなのための居場所を作る」こうして真剣に大人が考えて作る「かけ算の活動」は、子どもが成長したときにふと思い出してくれる出来事になるんじゃないかなと思っています。

最後に泰貴さんのお言葉を。「いつかこのような居場所作りの働きがなくなる世界が来るように祈っています。みんな自然とできていたことをもっかいみんなで地域でお隣さんでできたらなぁーとほんまに思ってます。」

撮影:NPO法人ピースホープさま

【NPO法人ピースホープ】

ライフスタイルの多様化や核家族化が進み、地域社会の繋がりも希薄になりつつある現在、家や学校に居場所がなく、孤立した子どもたち、生きづらさを感じている子どもや若者が存在します。私たちは、そのような子どもや若者たちのありのままを受け入れ、安心できる居場所を提供しています。(HPより)

子ども食堂活動日:第2土曜日12時~15時ごろまで/大人300円・子ども100円
〒631-0077 奈良県奈良市富雄川西2-2-20
    HP:https://www.npopeacehope.com/
Instagram:https://www.instagram.com/npo.peacehope.nara/

【もりのいりぐちで羽休め:参加者募集中】



活動日:主に第2・第4水曜日の10:00~12:00
対象:学校に行きにくさを感じている小中学生とその保護者
料金:1人2,000円
   (ご家族2人3,000円)
会場:アーティスト・イン・レジデンス
   『SPACE DEPARTMENT』
   奈良市平松1丁目27-12
   >> Googleマップはコチラ!
  (近鉄尼ヶ辻駅徒歩10分)

LINE公式アカウント「もりのいりぐち」


・下記Facebookからもお気軽にお問合せください。

【コラム執筆者】
森野ゆかり

東京の広告代理店でデザイナーを経験。写真と似顔絵とデザインが現在の主な仕事。デジタルとアナログをいったりきたりしながら、2人の子どもとアートな暮らしを模索中。

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【子育てコラム】けん玉のススメ

こんにちは。
普段は子ども達に体操指導や陸上競技指導を行っている、しんちゃん先生こと瀬口です。

【けん玉にハマってしまいました】

先日、仕事の一環でけん玉イベントに参加してきました。
イベントに参加する前までは、私はけん玉に小学生以来触ってもいませんでしたし、上手にできた記憶もなかったので、全く興味がありませんでした。
ですがイベントでけん玉をやってみたらその楽しさにはまり、それから2日後にはマイけん玉を購入し、毎日1時間、寝る間を惜しんでまで技(トリック)の習得に励んでいます。

イベントでは幼児から小学校高学年まで幅広い年代の子達が参加していました。
親御さんに半ば強制的に連れられてあまり関心がなさそうに来ていた子も、やり始めるとみんなけん玉に夢中になり、時間があっという間に過ぎていきました。
また、多くの方がイベントが終わった後もけん玉を続けてくれています。

けん玉は球を皿の上に乗せたり、けん先に入れるというシンプルな動きなので、誰でも気軽な気持ちで始めることができる遊びです。
出来そうなのに出来ないことが悔しく、意地になって挑戦を繰り返してしまうところが、けん玉にはまってしまうポイントではないかと思います。

【けん玉ってただの遊びじゃないんです】

始めてから知ったのですが、けん玉はただ楽しいだけではなく、様々なメリットもあるのでご紹介いたします。

①記憶力アップ
けん玉に限ったことではないですが、できないことをできるようにするための練習は脳を刺激するため、記憶力アップの効果があります。

②集中力が高まる
けん玉は成功するか失敗するか紙一重です。ここぞという時にグッと集中することやリラックスとのメリハリを覚えることで集中力が高まります。

③動体視力が高まる
動いている剣先や球の穴を目で追いかける「眼球運動」を行うので動体視力が高まります。

④リズム感がよくなる
球の動きに体を連動させると技の成功率が上がるので、自然とリズム感がよくなります!

⑤足腰が鍛えられる
けん玉の上達には手の動きだけでなく、足腰の安定やスクワットのような動きが必要になるので自然と足腰を強くすることができます。

大人も子どもも楽しめて気軽に始められるけん玉は、様々な効果をもたらしくれる最高の遊びです!
皆さんも是非やってみてください。

【参考】
けん玉で世界をつなぐ 一般社団法人グローバルけん玉ネットワーク
https://www.gloken.net/jp/

【コラム執筆者】
瀬口真司

1992年 大阪府生まれ。中学〜大学卒業まで10年間陸上競技に取り組む。
天理大学卒業後、スポーツ用品の小売店にて7年半勤めたのち、わんぱくキッズ体操教室(株式会社codomo)に入社。
わんぱくキッズ体操教室の講師として子どもの未来を広げる活動を実施中。

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【子育てコラム】手づくりから生まれるもの

こんにちは!
ミシンの先生のけんたろう先生です。

>> 前回のコラムでは、「ぐっと堪えて待ってみませんか?」をテーマに
子どもの主体性を育み子どもが自然体でいられる親子の関係性
そのために親御さんは「待てる親になること」が大切。
という、お話をさせていただきました。

今回のテーマは
手づくりから生まれるもの

学校生活では3学期がスタートしたばかりですが来年度、入園入学を迎える親御さんは
そろそろ…入園入学に向けて必要なものを準備しようかな?…
もしくは、
それに向けて必要な物をどうやって用意しようかな?…
そんなことを考えている親御さんもいらっしゃるかと思います。

今と一昔前では、生活のスタイルや身の回りのサービスなども違っていてとても充実してきていますよね。

入園入学グッズも一昔前は親御さんが作るのが当たり前。
今ももちろん親御さんの手づくりは残ってますが、
・入園入学グッズを委託で作ってくれるサービスやサイト量販店で完成品を買う
・知人にお願いする
さまざまな選択肢が増えています。

そんな時代だからこそ
手づくりの良さを改めて見つめてみてはいかがでしょうか?

親御さんが自分のために作ってくれた世界に一つだけの
体操袋
シューズ入れ
コップ入れ
きっと子どもは嬉しくてたまらないはずです(^^)

学校へ行くのがもっと楽しみになり、時に手づくりのものがお守りとなり、手づくりのものと一緒に成長していきます。
ミシンなど手づくりに自信がなかったり、完成品がちょっと失敗してしまっても子どもはそんなとこを見ていません。

親御さんが
「自分のために作ってくれた」
これがなにより大切です。

ミシンはしばらくやってないな…
糸の替え方どうだったっけ?…
縫えたと思ったら、裏の糸がぐちゃぐちゃ…
ミシンにはいろんなミシン目の種類があるけど、どれが最適?…
そういったお悩みもあるかと思います。

そんなお悩みを解決してくれるおすすめのソーイングサイトを最後にご紹介します。
↓ ↓
https://sewing-oasis.brother.co.jp

ミシンメーカーのブラザーさんが運営されている「ソーイングオアシス」というソーイング情報提供サービスです。
ミシンの豆知識や使い方やコツ、お手入れ方法など情報満載です。
ソーイングレシピも多数掲載されているので、練習がてらになにかアイテムにチャレンジしてみるのもいいかもしれません(^^)

なんでも揃って
なんでも買えて
なんでも届く
そんな時代だからこそ。

変わらない手づくりから生まれるものを
子ども達のそばに成長のお守りのように預けてみてはいかがでしょうか?

【コラム執筆者】
鎌田健太郎

洋服のお直し業を経て、2016年株式会社ヴァレイ(縫製工場)へ入社
社内事業として「子ども洋裁教室」を立ち上げ、2021年に事業を法人化
現在、全国に13教室240名の生徒が在籍
その他全国各地にてミシンワークショップを随時開催中

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【子育てコラム】お家の方はサポーター

〇お子さんは夢がありますか?

こんにちは。
普段は子ども達に体操指導を行っている、いずぴー先生こと泉尾です。

いきなりですが、みなさんのお子さんは将来の夢を持っていますか?また保護者の方は、子どもだった時に夢を持ってましたか?
かくいう私は正直将来の夢はなく、大人になりました…。

実際に「将来こんなお仕事がしたい」「あんなふうになりたい」と、将来の自分を想像してる子どもはどれくらいいるでしょうか。
体操教室でも大きくなったら何になりたい?と質問したことがあります。
熱く夢を語る子、恥ずかしくて言えない子もいますが、「わからない」「別にない」と答える子どももいます。

私自身は「保育士」→「体操の先生」として勤務していますが、子どもの時は想像もしていませんでした。

私は小・中学校時代は勉強もせず遊んでばかりでした。高校進学はスポーツ(ソフトテニス)がしたいという理由で学校を選びました。

高校卒業時は「今は働きたくないから!」を一番の理由に大学進学を決め、「子どもが好き」という理由だけで保育の大学を選びました。大学を卒業し、無事に保育士資格を取得し、その資格を活かして働き始めました。

確かに「子どもが好き」という気持ちは小学生の頃から持っていましたが、そこから自分が保育士として働き、転職して体操の先生になるなんて考えてもいませんでした。

〇価値観を知ろう

私の子どもは幼児期はお菓子屋さんになりたいと夢を語り、クッキー作りにハマっていました。材料を買い出しに行き、実際に作り、家の中は小麦粉で真っ白。肝心のクッキーは焼き過ぎで真っ黒に笑。
しかし今では1人で作ることができます。その甲斐もあってか、小学校に入ってからも休みの日には晩御飯を作ったりと、クッキングを楽しんでいます。

今はクッキングを楽しんでいる娘ですが、クッキングだけでなく、もしかするとクッキングのSNSや情報発信に興味を持つかもしれません。素材そのものに興味が出たり、人に喜んでもらうことに嬉しさを見出すかもしれません。

しかしそれは実際の「体験」があってこそです。体験を通して、子ども達は自分の「価値観」を形成します。その価値観を知る事が、将来の方向性を知る一つの大きな道しるべとなります。

〇お家の方はサポーター

子どもの視野には限界があります。子どものその狭い視野を広げてあげるために大切なのは、保護者の方のチカラです。保護者の方がサポーターとなって、色々な体験ができる機会を設けてあげることが、お子様が将来の「幸せ」に繋がると思います。

とはいえ、保護者の方の多くは平日はお仕事、土日は掃除洗濯といった家事に追われている方も多いかと思います。あくまでご自身の身体が許す範囲で、お子様の体験のセッティングをされてはいかがでしょうか。

一緒に子ども達を育てていきましょ!

【コラム執筆者】
泉尾成紀

保育士として約10年間勤務→わんぱくキッズ体操教室(株式会社codomo)に入社。
わんぱく体操教室の講師として子どもの未来を広げる活動実施中

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【子育てコラム】一日何冊読めば良い?

「絵本の読み聞かせ、一日何冊読むと良いですか?」とご質問いただきました。

絵本の読み聞かせは「ちゃんと読まなきゃ!」と気負うことなく、読み手が気楽に楽して楽しく読むことが大事です。

えほんみらい(絵本未来創造機構)が推奨する絵本の読み方

1) ゆっくり読まない
2) 声色を変えない
3) 読んだあと褒める

このポイントを押さえて読むと、一日10冊でも20冊でも楽々読めるのですが、では、いったい1日何冊読むのが理想なのでしょう。

でもその前に → お家に絵本、何冊ありますか?
お家にある絵本が2~3冊だとしたら、1日10冊読むことはそもそも難しいですよね。

絵本の読み聞かせは、子どもの語彙力、表現力、理解力、思考力、集中力、想像&創造力、等々を上げてIQ(脳)とEQ(心)をすくすくと成長させてくれる最高!最良のツールです。
だからこそ、絵本をご自宅にたくさん置いて、いつでも読める環境をつくることがとても大切です。

余談ですが、東大生が子どもの頃に親にしてもらって感謝していることのトップが『本の読み聞かせ』なのだそうです。これを知って、高い知能やタフなメンタル、親子の強い信頼感(絆)がすくすく育つ絵本の読み聞かせって最強だなとしみじみ思う私です。

ところで、一日に何冊読むのが良いのかの質問に戻りますが、私が絵本子育てに夢中だった頃に教わったのは、『子どもの潜在能力を高めるためにも、小学校入学までにのべ1万回の読み聞かせが必要で、それだけ読むには絵本は3歳までに自宅に300冊を揃えましょう』でした。
これをお伝えすると、気が遠くなったり、ムリ!と思い込んでしまうかもしれませんね。

だから私は1日何回読むかにこだわらず、毎日読むことをおすすめしています。
1日1冊でも良い!1日5分でも良い!絵本を毎日読む習慣をつけてください♪

そのためにも

1)ゆっくり読まない.
2)声色を変えない.
3)読んだあと褒める.

のポイントを押さえておいてくださいね♪
(もっと詳しく知りたい方はプロフィールの講座案内をご覧下さい)

辰年にちなんでドラゴンが主人公の遊び心たっぷりな絵本をご紹介します♪

『もっかい!』(フレーベル館)

エミリー・グラヴェットさく
福本友美子やく

お休み前の読み聞かせは子どもはわくわく、親はねむねむ(笑)。
先に親の方が寝ちゃうこともよくあることで。子どもドラゴンの「もっかい!」コールで、ママドラゴンに思わず共感!?
どこが遊び心たっぷりなのかは、ぜひ手に取って読んでみて下さい♪

【コラム執筆者】
(財)絵本未来創造機構 EQ絵本講師® 冨永有季

大学生息子と高校生娘を持つ母。自宅保有絵本約2,000冊。絵本子育てを実践し子どものIQ・EQ値(脳と心)が伸びることを実感。絵本の力でママからhappyに!『心が育つIQ絵本講座』開催中

>> まずは気軽に体験講座
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【子育てコラム】一月だから墨あそび

こんにちは、アートコミュニティもりのいりぐち主宰の森野ゆかりです。

2024年が始まりましたね。今年はどんな一年にしたいですか?
そんなことを考える間もなく、家事や子育て、お仕事に忙しく毎日過ごされているでしょうか。。。

もりのいちぐちで羽休めでは毎年一月に「今年の一文字」を書くことにしています。
一月だから墨あそび、です。

学校の宿題のような書初めではないのがもりのいりぐち流。楽しく自分を表現していきます。今回は、どんなふうに進めているのかご紹介。
また、コラムのおしまいには未就園児さんでもできる墨あそびのコツに触れてみます。

■用意するもの
水・墨汁・小さく切った半紙・割りばしや爪楊枝、綿棒、木の枝など

★アレンジ素材
のり、はさみ、扇子、色紙、いろがみ、朱肉、はんこ

■あそび方

①木の枝や割りばしに水を多めに含んだ墨汁をつけて、半紙にいたずら書きをしていきます。
水玉のてんてんをつくってみたり、横に細い線を書いてみたり、濃い目の線、水をたくさん含ませてぼかした点。ぐるぐるのうずまきなんかも楽しいです。
4~5枚あそんだらウォーミングアップは完了。(これもりっぱな素材になります!)

②今年の一文字を書いてみます。左手を使ってみたり、道具を変えてみたり。上手く書こうとせずにあそびながらがポイント!
読めないくらいの方が自分だけのおまじないのような気もして楽しいかもしれません。いろんな言葉も頭に浮かぶはず。それもどんどん形にしていきましょう。
「今年の一文字」をきめるのはアレンジの瞬間。この時には浮かんだ言葉をおもしろがります。

③扇子や色紙に貼り付けていきます。ここにも一切きまりはないです。コラージュするように、①と②の作品をならべていきます。
時には文字も模様も細かくきったりしてもおもしろいかもしれません。

基本のあそび方は以上です。一時間もあれば素敵な作品がたくさん出来上がることでしょう。
そして出来上がったものを目につくところにかざったり、扇子などは日常づかいすれば新年の想いを何度でも感じることができます。

ちなみに私の今年の一文字は「点」でした。
4人家族ですので、部首の「れんが」の点をひとりひとりにみたててひとつの文字にする。。。なんて事を想いながら書きました。なんでもいいんです、こじつけです。
自分だけにわかる表現にチャレンジしてみてください。

そして最後に。
未就園児さんたちももちろん墨あそびは楽しめます。その時には小さなカップに少しの墨汁をたらしてください。割りばしやプラスチックスプーンなどで同じように線や点を書いてみたり、好きなお絵かきを楽しんでもらってください。
いつもとは一味違った作品に出会えますよ。

【もりのいりぐちで羽休め:参加者募集中】



活動日:主に第2・第4水曜日の10:00~12:00
対象:学校に行きにくさを感じている小中学生とその保護者
料金:1人2,000円
   (ご家族2人3,000円)
会場:アーティスト・イン・レジデンス
   『SPACE DEPARTMENT』
   奈良市平松1丁目27-12
   >> Googleマップはコチラ!
  (近鉄尼ヶ辻駅徒歩10分)

LINE公式アカウント「もりのいりぐち」


・下記Facebookからもお気軽にお問合せください。

【コラム執筆者】
森野ゆかり

東京の広告代理店でデザイナーを経験。写真と似顔絵とデザインが現在の主な仕事。デジタルとアナログをいったりきたりしながら、2人の子どもとアートな暮らしを模索中。

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【子育てコラム】ぐっと堪えて待ってみませんか?

こんにちは!
ミシンの先生のけんたろう先生です。

>> 前回のコラムでは、「いつから始める?子どもの習い事」をテーマに
・何才ぐらいから?
・どんな習い事を?
・どうやって決めているの?
この3つの問に、私の経験上のお話をさせていただきました。

今回のテーマは
ぐっと堪えて待ってみませんか?

これは私自身も小学6年生の息子を持つ親として、普段から気をつけていることでもあります。(でも、なかなかできなかったり…)

息子はサッカーを習っていて、私も子ども時代にサッカーを習っていたので、ついつい先回りをして、口を出してしまうことがあります。
そんな時にいつも心がけているのが「待てる親になること」

普段、子ども洋裁教室では体験会の時のみ保護者同伴で体験レッスンを行うのですが、一番親子の関係性が垣間見える場面でもあります。

絶対とは言い切れませんが、主体性がある子どもの保護者は基本的に、子どもがしていることに口を出しません。
子どもを信頼している。もしくは「待ってくれている」それのどちらかです。

逆に子どもが受動的で、窮屈そうな子どもの保護者は、常に口が出ていたり先にやることを言ってしまうパターンが多いなと感じています。
それに加えて、子どもはとってもやり辛そう….

習い事には先生が付き物なのでどうしても、
「先生の言うことを聞くんだよ」
「先生にあいさつは?」
などと親の方が先に押さえつけてしまう場面にもよく出会います。

どんな習い事でも先生は
「楽しく」
「のびのびと」
「自分の力」
「試行錯誤」

こういう力などを、習い事を通じて身につけてほしいと願っているはずです。
そのためにはまず子どもが自然体でいられて、自分を出せることがなにより大切だと私は感じています。

習い事に限らず子どもは日々いろんな発見や出会い、チャレンジと失敗を繰り返しています。
外から見るとあまり変化がないように見えたりする時もあるかもしれませんが、それは大人も同じことだと思います。

子どもがチャレンジしている時につい口が出そうになったら、ぐっと堪えて待ってみませんか?
生き生きとした子どもの笑顔が返ってくるかもしれません(^^)

【コラム執筆者】
鎌田健太郎

洋服のお直し業を経て、2016年株式会社ヴァレイ(縫製工場)へ入社
社内事業として「子ども洋裁教室」を立ち上げ、2021年に事業を法人化
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【子育てコラム】なぜおやすみ前の読み聞かせがいいの?

家事に子育て、お仕事と毎日が超ハード。子どもの寝かせ付けにも一苦労。
一日の疲れがたまっているので「いいかげんに早く寝なさい!」とつい強い口調になってしまうことも。
そんな状態で寝る前の読み聞かせは、結構ハードル高いと感じるかもしれません。

子どもへの読み聞かせはいつやっても良いのですが、『夜寝る前が良い』といわれる理由をご存じですか?

子どもに絵本の読み聞かせをしていなかった頃は、自分の一日の疲れをぶつけるように「早く寝なさい!」と怒っていました。泣き疲れて眠る息子の寝顔に「ごめんなさい」と謝ってばかり。そうやって懺悔しているのに、また次の夜も怒って寝かせてしまうという悪循環。断ち切りたいのにどうすることもできませんでした。息子のかんしゃくにも悩んでいて、ずっとイライラしっぱなしの毎日でした。

そんな悩みを抱えている頃に絵本の読み聞かせが良いと知り、絵本子育てがスタート。
読み聞かせは夜寝る前が一番効果的と教わり、毎晩欠かさず読むようになりました。するとふしぎなことが起こったのです。
息子のかんしゃくが治ったのです。朝はぐずぐずいってなかなか起きなかったのに、比較的すんなり起きて幼稚園の準備もスムーズになりました。ニコニコ笑顔も親子で増えていきました。

一体何が起きていたのでしょう?

実は6歳未満の子どもの脳は、イメージや感覚や感情を司る右脳が優位で、絵本を読んであげるとその世界の中をまるで本当の出来事のように体験できるのです。
絵本はハッピーストーリーやサクセスストーリーなど心が温まるお話しが多く、嬉しい・楽しいなどの満たされた気持ちを増幅してくれます。しかも大好きなママ・パパに読んでもらうので、安心感・幸せ感はこのうえありません!
その極上の幸福感の中、眠りにつくのです。

寝る直前の感情は寝ている間に増幅されます。「早く寝なさい!」と怒って寝かしつけしていては、悲しい・イヤだ・ツラいなどの負の感情を増幅させてしまっていたんですよね。そりゃあ、かんしゃくも治りませんよね。
ぜひ極上の幸福感を抱いて眠りにつかせてあげてください。

ハードル高くない、楽に楽しく読める絵本の読み聞かせポイントは
① ゆっくり読まない
② 声色を変えない
③ 読んだあと褒める

たったこれだけです♪ぜひこの読み方を試してみて下さいね♪

お子さんだけでなく親御さんも、ニコニコ笑顔で元気いっぱいの朝が迎えられますように。

今日一日がんばった自分の体に声をかけて、心地よい気分で眠れる絵本

『おやすみ、ぼく』

アンドリュー・ダッド 文
エマ・クエイ 絵
落合恵子 訳
(クレヨンハウス)

【コラム執筆者】
(財)絵本未来創造機構 EQ絵本講師® 冨永有季

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【子育てコラム】「体験」が子どもを育てる

こんにちは。
普段は子ども達に体操指導や陸上競技指導を行っている、しんちゃん先生こと瀬口です。

先日、大阪府八尾市にある「八尾市立しおんじやま古墳学習館」に家族で行ってきました!
すぐ真横には「心合寺山古墳(しおんじやまこふん)」がドーン!!

(写真提供 八尾市立しおんじやま古墳学習館)

八尾市立しおんじやま古墳学習館では、心合寺山古墳から出土した本物の土器やハニワなどを間近で見ることができたり、詳しい説明があり理解を深めることができました。
また、様々な体験型ワークショップがあり、土笛作りやハニワパズル(土器パズル)もありました。

※子どもをほったらかして夢中になって作った土笛

なぜそのような場所に行ったのかというと、私自身が子どもに「様々な体験」をしてもらいたいと思っているからです。
ただ、子どもはまだ2歳半なので、どこにでもあるごく普通なブロックパズルに夢中になっていましたし、そもそも記憶に残るのかどうかも怪しいものですが・・・(笑)

それでも私は子どもが幼いころから少しでも多く「体験」をさせてあげたいと思っています。それは「子どもの幸せ」に繋がると考えているからです。

私の考える「子どもの幸せ」とは、「やりたいこと」を見つけて、「やりたいこと」を生涯を通してやり続けられるようになってもらうことです。
「やりたいこと」があるのに準備や時間が足りず出来なかったり、「やりたいこと」がわからないままアバウトな気持ちで選択をしてしまうと、きっと後悔したり心残りになって「幸せ」から離れてしまうと考えています。

「やりたいこと」を見つけるには、様々な体験をすることで、興味があるものや好きなものを「知ること・見つけること」が大切です。
興味があるものや好きなものを見つけることで、付随した知識を得ようと子どもが自ら調べ物をしたり、本を読んだり、勉強することに意欲的に取り組むことができるのだと思います。
そうすることで、自然と「やりたいこと」が見えてきて「幸せ」に近づくのではないでしょうか。

保護者の方には、子どもたちに「様々な体験」をさせてあげて「子どもの未来」を広げていっていただけたらいいなと思います。

【参考】
八尾市立しおんじやま古墳学習館
https://racco-taiken.com/sionji/

【コラム執筆者】
瀬口真司

1992年 大阪府生まれ。中学〜大学卒業まで10年間陸上競技に取り組む。
天理大学卒業後、スポーツ用品の小売店にて7年半勤めたのちわんぱくキッズ体操教室(株式会社codomo)に入社。
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【子育てコラム】はじめてのAIあそびがたのしすぎた

こんにちは、アートコミュニティもりのいりぐち主宰の森野ゆかりです。

お子さんの絵や工作が動く。聞いただけでわくわくしませんか?
実はスマホでそれが簡単にできちゃうんです。あまりにもたのしかったので、ご紹介します。

■まずはサンプルを。
何がどんなふうに動くのか。まずはご覧ください。

私が描いたイラストを加工すると、こんな楽しい動きになりました。

また、学校が休みの日に作成したお人形が、、、

こんなふうに動きます。

面白いですよね。
ちょっと難しそうですが少しのコツで簡単に出来ちゃいます!

■用意するもの
イラストや工作。人間のように二足歩行が良いです。それをスマホで撮影します。
撮影するときのコツとしては工作物の場合、背景に白い画用紙などをひくと加工しやすくなります。イラストの場合も、動かしたい主役のみで背景は無し。
スマホの影が入らないように工夫していただくときれいな仕上がりになります。

■方法
つづいて、下のサイトにアクセスします。
https://sketch.metademolab.com/canvas
もちろんスマホでもパソコンでも大丈夫です。

①写真をアップロードします。

②イラストや工作の使う部分をトリミング(キリトリ)します。

③目・耳・肩・手足の関節のポイントを動かして決定します。

すると。。。。動き始めます!

動画で作り方をご紹介するとこんなかんじ。

■バリエーション
基本の作り方がわかったらぜひ展開をたのしんでほしいと思います。

《バリエーション1》
動きのパターンを変えてみると印象が変わります。イラストや工作物によって得意な動きなどもあるのでさぐってみてください。

《バリエーション2》
お子さんやご家族の写真を動かしてみるのも面白いです。通常では考えられないような面白い動きになります。

《バリエーション3》
お子さんにすべての工程を試してもらうのも良いかなと思います。一連の手順を自分で進めることはたくさんの発見があります。
どんな絵や工作を動かしたいか、から始まり、撮影の仕方。上手く動かすにはポイントをどこに置いたらいいかなど、新しい経験がたくさんあります。そして面白い物が出来上がる。

今を生きる子ども達は今後、私たちが思いもしなかったあそびや仕事を経験していくことになります。AIを使っての制作あそびの出会いの導入としては愉快で簡単なこちらがぴったりな気がしています。

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活動日:主に第2・第4水曜日の10:00~12:00
対象:学校に行きにくさを感じている小中学生とその保護者
料金:1人2,000円
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【子育てコラム】いつから始める?子どもの習い事

こんにちは!
ミシンの先生のけんたろう先生です。

>> 前回のコラムでは、「〇〇の秋を楽しもう」をテーマに
子どもたちの秋を一緒に楽しんでみては?という内容をご紹介させていただきました。

今回のテーマはずばり!
「いつから始める?子どもの習い事」

私は「6歳から通える子ども洋裁教室」を運営しています。
他の子育てコラムの執筆者さんの中にも子どもの習い事講師の方々も多く、ためになるお話やすごく共感するお話が多く、いつもうなずきながら拝見しています。

先に最近の習い事の世界のお話をすると、
私が子どもの頃と今を比べると子どもの習い事は多種多様になり、一人あたりの習い事に通っている数も断然と増えています。
多い子では週4〜5回ほぼ毎日何かしらの習い事に通っているご家庭もあります。

そんな中、親御さんの悩みとして
・何才ぐらいから?
・どんな習い事を?
・どうやって決めているの?

こんな悩みを抱えている方もいらっしゃると思います。

今回は私が子ども洋裁教室の講師として、普段から子ども達や親御さんと接している中で感じている事も交えてご紹介できればと思います。

Q 何才ぐらいから?

A 幼児や学年によってクラス分けを設けている習い事も多くありますが、習い事を始めるのに早いも遅いもない! それが私の答えです。また、周りの友達や環境に合わせて、焦って習い事を始めるのもあまりおすすめしません。

習い事を始めると、それまでの生活リズムに変化が起きます。それは子どもだけではなく。
送迎をする親御さんや親子間での習い事のスケジュール共有など…
大人側も自分自身の生活リズムも変わる。という気持ちを持って、無理のないリズムで通えるか?も大事なポイントです。

Q どんな習い事を?

A 子どもの習い事を探すときに、まずは一般的に知られている習い事を考える方が多いと思います。もちろんそれでもいいと思います。
あとは、知人の紹介や子どもが興味のあること。またはちょっと変わった習い事など。
正直、すべての子どもに合う習い事は存在しません。

・子どもと先生
・子どもと他の生徒
・送迎や教室の運営形態

などなど、同じ内容を受けても、ある子にとっては楽しくて身になる事もあれば、ある子にとっては楽しくなく身にもならない。そうなるのが自然だと思います。

Q どうやって決めているの?

A ほとんどの習い事で体験会を実施しているので、まずは気軽な気持ちで参加してみる。それが一番です。そして可能であれば体験会は複数の教室に足を運んでください。
親子ともに即決で「ここがいい!」となれば別ですが、何か引っかかる事があれば、他を検討したほうがいいと思います。

何より大切なことは、
「無理して通わないこと」

楽しいと感じることを続けて、その上に努力を重ねると自然と「成長」へと繋がります。
でも、楽しくないと感じることを続けても、それは努力には繋がりません。
親御さんは「続ける」以外の選択肢を常に持ちながら、子どもの頑張りをそばで見守ってあげて欲しいです。

【コラム執筆者】
鎌田健太郎

洋服のお直し業を経て、2016年株式会社ヴァレイ(縫製工場)へ入社
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【子育てコラム】長所と短所、どちらが気になりますか

『好奇心旺盛でなんでも興味を持つ子』と
『とても飽きっぽくて集中力が短くて注意力散漫な子』

もしお子さんが後者だと親としてとても心配ですよね?
私の長男はまさに後者で、幼稚園に入園するとき、ちゃんとじっとしていられるかずっと心配していました。

基本的に親は子どものことになると心配性なのだと思います。我が子を飽きっぽい・注意力散漫と思い込んでしまうと、そればっかり気にして「キョロキョロしちゃダメ!」「なんでちゃんとできないの!」と叱ってしまうことがあるかもしれませんね。

でも前者と後者、もう一度よく読んでみて下さい。
実は言い方を変えただけで、同じことだと思いませんか?

一見短所に見えることも、見方を変えると長所になるんです♪
「好奇心旺盛で何でも興味を持つ子」と思えば、「どうしたの?」「何見てるの?」「それが好きなんだね」とお子さんにかける言葉も変わってきます。
何よりも親御さんの子どもに対するマイナスの思い込みが消えて、お子さんの得意なことや好きなことを伸ばしてあげることができるかもしれません♪
その子の持つ能力を幼い頃から伸ばしてあげられる可能性大ですね♪

毎日一緒にいる時間の長いママやパパの言葉は脳が成長途中のお子さんに大きな影響を与えます。これはプラスの言葉だけでなくマイナスの言葉も。
『注意力散漫な子』としてみるか、『好奇心旺盛な子』として見ているのか、親がどう思って接してあげると良いのかは一目瞭然ですよね♪

今日は、幼い頃にイヤなことを言われてできた思い込みは、大きくなってもとれなくて心に深い傷を負ったままになることを感じさせてくれる絵本をご紹介します。



『どんぐりのき』
亀岡亜希子(PHP研究所)

若いどんぐりの木がはじめてつけたどんぐり。「おいしいはずだからたべてみて」とリスに声をかけたけど、そのリスが食べたのはまだ青くて固かったので、「まずい!」と言われてしまいました。それ以来どんぐりの木は自分のどんぐりはまずいと思い込み、実をつけず誰からも心を閉ざしてしまいます。

数年経って、そんなことは知らない別のリスがやってきて、この木のちょうどよい穴や場所が気に入り住み着きます。どんぐりの木は心を閉ざしたままでしたが、この住人といっしょにいるうちに固い心がどんどん柔らかくなっていきます。でも他のリスや動物たちから「まずいどんぐり」と歌われてとうとう重い口を開きます。「自分はどんぐりをつけない。他の木に行ってくれていい」と。そのことばにリスが言ったのは・・。

長所も短所も、ありのままの姿を受け入れてくれる存在と出会えたとき、ありのままの姿を認めてもらえたとき、どんぐりの木の堅い心が変化していきます。放つことばの大切さを感じさせてくれる私の大好きな絵本です。
ぜひ手に取って読んでみて下さい。

「だいすきだよ」「うまれてきてくれてありがとう」「そばにいるよ」「だいじょうぶ」
お子さんのありのままを受け入れることばを毎日たくさんシャワーのようにかけてあげて下さいね。

絵本の読み聞かせはこういったプラスの言葉のボキャブラリーを増やすことにも役立ちます♪
絵本が子どもの脳や心に与える影響力、親が楽に楽しく読める読み方等を『心が育つIQ絵本講座』でお伝えしております。詳細はプロフィールのURLをご覧下さい。

【コラム執筆者】
(財)絵本未来創造機構 EQ絵本講師® 冨永有季

大学生息子と高校生娘を持つ母。自宅保有絵本約2,000冊。絵本子育てを実践し子どものIQ・EQ値(脳と心)が伸びることを実感。絵本の力でママからhappyに!『心が育つIQ絵本講座』開催中

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【子育てコラム】子どもが一人歩きをするときに大人ができること

こんにちは、アートコミュニティもりのいりぐち主宰の森野ゆかりです。

いつもはアートにまつわる話が多めですが、
今回は子どもの安全見守りについておはなしをしてみます。

だっこ紐で抱っこして。ベビーカーに乗せて。手をつなぎながら。。。と成長につれて子どもと出歩く手段は変化していきますが、小学校に入学するととたんにひとりで出歩くようになります。
登下校、習い事、友だちとあそぶ、など。。。

我が家の子どもたちは現在小学6年と4年です。
4年の妹には年長のころ、特に危険について話をしました。

道すがら、いろんなシミレーションをします。
王道の
・お菓子買ってあげるよ
に始まり、
・お母さんが事故になったんだって、病院に連れて行ってあげるよ
・犬が車の下に逃げちゃったんだ、助けてくれないかな

などなど。さらには帰宅後に不審者に遭遇した報告をするという練習もした覚えがあります。不審者のみならず事故にも気を付けるよう伝えました。

しかしながらどんなに練習や危険を伝えたとしても、悪いことが起きる時には起きる。
でも、何事もなく無事に日々帰ってくるよう祈りも込めて親というのは「いってらっしゃい」の声掛けをします。子どもたちが一人で出かけるときにはそんなふうにある種の覚悟をして送り出しているような気がしています。

ところで。
私が住んでいるところでは、地域の方が児童を見守ってくださっています。時に旗振り、時に自転車や青パトで。
そんな地域の目が本当にありがたいなと感じていますが、見守ってくださっている方々は子育ても終わり、お仕事もリタイヤなさっているご高齢者です。
雨の日や炎天下など、自転車に乗るのも危ないと感じることもあります。

PTAとしても下校見守り当番や登校の付き添いを推奨したりと「それぞれにできること」で子どもたちを守る活動をしています。

地域やPTAの活動を知り触れることで、もっと自分のペースでできることはないかと考えました。係や順番は関係なく子ども達の安全を見守りたい。

そこで、朝の旗振りをしてみることにしました。
娘とともに登校してそのままベストを着用し、旗をもって、地域の交通危険個所で見守ります。
それを始めたのが今年の4月。今コラムを書いているのが10月の末なので、約半年ほど続けていることになります。
はじめはひとりでしたが、今は旗振り仲間も三人に増えました。

そして、嬉しいことに「おはよう」「いってらっしゃい」の声掛けにあいさつを返してくれる子が増えてきました。「今日は遠足どこいくの?」と聞くと「動物園だよー」と返してくれたり、「これみて!」と差し出した手の上のダンゴムシを見せてくれたり。
大人の方も「おはようございます、ご苦労さまです」と声をかけてくださいます。

知っている人をひとりでも増やすことが不審者や事故の抑止力のひとつになると感じています。旗振りはハードルが高いかもしれませんが、お子さまが小学校に上がられたら、お時間のあるときには付き添い登校やお迎えをしていただけたらなと思います。
安全見守りは当然のことながら、お子さんの交友関係や学校での様子が垣間見られますよ。

【もりのいりぐちで羽休め:参加者募集中】



活動日:主に第2・第4水曜日の10:00~12:00
対象:学校に行きにくさを感じている小中学生とその保護者
料金:1人2,000円
   (ご家族2人3,000円)
会場:アーティスト・イン・レジデンス
   『SPACE DEPARTMENT』
   奈良市平松1丁目27-12
   >> Googleマップはコチラ!
  (近鉄尼ヶ辻駅徒歩10分)

LINE公式アカウント「もりのいりぐち」


・下記Facebookからもお気軽にお問合せください。

【コラム執筆者】
森野ゆかり

東京の広告代理店でデザイナーを経験。写真と似顔絵とデザインが現在の主な仕事。デジタルとアナログをいったりきたりしながら、2人の子どもとアートな暮らしを模索中。

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【子育てコラム】保育士という仕事について

はじめまして。普段は子ども達に体操指導を行っている、いずぴー先生こと泉尾です。


私は10年ほど保育士として勤務していました。
今回はみなさんに保育士というお仕事についてお話をしたいと思います。(これはあくまでも私が保育士として働いていた時のお話です。)
保育士というお仕事は大変ですが、でもやりがいのあるお仕事ということを少しでも知ってもらいたいです。


【保育所での主な1日の流れ】
朝:登所、自由遊び、おやつ、設定遊び(自由遊び)
昼:昼食、午睡
夕:おやつ、自由遊び、降所


年齢によって1日のプログラムや活動の時間は少し違いますが、活動の際は注意する点がたくさんあります。


登所時は子どもの表情や様子から体調を確認し、自由遊びが始まると一緒に遊ぶことはもちろん、ケガにつながらないように見守りも大切です。
おやつや食事は誤食がないようにし、またアレルギー対応など、保育士同士の連携や細かなところまで気を配る必要があります。
午睡時は少し気が抜けそうになるところですが、子どもの様子がわかるように保護者向けにお帳面書き、その日の日誌作成や反省、次の活動の準備、所内会議など子どもが午睡しているからこそ出来る業務もたくさんあります。


運動会や発表会のような大きな行事前は特にコーヒー1杯を飲む暇もないときもあります。
やりたいことができず、時間が足りないことなんて多々あります。お伝えできないほど大変さはありますが、保育士というお仕事にも魅力もたくさんあります!


◎出来た‼を一緒に感じることができ、喜びの共有ができる
特に乳児期(0歳~2歳)までは生活面でほとんどのことで補助が必要ですが年齢とともに着替えや食事、排泄など1人でできることが増えていきます。その成長を近くで、保護者の方よりも先に見ることができることは特権だと思います。


◎子どもの「特別」になれたとき
 保育士は子ども達にとって家族の次に安心できる存在かもしれません。「先生、大好き‼」こんな言葉を聞くとやってて良かったと感じます。


◎保護者からの言葉
・子どもが保育所へ楽しく行けるのも先生達のおかげです。
・安心してお仕事へ行けます。
・いつも親身に子どものことを一緒に考え、悩んで下さること、感謝してます。
こんな温かい言葉を保護者の方から頂くと保育士は本当に救われます。


保育士という仕事は大切なお子さんの命を預かるという意味でも責任のある仕事でもありますし、上記のように魅力的な仕事でもあります。私自身は保育を行うにつれて、子どもたちにもっと身体を動かす楽しさを知ってもらいたいという思いが募り、現在は体操の先生として活動しています。


私が10年間保育士を続け、今なお体操の先生として子どもたちに関わっているのは「子どもが大好き」という気持ちがあるからです。この気持ちがなければ続けられなかったことでしょう。
そして子どもを育てるということは決して保護者の方や保育士さんだけではありません。周りにいる大人みんなで子ども達の成長をサポートしましょう‼︎


【コラム執筆者】
泉尾成紀

保育士として約10年間勤務→わんぱくキッズ体操教室(株式会社codomo)に入社。
わんぱく体操教室の講師として子どもの未来を広げる活動実施中

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【子育てコラム】○○の秋を楽しもう!

こんにちは!
ミシンの先生のけんたろう先生です。

前回のコラムでは、>>「身近な先生に聞いてみよう」をテーマに
我が家にやってきたメダカと意外なところにいた身近な先生についてご紹介させていただきました。

今回のテーマは
〇〇の秋を楽しもう!

今年は残暑が続いてなかなか気候的に秋を感じにくい日々でしたが…
皆さんの今年の秋は何の秋でしょうか?

ちなみに私は「スポーツの秋」です!
先日行われたバスケットのワールドカップ日本代表の大活躍に刺激を受けて、
高校時代にやっていたバスケットを再開しようと思っています。
(さて…自分の理想と衰えている体力の現実を受け止めることができるのか…^^;)

秋は気候もちょうど良く、昔は四季の中で秋が一番、お米をはじめとした農作物の収穫が豊富だったことから「収穫の秋」「実りの秋」という言葉が生まれ、「食欲の秋」にもつながったとされています。


子どもたちの秋はどんな秋でしょう?

〇〇の秋ってなに?と質問された時は、「今好きなことや、やってて楽しいことってなに?」と聞いてあげるといいかもしれません。

そして、その秋について一緒に探しにいったり、一緒に過ごす時間を作ってみてはいかがでしょうか?
ちょうど昨年の9月のコラムで>>素材選びに出かけよう! というテーマで身近にある素材選びの世界について、ご紹介させていただきました。

〇〇の秋の答えにはある共通点があります。
それは、子ども自身が「興味があること」「チャレンジしていること」「チャレンジしてみたいこと」このどれかに当てはまると思います。

食欲の秋といえば、スーパーや街の商店街に行くといろんな秋の食材や素材が並んでいますよね。
スポーツの秋といえば、プレーする楽しみもあれば、プロスポーツ選手の試合を大歓声の中で観戦する楽しみもありますよね。
読書の秋といえば、お家で家族でゆっくりしながらでもいいし、本屋さんに出かけてみるとおもしろい本に出会えるかもしれないし。

そこにはたくさんの発見がある世界が、子どもたちを待ってくれています。

「子どもたちの秋」を一緒に楽しんでみてはいかがでしょうか?

【コラム執筆者】
鎌田健太郎

洋服のお直し業を経て、2016年株式会社ヴァレイ(縫製工場)へ入社
社内事業として「子ども洋裁教室」を立ち上げ、2021年に事業を法人化
現在、全国に13教室220名の生徒が在籍
その他全国各地にてミシンワークショップを随時開催中

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【子育てコラム】みんなできるよ!絵画作品の応募

こんにちは、アートコミュニティもりのいりぐち主宰の森野ゆかりです。

今回のタイトルは「みんなできるよ!絵画作品の応募」です。
ハードル高いよ、と思われましたか?いくつかの手順を整理することでできちゃうんです。

手順1)応募先を決める

どんな絵をどんな大きさで描いて、どんな方法で送るのかの選定です。
園や学校で募集されている場合は二学期の始まるタイミングで持って行くスタイルが一般的でしょう。
テーマは毎年おなじ場合も多いですので対策も立てやすいです。

もしくはインターネットで探します。こちらの場合は画用紙の大きさやデジタル絵等に注意します。また、郵送かデータ送付か持ち込みかも選ぶポイント。子どもの好きなテーマで探したり、夏休みにとらわれない締め切りなどが魅力です。


手順2)子どもをその気にさせる

手順2にして一番の難関です。どんなに誘ってもなかなか描き始めなかった経験のある方も多いかと思います。いくつか方法があります。

・新しい道具を買ってみる
キラキラとしたラメが配合されている絵具や、きれいな折り紙。参考となる図鑑や本。触るだけで、見るだけで興味をひくものをならべると動き出すことがありました。

・賞品を伝える
もれなく参加賞があったり、受賞すると図書カードやQUOカードがいただける場合もあります。要項は子どもたちの目には入りづらいので伝えます。

・本人が好きなものを描けるようにする
描くことがわからなくて手が動かないこともしばしば。今年はこの手法をとってみました。

6年の息子は平和ポスターの課題がありました。どんな絵を描こうとしているのかと聞いてみたら「無難に鳩かな~。二羽で向き合ってる感じ」と。
しかし、動物が好きではない息子。「好きじゃないものは描きたくないのでは?君が好きなものはなに?」と確認したところ「戦車とか、乗り物かなー」との返事。そこからイメージがわいたようでこんな作品となりました。

 

また4年の娘は好きな海の絵のコンクールに応募しました。「今年泳いだ時にどんなことがしたいって言ってたかな」と記憶をたどってもらいました。「いいゴーグルとシュノーケルがほしい!!」から気持ちが盛り上がり、こんな作品が出来上がりました。



道具や情報、そして子ども自身が興味のあるものを絵にする。それができたら一歩進めるような気がします。


手順3)応募する

最後は応募です。郵送の場合、特別な道具が必要な気もしますが、じつは意外と簡単。ペットボトル大2本と布テープを用意してくるくるとまいた作品を入れて宛先を書いた紙をはりつけて郵便局に持ち込みます。300円で送ることができました。


いかがでしたでしょうか。作品応募へのハードルが少しでも低く感じられたら幸いです。
インターネットで応募先を探すのも、子どものモチベーションをあげるのも、郵送するのも1手間どころか3手間ですが、画用紙に集中している真剣な様子や出来上がりをしばらく家庭で眺めるのもなににも変えられない瞬間です。
インターネットでの作品募集はいろんなタイミングで行われていますので是非探してみてください。地元の応募先を見つけられるのも良いかなと思います。

 

【もりのいりぐちで羽休め:参加者募集中】



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森野ゆかり

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【子育てコラム】正直な気持ちを蓋(ふた)しない

先日、スーパーで駄々をこねているお子さんを見かけました。翌日も違う場所でママのすぐ横でギャン泣きのお子さんを見ました。どちらも親御さんの対応がクールだったのを覚えています。

ママえらいなぁと思うよりも、むしろ、公衆の面前だろうが感情的になってお子さんを怒っている方が自然なんじゃないかな?と思いました。どうしてそんなに冷静でいられるのだろう?クールに装う親御さんの本音の部分はどうなんだろう?と想像もしていました。

本当は駄々をこねるお子さんにイライラして声を上げてしまうのを我慢しているのか、これは子どもの成長だと悟っているのか、ご自分の信念をもって一貫した態度をとっているのか、家庭の方針を貫いているのか、他にもクールな対応の理由はあるのだろうと思いましたが、あの頃の私なら「泣きたいのはこっちよ!」と子どもの態度にものすごく感情を揺さぶられていたことを思い出します。

“怒ってはいけない”とか、“子どもは褒めて育てるべき”とか、そんなことを思えば思うほど自分の正直な感情に蓋をしてしまうのではないでしょうか?

お子さんが駄々をこねたり、ぐずったり、ギャンギャン泣くこと自体、年齢に伴う成長として問題ないことなのですが、その状況に対して親御さん自身がどんな感情・気持ちを抱いているかが大事で、ネガティブな感情に蓋をしてしまうことが、親御さんの気持ちの面での苦しい状況をつくってしまうように感じます。
かといって、大声で怒鳴り散らせと言っているのではありません。

「嫌な気持ちが湧いてきたね」「子どもが言うこときかなくて腹が立つね」など湧いてきた感情を否定せず、やさしく受け止めてみてください。ネガティブな気持ちだろうと関係なく、全部を肯定するんです。

人は一日に4~6万回自分と対話しています。「ダメダメ!こんなこと思っちゃダメ!」と否定するのではなく、「こんな風に思っているんだね」とマイナスの感情に寄り添うことばを自分にかけてあげてください。

自分の感情とうまく付き合うことで、自分自身を肯定できます。子育て中のあなたの自己肯定感が高まっていくんです。そしてそれはお子さんの自己肯定感を高めることにつながります♪

今回の絵本はこちら



『しろくまちゃんぱんかいに』
わかやまけん (こぐま社)

お買い物にお母さんと一緒に出かけたしろくまちゃん。大きなケーキを見て買ってほしいと言うけれど買ってもらえなくて・・。帰りに公園ですべり台を滑って機嫌を取り戻して「すべりだいだいすき」としろくまちゃん。お母さんは「もういいでしょ、早く帰りましょう」ときっと心の中で思ってる!と読んでいて思いました(笑)
この絵本のお母さんのしろくまちゃんへの寄り添い方も、絵本を読んでいくうちに自然に身につくかもしれませんね♪

絵本は優秀な育児書です♪楽しく楽に読んで、吸収力抜群なお子さんの脳と心を育ててあげてください。お子さんの脳と心が育つ絵本の読み聞かせをお伝えする『心が育つIQ絵本講座』。詳しくはプロフィールをご覧下さい。

【コラム執筆者】
(財)絵本未来創造機構 EQ絵本講師® 冨永有季

大学生息子と高校生娘を持つ母。自宅保有絵本約2,000冊。絵本子育てを実践し子どものIQ・EQ値(脳と心)が伸びることを実感。絵本の力でママからhappyに!『心が育つIQ絵本講座』開催中

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【子育てコラム】シューズのサイズを見直してみよう!

こんにちは。普段は子ども達に体操指導や陸上競技指導を行っている、しんちゃん先生こと瀬口です。

まだまだ暑い日が続きますがそろそろ運動会のシーズンですね!運動会に向けて新しい シューズに買い換える人も多いのではないでしょうか?
今回は、私が過去に7年間スポーツ用品店で勤めた経験を活かして、子どもの運動用シューズを選ぶ上でとても大切な「シューズのサイズ」についてお伝えできればと思います。

購入時のサイズの選び方
シューズの「適切なサイズ」とは、シューズのカカトに足をピッタリ合わせてつま先が1センチくらい空いてることです。つま先の1センチくらいの空きは「捨て寸」と呼ばれ、足のトラブルを未然に防ぐことができるためとても大事なものです。子どもの捨て寸は0.5~1センチですが、履き替え時期が早まってしまうので、現実的に1センチが妥当です。

「捨て寸」を取らずに小さすぎるサイズのシューズを履いていると、シューズの中で足の指は曲がってしまいます。足の裏に力が入ったような状態になってしまい、少しの運動でも疲れやすくなったり、転倒することがとても多くなってしまいます。また逆に、大きすぎるサイズのシューズを履いていると外反母趾や爪の変形などの不調が起きやすくなります。保護者の方がしっかりサイズを選んでシューズを購入することがとても重要です。

サイズのチェックは3ヶ月に1回
子供の足は3ヶ月〜半年の間で平均0.5センチ伸びると言われています。「捨て寸」を測り、正しくサイズを合わせて買ったシューズだとしても最低でも3ヶ月に1度はシューズのサイズをチェックする必要があるということです。サイズのチェックはシューズのインソールについている足の跡を見ると簡単にわかります。足のサイズが大きくなり、インソール全体に足の跡がしっかり残っているようでしたらシューズの買い替えの時期にきているということです。

保護者の方は見た目のキレイさだけで買い替えるかどうかを判断するのではなく、是非インソールを見てサイズのチェックをし、買い替えの判断をしてあげてくださいね。

【コラム執筆者】
瀬口真司

1992年 大阪府生まれ。中学〜大学卒業まで10年間陸上競技に取り組む。
天理大学卒業後、スポーツ用品の小売店にて7年半勤めたのちわんぱくキッズ体操教室(株式会社codomo)に入社。
わんぱくキッズ体操教室の講師として子どもの未来を広げる活動を実施中。

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「ぱーぷるmirai VOL.42 秋号」ができました!

ぱーぷるmirai VOL.42 秋号

奈良の子育てマガジン「ぱーぷるmirai」を*毎号無料*でご自宅までお届けします。下記のフォームより、購読申込受付中です。ご希望の方は、ぜひお申し込みください。

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  PDFで閲覧する/49MB  

「ぱーぷるmirai VOL.42 秋号」のメイン特集は

循環型社会でつながる未来
ー知って、私たちができることー

現在、私たちの周りでは、SDGsをはじめ、限りある資源をどう効率よく使っていくのか環境への負荷をかけないようにするにはどうすればよいのかなど、「循環型社会」への取り組みがすすめられています。子どもたちが学校で習っているような“ゴミを出さない”とする、廃棄物の発生抑制であったり、“ゴミを資源として使う”、資源の循環的な利用であったり、それらを個人レベルや企業レベルで実行することで環境に優しい社会の実現を進めています。

また、循環型社会の中で、「自然の循環」と同等に重要となってくるのが、「経済の循環」です。「経済の循環」の中では、人間活動やライフスタイルを原始的な形に戻したり、現在のあり方を否定するのではなく、今まで人間が培ってきた経験や技術、テクノロジーを活かしながら、循環する経済へ、また新たなステージへと移行していく。人間活動を肯定的に捉えながら、自然との共生関係を歩んでいくことを意味しています。

目まぐるしく変化する社会の中で生きていく子どもたちに、“よりよい地球環境を未来に引き継いでいく”という思いを込めて、個人・家庭・社会でできることを子どもたちと一緒に考えていく特集です。

 

◇循環型社会でつながる未来

取材協力:
森庄銘木産業株式会社 取締役専務
森本達郎さん

森本達郎さんの家業である林業は、“山守”として山を手入れし、原木の搬出や管理、販売を行なっています。その森と私たちの暮らしは、 どのように関わっているのでしょうか。お話をお伺いしました。

ぱーぷるmirai VOL.42 秋号

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◇ごみから生まれる新しい価値

取材協力:
大阪産業大学
デザイン工学部環境理工学科
花嶋 温子准教授

ぱーぷるmirai VOL.42 秋号

「ごみは捨てるとどこにいくのか」を私たちは意識して過ごしているでしょうか。「ごみは捨てたら終わり」ではなく、ごみを減らすこと、また資源として再利用することはもちろん、使い方を変えたり、ストーリーを持たせたりすることで、ごみを価値のあるものとして生まれ変わらせることができます。ごみや環境問題が専門の花嶋先生にお伺いしました。

◇プラスチックと私たちの暮らし

取材協力:
奈良先端科学技術大学院大学
先端科学技術研究科 バイオサイエンス領域
環境微生物学研究室
吉田 昭介教授

ぱーぷるmirai VOL.42 秋号

循環型社会が語られる上でフォーカスされることが多いプラスチック。この素材の発明によって、人類は利便性や物の豊かさを享受してきました。一方で、環境汚染や海洋生物に与える生態系へ与える影響もより加速してきています。プラスチック素材と今後の社会や、それらを活用した私たちの未来の暮らしについてお伺いします。

 

◇資源の循環と経済
サーキュラーエコノミー

取材協力:
一般社団法人 循環経済協会
清水孝太郎さん

現在、世界の主流となっている経済の流れは「大量生産・大量消費・大量廃棄」で、一方通行の経済システムです。その結果、資源の枯渇、廃棄物の処理機能の不全など、さまざまな環境問題や社会的な問題が表面化するようになりました。そこで今注目されているのが資源を循環させ、新しい付加価値をつけていくこと主とした「サーキュラーエコノミー」という経済モデルです。どのような経済システムなのかお伺いしました。

ぱーぷるmirai VOL.42 秋号

 

◇奈良のハイキング特集

暑い夏が過ぎ、過ごしやすくなるシーズンにお出かけしたい奈良のハイキングスポットをご紹介!おすすめポイントや、難易度もご紹介。登頂後の達成感はきっと格別!
この秋は、ハイキングにチャレンジしてみて。

ぱーぷるmirai VOL.42 秋号

ぱーぷるmirai VOL.42 秋号

ぱーぷるmirai VOL.42 秋号

◇秋のイベント情報

秋はイベントが盛りだくさん。
グルメイベントや自然にふれるイベントなど、いろんな奈良のイベントをチェックしてみよう!

ぱーぷるmirai VOL.42 秋号

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SUB CONTENTS

◇最新のニュースをお届け!
HOT News

◇やりたい・知りたいを叶える
子どもの習い事

◇応募はアプリから
プレゼントコーナー

◇奈良をもっと子育てしやすい街へ!
街の子育てTOPIC

ぱーぷるmiraiは下記の設置場所でも配布中です。ご自由におとりください。
【ぱーぷるmirai設置場所】
・イオンモール大和郡山
・イオン大和郡山店
・イオンモール奈良登美ヶ丘
・イオンスタイル橿原
・イオン桜井店
・近鉄百貨店 奈良店
・近鉄百貨店 橿原店
・ならファミリー
・アピタ大和郡山店
・ラパス西大和
・奈良健康ランド
・アピタタウンけいはんな
・トナリエ大和高田
・ザ・ビッグエクストラ大安寺店
・ザ・ビッグエクストラ天理店
・ザ・ビッグエクストラ平群店
・ガーデンモール木津川
・各市町村子育て支援センター
・子育て広場など

 

【子育てコラム】身近な先生に聞いてみよう

こんにちは!
ミシンの先生のけんたろう先生です。

>> 前回のコラムでは「身近なものでクラフトを楽しもう!」をテーマに
縫い物が苦手な方、子どもにいきなり針を持たせるのは不安… そんな思いを持たれている方に向けて「ぬいさし」ついてご紹介させていただきました。

今回のテーマは
『身近な先生に聞いてみよう』

はじめに。
今回ご紹介させていただくお話は、ソーイングに関係のあるお話ではありませんm(_ _)m

我が家で迎え入れることになったメダカのお話です。

我が家には小学6年生の息子がいます。
ある日、知人からメダカを譲り受けることとなり、生き物を飼っていない我が家では一大事。

水槽はどんな大きさがいいの?
水はどんな水を用意するの?
餌は?
日頃のお世話の方法は?
水草はいるの?いらないの?

そんな話を夫婦でしていると息子から…
「学校でもメダカ飼ってて、育て方知ってるよ」
そんな一言をもらいました。

水槽はだいたいこのくらいの大きさ
水は水道の水を太陽の光に2,3日当ててから入れるといいよ
餌は1日2回で1,2分で食べ切れる量
水草は卵を付けるために必要だけど、多すぎると餌を見つけにくくなるから適量で

正直、目が点になってしまう程メダカについて詳しく教えてくれました。
夫婦だけでこの一大事に出会っていたら、間違いなくスマホで一つずつ調べて必要なことをしていたと思います。

スマホで調べると端的に欲しい答えに出会えます。

でも、息子が先生のようにメダカのことを教えてくれた時に
「よく知ってるな〜」と感じたとともに、普段の学校の様子や友達のこと、担任の先生のこと…
いろんな場面や登場人物が入った「メダカのお話」をしてくれました。

その時に感じた、これからは「身近な先生に聞いてみよう」

普段分からないことがあると、ついついスマホで調べてしまいますが、一旦子どもたちに聞いてみる。というコミュニケーションを意識的に増やしてみると、家庭以外での子どもたちの普段の生活の様子や、子どもたちも「学校でもっと調べてくる!」という意欲にも繋がると思います。

端的に答えに出会えるのは便利になった証拠ですが、答えの周りにある背景や環境、経験を知っているかどうかも答えと同じくらい大切なことだと、我が家の先生に教わった気がしました。

皆さんもまずは身近な先生に聞いてみませんか?

【コラム執筆者】
鎌田健太郎

洋服のお直し業を経て、2016年株式会社ヴァレイ(縫製工場)へ入社
社内事業として「子ども洋裁教室」を立ち上げ、2021年に事業を法人化
現在、全国に13教室220名の生徒が在籍
その他全国各地にてミシンワークショップを随時開催中

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今日は絵本の紹介から


『ねえ、どれが いい?』 ジョン・バーニンガム作
まつかわまゆみ訳
(評論社)

ないでしょ、それは・・。という選択肢だらけ。だからこそ、いろいろどんどんイメージを膨らませることができる、想像力が育つ絵本です。
「ねえ、どれがいい?」と絵本のフレーズ通りに問いかけて、返ってくるお子さんの答えや選んだ理由を聞くと、お子さんの思いや考えを知ることができますよね。親子で楽しみながら笑いながら会話を弾ませて下さい♪

現代は情報があふれかえっていて、何が正しいのかどれが正解なのかを見極めるのも難しく、○か×かわかりやすくしてほしいと思うこともある私です。
というのも私はプロセスよりも結果を重視する傾向があって、早く結果をだしたい!待つことが苦手な性分だからです。
なので選択肢が多いとかえって困ってしまいます。せめて選択肢は多くても3つくらいにしてほしいと今でも思うんです。そもそも子どもに考えさせるよりもこたえを教えてあげる方が早くてスムーズだし、時間の無駄にならないし、合理的だし、自分が楽だし等々、良いことだらけじゃないですか!(笑)

でもこれは長い目で見ると、子どもの自分で考える力を奪ってしまっているんですよね。

考える力=思考力ですが、実は想像力も考える力の一つです。
これがこうなってああなって・・とこの先どうなるのかを思考する=想像力ですよね!
きっとうまくいく!絶対できる!楽しい♪嬉しい♪わくわくする!・・そういったプラスのイメージは、自己肯定感や自信につながっていきます!



そして、そのプラスの想像力を培うのに最適なのが絵本です。とりわけ大好きなママ・パパからの読み聞かせは幸せ力もアップしますから格別です。
美しく心地よい絵と言葉、そして心が温かくなるストーリーが、脳が成長途中の子どもたちに良いイメージの種を植え付けていきます。
ぜひたくさんの絵本を読んで、お子さんの思考力・想像力を伸ばしてあげてください。

なぜ絵本で想像力や思考力が培われるのかについては『心が育つIQ絵本講座』で詳しくお伝えしております。
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思いやりの心を持って自分の言動の先に何が起こるのかを想像すると、それをひとりひとりがやっていくと、悲しい苦しい怖い現実はなくなっていくのではないかと思います。
絵本で世界中が平和で豊かになりますように。

【コラム執筆者】
(財)絵本未来創造機構 EQ絵本講師® 冨永有季

大学生息子と高校生娘を持つ母。自宅保有絵本約2,000冊。絵本子育てを実践し子どものIQ・EQ値(脳と心)が伸びることを実感。絵本の力でママからhappyに!『心が育つIQ絵本講座』開催中

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【子育てコラム】親が小学校で遊ぶとおこる3つのいいこと

こんにちは、アートコミュニティもりのいりぐち主宰の森野ゆかりです。

≫前回の記事「たまにはカードゲームであそぼうか」でご紹介した「もりのいりぐち・親子のつどい場サークル」。今回は2023年5月に発足したばかりのこのサークルについてお話しします。

■そういえば小学校に親の居場所ってなくない?
ここ数年、PTAに入るか入らないか悩む。いっそのことなくしてほしい…という声が高まっています。そして、授業参観や運動会などの行事への参加に規制がかかったコロナ禍。

そんな背景もあり、小学校には親の居場所が減っている、もしくはほとんどないことに気が付きました。

親の環境とともに子ども達の環境も変化しています。
・学校に行きにくい子が増えている。そんな子を見てつらく思う親がいる。
・子どもの友達を知らない、互いの親を知らなくてすれ違いが生じることがある。
・下校見守りをしてくださる地域の方のご高齢化が進んでいる。


PTA役員になったり地域の会議に参加すると、こうしたことが肌で感じられます。これらのことは当事者以外にはちいさな問題かもしれません。しかし、根が深くなると居心地のいい小学校や地域などとは言えなくなります。

そこで、親が学校でゆるーくつながる場を作ってみました。

■いいこと1・あそぶこと、それが目的
日程は月に二回、1時間ほど。あそびの提案はしますが、道具などはもちよりです。
子どもたちの授業の間に集まってゲームや折り紙、塗り絵などのあそびをします。夏休みには校庭で水鉄砲をしました。

一緒にあそぶことが目的です。一緒に手や口を動かしているだけでいつの間にか知り合いになっている。それで充分。逆に考えると、それすらできない状況であったということができます。

■いいこと2・親の知らない子どもの顔
あるいは、子どもの下校時間にかさなるように開催します。子どもとも一緒にあそぶのです。すると、子どもが他の子どもと交わる様子も見ることができます。授業参観では知りえないことです。

上級生にもイニシアチブをとってあそび方を説明したり、思っていた以上に大きな声でお話していたり。そんな一面も見られます。そして子どもとあそんだ後に一緒に下校することができます。

■いいこと3・下校の見守り
見守ってくださる地域の方もご高齢になっていることもあり、集い場サークルでは下校のおむかえをすすめています。自分の子どもや地域の子どもを自分たちで守っていく、そんな気持ちが少しでも増えたらいいなぁと思います。

■参加した方の感想
・手を動かしながらだと話もしやすい
・大人だけでゲームをするのはなかなかないけど、やってみたらとても楽しかった。
・大人と久しぶりに話ことができた。
・授業参観でもないのに学校にきたのが新鮮だった。
・子どもの帰りのタイミングと重なって一緒に帰ることができた。



子どもと親、親と親、親と学校のこんなかかわり方も悪くないと思っています。

【もりのいりぐちで羽休め:参加者募集中】



活動日:主に第2・第4水曜日の10:00~12:00
対象:学校に行きにくさを感じている小中学生とその保護者
料金:1人2,000円
   (ご家族2人3,000円)
会場:アーティスト・イン・レジデンス
   『SPACE DEPARTMENT』
   奈良市平松1丁目27-12
   >> Googleマップはコチラ!
  (近鉄尼ヶ辻駅徒歩10分)

LINE公式アカウント「もりのいりぐち」


・下記Facebookからもお気軽にお問合せください。

【コラム執筆者】
森野ゆかり

東京の広告代理店でデザイナーを経験。写真と似顔絵とデザインが現在の主な仕事。デジタルとアナログをいったりきたりしながら、2人の子どもとアートな暮らしを模索中。

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【子育てコラム】子どもにとって絵本とは

こんにちは。いずぴー先生こと泉尾です。
保育士として約10年勤務し、現在は体操の先生として日頃から子ども達と関わっています。

みなさんはお子さんに絵本を読んでいますか?
私は保育士のお仕事でたくさんの子どもたちに絵本の読み聞かせをしました。体操教室の中でも、気持ちのクールダウンをするため絵本の読み聞かせをすることもあります。保育所でも体操教室でも、色々なお子様がおられます。

・集中力が欠けてしまう子
・落ち着きのない子
・遊びが持続しない子

しかし「絵本が始まるよ!!」の声を聞くとそういった子どももすぐに集まり、「今日はどんな絵本かな?」と目をキラキラさせながら期待を膨らませています。
上記のようなお子様でも、割りと最初から最後までしっかりと聞き、絵本の内容を理解出来るくらい集中してくれます。すなわち子どもたちは絵本の世界に入り、夢中になっているのです。

【「絵本の読み聞かせ」は何故良い?】

①感情が豊かになる
②集中力が上がる
③言語の獲得に繋がる
④想像力を育む

以上のようなさまざまな効果が期待できます。
ただ保護者の方もどんな風に読めばいいのかわからない、どんな絵本を読んであげたらいいのかわからない、という方もおられます。中には保護者の方が「絵本を読むこと自体」が恥ずかしい、など読むことに対しての抵抗を感じているという話も聞いたことがあります。

【絵本を読み聞かせる時のコツ】

①年齢に沿った絵本選び
・乳児期(0~2歳頃):内容や言葉が繰り返される、オノマトペ(ドンドン、ガチャガチャ、ビュンなど)がたくさんある絵本を選びましょう。
・幼児期(3~5歳頃):ストーリー性のある物語のある絵本を選びましょう。

②ゆっくり読みすぎないこと
・言葉が理解できる子や文字が読める年齢になるとゆっくり読んでしまうことで逆に集中力が欠け、退屈してしまいます。とはいえ早く読みすぎることもNGです。

③アドリブをいれすぎないこと
・オリジナルで読んでもいいのですが、絵本に書いてある言葉通りに読んであげてください。場面によって強弱や言葉の抑揚は必要ですが、あまりアドリブを入れてしまうと、逆に子ども達の集中力が欠けてしまう事があります。

④「多読」にこだわる必要なし
色々な絵本を読む「多読」よりも、同じ絵本を繰り返し読むことでも、違った感情が生まれたり、語彙力がアップします。

言葉を覚えるには繰り返しが大切です。同じ言葉を何度も何度も聞くことで言葉の獲得に繋がります。私の子どもも小さい時に「絵本読んでー!」と持って来る絵本はいつも同じ、お気に入りの絵本ばかりでした。

実は子どもは展開や結末を知っているからこそ読みたいのです。なぜなら子どもは繰り返しの中で心の満足を得られるからです。次の展開を「予想」 することを楽しみ、その「予想」を「的中」させ、自己肯定感を得ようとしているのです。

子どもは絵本が大好きです。保護者の方とのコミュニケーションが取れたり、情緒の安定にも繋がります。お仕事や育児など日々お忙しい中で毎日となると難しいかもしれませんが、寝る前に1冊読むなど毎日のルーティーンになるといいかもしれませんね。

参考:いつも同じ絵本で大丈夫?繰り返し読み聞かせることの大切さ|読み聞かせ教室|ブレーメン (bre-men.co.jp)

【コラム執筆者】
泉尾成紀

保育士として約10年間勤務→わんぱくキッズ体操教室(株式会社codomo)に入社。
わんぱく体操教室の講師として子どもの未来を広げる活動実施中

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【子育てコラム】身近なものでクラフトを楽しもう!

こんにちは!
ミシンの先生のけんたろう先生です。

>> 前回のコラムでは、上でも下でもない「いい関係性作り」をテーマに
子ども同士で生まれるコミュニケーションについてご紹介させていただきました。

今回のテーマは
身近なものでクラフトを楽しもう!

私の運営する子ども洋裁教室で保護者からよく寄せられる声の中に
「子どもが縫いものに興味を持ち始めたけど、自分ではなかなか教えてあげられない…」
そんな声が多く寄せられます。

縫いものというとイメージ的に縫い針、縫い糸、布など、子どもが始めるには少しハードルが高いものが多い印象があると思います。
あとは、自分でも上手くできないのに子どもに上手く教えてあげられるかな?… そんな思いをお持ちの方もいらっしゃると思います。

そこで今回ご紹介するクラフトは「ぬいさし」です。

モンテッソーリ教育でも取り入れられている「ぬいさし」
インターネットで調べていただくと、ぬいさしのキットや必要な材料を紹介している記事などがたくさん出てくるので、イメージに近いものを探していただき、それに合った材料を揃えていただくと良いかと思います。

ぬいさしのいいところは「安全」「自由度が高い」ことです。

ぬいさしで使用する針はプラスチックの針やとじ針(針自体が太く先が丸い針)なので、縫い針のように間違ってどこかを指して痛い思いをすることを防げます。糸は毛糸を使うので、縫い糸より太く未就学児の感覚に優しいのも特徴です。

もう一つ自由度が高いポイントは、ぬいさしをする素材は布に限らず厚紙や紙皿、紙コップ、トレイなど 道具を使って穴を開けられる素材ならなんでもOKなとこです。
材料が揃って、ぬいさしをする前に少しだけポイントをお伝えします。

「自分の力」「できた!」
この二つが大切なので、見守るお父さんお母さんは応援団に徹する。
子どもが分からなかったり、糸が絡まってしまった時など ヘルプの時だけ登場してください^^;

どうしても
「ここはこうしたら?」
「それだとうまくいかないよ」
などなど、大人はそんな声が湧いてくるかもしれませんがグッと我慢してください。

子どもは外から見るよりすごく集中力を使っています。
できたものを一緒に喜ぶのがお父さんお母さんの一番の仕事だと思って、楽しみながらぜひぬいさしにチャレンジしてみてください。

【コラム執筆者】
鎌田健太郎

洋服のお直し業を経て、2016年株式会社ヴァレイ(縫製工場)へ入社
社内事業として「子ども洋裁教室」を立ち上げ、2021年に事業を法人化
株式会社ヴァレイソーイングジャムを設立
現在、全国に13教室220名の生徒が在籍
その他全国各地にてミシンワークショップを随時開催中

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【子育てコラム】イヤイヤ期も絵本でほのぼのママ(パパ)に

うだるような暑さに、子どものかわいい反抗。
可愛いんですけれど、暑さで頭がボーッとしていたりイライラしていたりで、思わず声を荒げてしまうこともあるのではないでしょうか。

親のいうことを聞かないでイヤ!と言ったり、言われたことの反対のことをするなど、2~3歳頃に見られるいわゆるイヤイヤ期。
魔の2歳児・3歳児などという言葉もありますね。もう少し年齢が上がると今度はなんでも「なんで?どうして?」と聞き返してくるようになると思います。
これは自我が芽生えている証です。自己主張することや、自分の気持ちを押さえることを学んでいるのです。

0歳から3歳までの脳の成長はすさまじく、3歳頃には脳の神経系統は約60%出来上がります。とりわけ脳の司令塔とも呼ばれる前頭前野の機能が発達しているので、お子さんがこのような反応をおこすのは至極当然でイヤイヤ期が訪れることはむしろ喜ばしいことです。
※前頭前野は意思、判断、思考、創造、記憶、感情コントロール、集中、行動、やる気など人間の重要な役割を担っている。

そうはいってもただでさえこの暑さ。いちいち反抗されるとこちらの精神が先に参っちゃいそうです。
『できるだけ子どもの気持ちに寄り添い、言いたいことを代弁してあげる』とか、『できるだけやりたいようにやらせてあげる』とか、この時期の対処法を知っていたとしても、なかなかできなかったり。
子育てがしんどいな・・と思ったら、周囲に相談したり頼ったり、自分時間を持って気持ちに余裕を・・などと言われますが、それができないからしんどいのではないでしょうか。

その経験をした私からアドバイス!

はい!こんなときにもやっぱり絵本♪♪
「え?どうして?」と疑問に思う前にまずはおうちにある絵本をお子さんに読んであげてください♪

今日はこちらの絵本をご紹介します♪



『こわくないこわくない』
内田麟太郎・文 大島妙子・絵
(童心社)

まーくんはこのごろ反対ばかり言います。だから、夢でおばけに会ったときも、「こわくないこわくない」とがんばります。でも本当は・・・。
こころあたたまる、ニコニコ絵本。(「MACK」データベースより)

私は「イヤイヤ期」もさることながら、「魔の2歳児」という言葉を使うのはおすすめできません。
言葉にはその通りになる力があるからです。こんな風に言うとスピチュアル的で敬遠されるかもしれませんが、自分の可愛い子どもを「魔の2歳児」って表現すると、魔力の強い手に負えない子に見えてきませんか?

絵本を読むことを習慣にしていると、聞いていて心地よい言葉がたくさんインプットされます。
それはお子さんにだけでなく、読み手である親御さんにも。もしかしたらこの時期の良いネーミングが浮かぶかもしれませんね♪
「めばえ期」「脳成長期」「ぐんぐん期」など、ぜひ言い換えてみて下さい♪
子育て中の親御さんが絵本で心穏やかにほのぼのした気持ちになりますように☆

【コラム執筆者】
(財)絵本未来創造機構 EQ絵本講師® 冨永有季

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【子育てコラム】たまにはカードゲームであそぼうか

こんにちは、アートコミュニティもりのいりぐち主宰の森野ゆかりです。

これまで羽休めのお話をしてきていますが、実は小学校でも「もりのいりぐち・親子のつどい場サークル」という活動をしています。
このサークルの軸は簡単に言うと“保護者も学校をたのしもう”です。

主な活動は子どものお迎えの推奨とPTA会議室でのあそび。
そうです、保護者が小学校の一室であそんでいるのです。子どもたちが勉強をしている間に。

親子のつどい場サークル発足の経緯や詳しい説明はまたの機会に譲るとして、今回はここ数回盛り上がりをみせているカードゲームのご紹介をします。

■なんじゃもんじゃ

カードをめくりながら、出てきたキャラクターにニックネームを付けます。
丸いから“ボール”。両手を挙げているから“ばんざい”といったように。

順にめくっていき、名前が付けられたキャラクターが出てきたら大きな声で一番に(これが難しい!)名前を呼んだ人がそのカードをもらえます。


単純ながらネーミングセンスと記憶力が試されます。全く覚えてなかったり、少し遅れて叫んで恥ずかしく思ったり。
二週目三週目になると、前回つけられたニックネームを呼んでしまうという残念な自分にも出会えます。すぐにでも試してほしいゲームです。

■ドブル(DOBBLE)

丸いカードが珍しく、缶に入っている様子も楽し気なゲームです。
いくつかの遊び方があるようですが、今回おしえてもらった方法をご紹介。

すべてのカードにはいくつかのイラストが描かれています。
カードは一人一枚配布し、積み上げられたカードと自分の手持ちのカードに共通するイラストの名前を大きな声で言いながらとっていきます。終了時に枚数が多い人が勝ち。


これも瞬発力勝負。とっさの名詞の出てこなさに唖然としたり、つぎつぎととっていくメンバーに感嘆したりします。

■キャプテン・リノ

マンションを建てるゲームです。
手持ちの建設指示カードに合わせて壁となるカードを重ねて高くしていきます。倒した人が負け。

壁のカードの置き方が人によって個性が出て適当な人はグラグラしたり、慎重な人はゆっくりすぎてふらついたり。戦略が試されました。

これらのゲームは共通してデザインの楽しさ美しさがあり、解釈の方法によって何通りものあそびができます。

ほかにもなじみ深いUNOや坊主めくり、大富豪なども楽しみました。
今回感じたカードゲームの魅力は、始めましての人でもいつの間にか打ち解けてしまうパワーがあること。知らないゲームが世の中にはたくさんあること。体験してみると家庭用にもほしくなり。本屋さんやネットで見かけたらちょっと手に取ってみようかなと思います。

私の説明では到底お伝えしきれない楽しさ満載のカードたちでしたが、たまには子どもも大人もオンラインから超アナログに切り替えた時間を楽しんでもらえたらと思います。
お部屋のなかが笑顔と一体感で満たされますよ!

【もりのいりぐちで羽休め:参加者募集中】



活動日:主に第2・第4水曜日の10:00~12:00
対象:学校に行きにくさを感じている小中学生とその保護者
料金:1人2,000円
   (ご家族2人3,000円)
会場:アーティスト・イン・レジデンス
   『SPACE DEPARTMENT』
   奈良市平松1丁目27-12
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  (近鉄尼ヶ辻駅徒歩10分)

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【コラム執筆者】
森野ゆかり

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【子育てコラム】子どもの体幹は親子で鍛えましょう

【子育てコラム】子どもの体幹は親子で鍛えましょう

こんにちは。普段は子ども達に体操指導や陸上競技指導を行っている、しんちゃん先生こと瀬口です。
ここでは子どもたちを成長させる指導者として、普段感じていることをお伝えしたいと思います。

保育の現場では
幼稚園、保育園などで指導をさせていただく際に、保育士さんから
「子どもたちの体幹を強くするにはどうすればいいですか?」と聞かれることがよくあります。
保育の現場で保育士さん達が指摘されるのは次の事です。

① キレイな姿勢を保つことが困難
② 腕を机に当てていないと、はさみをうまく使えない
③ ごはんを行儀良く食べられない
④ 本当によくコケる


他にも、体幹が安定していないと頭部が不安定となり、視線がふらつくことで注意散漫になることもあります。私たちが見ている運動の場面では、運動能力に顕著に現れますし、怪我や事故にもつながっていると感じています。

体幹を鍛える親子遊び
次のような親子遊びを行うことが、お子様の体幹を鍛えるのに有効です。

〈親子ペンギン歩き〉
両手を握った状態で子どもに大人の両足の甲の上に立ってもらい、子どもが落ちないようにゆっくり歩きます。不安定な足元を作り出すことで子どもは自然とバランスを取ろうとし、体幹を鍛えることができます。

〈ジャンプしてハイタッチ〉
顔を上げたり、高いところをタッチしようとして手を伸ばすことで背筋を鍛えることができます。子どもにお菓子をあげる際にジャンプして届くギリギリの高さで渡してあげるなどするとより楽しみながら行えます。

 

幼い頃の遊びでは、子どもに敢えて不安定な体勢を作り、バランスを取ったり、踏ん張って耐える運動を行う事がオススメです。

また、親子遊びをすることは親子のスキンシップをとる良い機会にもなります。幼い頃の親子のスキンシップは子どもの脳の成長や能力、情緒などに大きな影響を与えます。
ぜひおうちで親子遊びを実践してみてください。

【コラム執筆者】
瀬口真司

1992年 大阪府生まれ。中学〜大学卒業まで10年間陸上競技に取り組む。
天理大学卒業後、スポーツ用品の小売店にて7年半勤めたのちわんぱくキッズ体操教室(株式会社codomo)に入社。
わんぱくキッズ体操教室の講師として子どもの未来を広げる活動を実施中。

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【子育てコラム】上でも下でもない「いい関係性」作り

無題ドキュメント

こんにちは!
ミシンの先生のけんたろう先生です。

>> 前回のコラムでは「変わらないものってなんですか?」をテーマに 日々変わって行くことではなく、変わらないもの(守っていく必要があること)について大人が子どもたちにできることを、私なりにご紹介させていただきました。

今回のテーマは
上でも下でもない「いい関係性」作り

つい最近のレッスンで起きた出来事です。

普段レッスンは少人数制で多くても生徒3人に対して先生は1人、場合によっては1対1でレッスンを行っています。

その日は、2年ほど通っている生徒と初めてのレッスンの生徒の2人という場面でした。

2人は小学6年生と5年生なので、年齢的にお互い打ち解けるには少し時間がかかるかな〜 と私は感じながらレッスンを進めていました。

案の定、先輩6年生は初めてレッスンに来た後輩5年生に少し戸惑っている様子… 後輩5年生は初めてのレッスンで少し緊張気味…

とは言いつつも、はじめましてでいきなり仲が良くなることの方が稀なのでいつも通りレッスンをスタートさせ道具の準備などを各々で進めていきました。

準備の一つに「ミシンの糸掛け」があり、自分で使うミシンの糸掛けは自分で行います。 ミシンの糸掛けは大人、子ども関係なくほとんど慣れなので、通っている子どもたちは自然とミシンの糸掛けは覚えていきます。

初レッスンの5年生の生徒はミシンは学校で少しやっているので、なんとなくは分かる…レベル

この時にふと、先輩6年生に「ミシンの糸掛けを一緒にやってみて」と伝えると、少しぎこちない様子ながら自分なりの説明方法、表現で5年生へ糸掛けを教えて見事にクリア。

しかも、それまで微妙な距離感だった2人がそれ以来すごく距離が近くなって、レッスンが終わる頃には「 ◯◯ちゃんて呼んでいい??」「いいよ!」そんな雰囲気で帰っていきました。

この時に感じた
上でも下でもない「いい関係性」

知っているからって知ったかぶりをしない。 分からないからといって殻に閉じこもらない。

もちろんこの2人にその意識があったからこそのことかもしれませんが、子どもたちにとって「いい関係性」を作るには「大人や先生があえて入らない」そんな方法も有効な手段の1つかと思います。

どちらが上とか下ではなく どうすればいい関係性が作れるか?

その答えは子どもたちの中に答えがある時もあるのではないでしょうか。

【コラム執筆者】
鎌田健太郎

洋服のお直し業を経て、2016年株式会社ヴァレイ(縫製工場)へ入社
社内事業として「子ども洋裁教室」を立ち上げ、2021年に事業を法人化
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【子育てコラム】ツラくない絵本の読み聞かせ

【子育てコラム】ツラくない本の読み聞かせ

“絵本の読み聞かせ”9割の親がツラいと回答・・というアンケート結果の記事を目にしました。

絵本の読み聞かせで得られるものはたくさんあって、中でも
・子どものIQ・EQ値が上がる(脳と心がぐんぐん伸びる)
・子どもの能力を引き出せる。
・親子のコミュニケーション・絆が深まる=至福の時間を共有できる
というのが代表的でこの3つだけでも絵本は子どもに良いものだと感じていただけるのではないでしょうか。

だからこそ、「読み聞かせしてあげてほしい!」と強く願っているのですが、実際には“良いものとわかっていてもできない”、“子どものためになる!とわかっていてもなかなか読めない”という現状で、「読み聞かせをしましょう」と言われると、できない自分に罪悪感やプレッシャーを感じ、ツラい気持ちになるのも無理ないことだと思います。

かつての私が、読み聞かせを6年間毎日欠かさず5冊以上続けてこられたのは、「絵本好きな人だから、完璧な母親だからできた」のではありません。むしろその反対で、そもそも私は続けることが大の苦手で面倒くさがり屋です。子育てに絵本という発想も当時はありませんでした。完璧主義的ではあったけど、だからこそできない自分が大嫌いでマイナス思考の塊でした。

そんな私がなぜ6年間毎日できたのかというと、初めのうちはかんしゃくのひどい子どもの将来を悲観して、続けなければかんしゃくが治らないという恐怖があったからなのですが、それはほんの初めの頃だけ。それ以上に読み聞かせすることで、『子どもが喜ぶ』『子どもが笑う』『こんなお母さんでごめんねから脱却できる』『私を必要としてくれる』『幸せを感じる』・・を体感したからできたのです。

そして、続けていくうちに気付きました。読み聞かせをすると、親自身の自己嫌悪や怒りや不安が減って、優しさや幸せ感で満たされて、心の状態も穏やかになることに。

自分を心から認め、自己肯定感を上げることができる絵本の読み聞かせ。本っ当に親にも子にも良い影響しかありません♪

とは言えはじめに戻りますが、わかっていてもできない状況の中で、追い打ちをかけるように読み聞かせ!読み聞かせ!と言われても・・
こんなときは、えほんみらいが推奨する絵本の読み聞かせメソッドを試してみて下さい♪

Ⅰ、ゆっくり読まない
Ⅱ、声色を変えない
Ⅲ、読んだあと子どもを褒める
たったこれだけです♪
これだけで、本っ当に子どもが絵本に集中して、喜んで、笑顔を見せて、満足してくれます♪♪
1日1冊でも、5分でもOK♪決まった時間じゃなくても大丈夫!そして、できない日があっても自分に×しないで、読んであげようと思っている自分に○してあげて下さい。


【今日の絵本】



『ディアガールおんなのこたちへ』
文・エイミー・クラウス・ローゼンタール
パリス・ローゼンタール
絵・ホリー・ハタム
訳・高橋久美子(主婦の友社)

子どもにおしえてあげたい、言ってあげたい言葉が詰まっている絵本です。実は読んでいる親御さんも絵本からのエールを受けとれます♪『ディアボーイおとこのこたちへ』もあります。ぜひ読み聞かせしてあげてください。

 

【コラム執筆者】
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【子育てコラム】お花曼荼羅アートでヒーリング

こんにちは、アートコミュニティもりのいりぐち主宰の森野ゆかりです。

色彩のうつくしさ、触り心地のやさしさ。ふんわりとしたグリーンの香り。お花でのあそびはゆたかで贅沢な気持ちになります。

思い返せば子どもたちが園児のころ。園庭では用務員さんが引き抜いたお花をすりこぎでつぶし、お水をいれて鮮やかなジュースを作っていました。自然から生み出される色の不思議を感じ、友だちと協力してたくさんの種類のジュースを作り出すことの楽しさを体全体で感じていたように思います。そして濃い草の匂いをよく覚えています。

学校に行きにくさを感じる小中学生のための小さなアートスタジオ~もりのいりぐちで羽休め~でも、お花を使ったアートを楽しみました。今日はそのあそびをご紹介をします。
ちですが、そんなことは決まっていません。今回は娘と主人、それぞれとの料理の機会から人の成長について感じたことをお話します。

■お花曼荼羅アート

お花曼荼羅で用意するものは切り花です。つくりかたはいたって簡単。好きな色のお花を一枚ずつちぎりながらならべて形を生み出します。



生み出していく途中に考えることはさまざまです。
・次は何色のお花をつかおう
・違うカタチの花びらを使ったらどんなふうになるだろう
・小さすぎて一枚ずつならべるのがもどかしいな
・でも、いつの間にかひとつの大きな形ができた
・他のひとの作品とつなげてみよう
・ほしい色がないな
・お花が減ってきたから葉っぱを使おう、茎を使おう、お花の根元を使おう
という、作業そのものの事や





・お花をちぎってしまってもったいないかな
・お花がかわいそうかな
・甘いにおいがするな
・お花によって触り心地がずいぶんとちがうものだな
・光が透けてとても美しいな
という自然への想いなど、とてもたくさんのことを考えながら作業をしていました。

曼荼羅とは仏教世界の祈りや宇宙を形にしたものですが、この作業をすることそのものにリズムを感じたり、生のものに触れて得られる心地よさがありました。





そして、アートには決まりや否定がありません。花火のような形ができたかと思えば、線路や人の顔、その他いろんなテーマの形が出来上がっていきます。作品をそれぞれに撮影した後には、全員でお花を頭上に放り投げ、花吹雪を楽しみました。そしてまた集められた花びらたちは不思議な一体感があり美しく感じられました。
どんぐりや石ころなども素材にしてもまた違う雰囲気の曼荼羅ができますね。また、このあそびはちいさなものを口に運ばない年齢になったら誰でも楽しめます。お子さんと一緒におとなも癒しを感じながら手を動かしてみてください。

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>>【子育てコラム】保育士として約10年勤務して感じたこと

【子育てコラム】保育士として約10年勤務して感じたこと

はじめまして。普段は子ども達に体操指導を行っている、いずぴー先生こと泉尾です。

保育士として約10年勤務し、現在は体操の先生として日頃から子ども達と関わっています。ここでは子育てについてや保育士としての知識はもちろん、普段から子どもと関わっている経験から感じたことをみなさんにお話できたらと思います。

【子育てに正解はない】

私も子ども(6年生と3年生の姉妹)が2人います。子育てが初めての方は不安に思うことがあったり、どういった関わりをすればいいのか悩んでいる方も多いのではないでしょうか?
私は「間違った子育て」があっても「正解の子育て」はない、と考えています。保育士のお仕事をしている時、「〇〇君、〇〇ちゃんに比べるとうちの子は…」というお話がよくありました。その度に私は「比べる必要なんてないです。みんな1人1人違いがあって当たり前です。」とお話します。
確かに周りの子と比べると出来ていないことがあるかもしれません。でもそれって当たり前なことだと思います。なぜなら産まれた環境、性別、性格等、人間誰しもみんな同じではないからです。産まれた時から十人十色。だから子育ても同じ。色々な考え方、やり方があっていいのです。子どもの一番の理解者はお家の方々です。お子様に合った自分だけの子育て方法を見つけてください。

【「怒る」と「叱る」】

「怒る」とは相手に自分の感情をぶつけること。「叱る」とは相手に何が良くないのかを気付かせ、より良い方向に導くことです。
私の子どもが幼稚園に通っていた時にお友達を叩いたことがありました。私は「お友達は叩いたらアカン!」と「怒って」しまいました。これでは子どもはなぜお友達を叩いたらダメなのかわかりませんよね?もしあの場面を反省するなら「自分がお友達に叩かれたらどんな気持ちになる?」と問いかけたり、叩く以外で思いを伝えられる方法を一緒に考えられたら良かったなと思います。これができていたら「叱る」だったんだろうなと…。とはいえ、年齢によって伝え方は変わりますし、これが正解とも限りません。大切なのは日々の子育てのトラブルシーンを振り返り、「あの叱り方でよかったのだろうか」と反省する事だと思います。そうすることで、自分だけの子育て方法にたどり着くのだと思います。

【優しくぎゅっと抱きしめて】

子どもは叱られてばかりいると「自分はダメな子なんだ」「自分のことが嫌いなんだ」と思い、自分を否定してしまいます。子どもから「いつも怒られている。」と聞くことがあります。叱られたことばかりが頭に残らないためにも、その後のフォローとして優しくぎゅっと抱きしめてあげて下さい。叱ることがあっても「あなたのことが大好きだよ」ということを伝えてあげて下さい。身体と身体が密着して触れ合うスキンシップほど子ども達の心が安定する薬はありません。
最後に育児に正解はありませんと言いましたが、これだけは言えます。ぎゅっと抱きしめること。これだけは正解で間違いありません。

【コラム執筆者】
泉尾成紀

保育士として約10年間勤務→わんぱくキッズ体操教室(株式会社codomo)に入社。
わんぱく体操教室の講師として子どもの未来を広げる活動実施中

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【子育てコラム】変わらないものってなんですか?

こんにちは!
ミシンの先生のけんたろう先生です。

>> 前回のコラムでは「自分の好きを大切に」をテーマに 子どもに限らず大人にも共通する「好きの居場所作り」についてご紹介させていただきました。

今回の内容は前回のテーマを少し掘り下げて なぜ今の時代に「自分の好きを大切に」する必要があるのか? それについて、私が運営する子ども洋裁教室でのエピソードも交えてお話をお届けします。

唐突ですが皆さんが感じる”今の子ども”と”自分が子どもの頃” それぞれ何が違いますか?… また、逆に変わってないことってなんでしょう?…

答えは人それぞれあると思います。

自分が子どもの頃と比べて”変わったこと”は割と思いつく事ができると思います。 そしてその答えはある程度同じような答えだと思います。

反対に今も昔も”変わってないこと”
この答えについては”変わったこと”と同じように答えが出てくるでしょうか?
少し立ち止まって考えてしまうこともあると思います。

レッスンにやってくる子どもたちは、何かものを作ることが好きな子やミシンが好き、針でチクチク手縫い が好き。など、一人ひとり「自分の好き」を持っています。

そんな子どもたちに
「学校の友達でも同じような好きなことをしている子はいるの?」
と問いかけると、
「わからない」
「YouTubeやSNSの話ばかりしてる」
こんな返事が返ってきました。

この返事を聞いて私は”変わっちゃいけないことが変わり始めている”
そんな気付きに出会いました。

本来子どもの成長過程で手を動かし何かを作る。作ってみたい好奇心。それを共感し合う友達。
その存在はとても重要で大人になっても必ず自分の中に残っているものだと思います。
そして、将来自分が親の立場になると思い出話として我が子へ伝えるエピソードの一つにも繋がることです。

“変わったこと”が悪いわけではなく、自分の好きを共感し合える自然なコミュニティが減ってきている。 その気付きに対して大人ができること。
それは「守ってあげること」だと思います。

子どもにとって一番身近な環境は家庭です。
だからこそ家庭では自分の好きを出せて、共感でき世界が広がるような場所であってほしいと願ってま す。

その一歩として前回のコラムでお伝えした
子どもの好きなことを”味方”してあげる。
そこからスタートしてみてはいかがでしょうか?

【コラム執筆者】
鎌田健太郎

洋服のお直し業を経て、2016年株式会社ヴァレイ(縫製工場)へ入社
社内事業として「子ども洋裁教室」を立ち上げ、2021年に事業を法人化
現在、全国に13教室220名の生徒が在籍
その他全国各地にてミシンワークショップを随時開催中

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【子育てコラム】言うこときかない子に困っている親御さんへ

子育てはいつだって親の思い通りにはいかないものです。そもそも子どもは親の言うことはききません。 これを知っていると、子どもがぜんぜん言うことをきかなくても「そういうものだ」といちいち腹を立てることも少なくなるかもしれません。

こちらは良かれと思って言っていること。この子のために。将来のために。失敗しないように。イヤな思いをこの子がしなくてすむように。全部、親の愛情そのものですよね♪ 
ご自身の子どもの頃の経験からの助言だったり、大人としてたくさんの情報の中から最善を選んで伝えていることだったり、ときには感情的に反射的に言ってしまうこともあるかもしれませんが、それも全部我が子を大事に思うからこそ。
こんなに思っているのに言うこときかないと、こちらもイラッと腹が立つのもムリないことです。

「どうして?」「なんで?」とお子さんに聞いても、自問自答しても、答えは出てきません。
それよりも、『子どもは親の言うことはきかないのが当たり前』を知っておくとこちらの気が楽になって、お子さんの態度に過敏に反応しなくなる方が、親子共々良いように思います。
そうは言っても、やっぱりイライラや不安がつのるのであれば、こう言い換えてみてはいかがでしょう?
『言うことをきかない』=『指示に従わない』と言い換えたらどんな感じがしますか? なんだか「そりゃあそうよね。」とお子さんの反発する態度(イヤイヤ期・反抗期など)に納得がいくかも?

子どもは失敗を繰り返し大きく成長していきます。いろんな経験から学んでいるのです。もちろん命に関わる行為や動作(赤信号は止まるなど)は教えなければいけませんが、だからこそそれ以外では経験させてあげることがとても大事になります。
そういった意味でも、先回りの助言は、子どもの学びの機会やチャレンジ精神を奪ってしまいます。(全てではありませんが) もし、何にでもチャレンジできない子になったら? もし、工夫することや考えることをしない子になったら? 努力をしない子になったら? ・・親御さんはそれを望んでいないと思います。
『信じて見守る』ことは親側の忍耐が必要になると思いますが、だからこそ『子どもは親の言うことはきかない』を知っていてください! ついでに『子どもは親のしていることを真似する』も知っているとご自身の言動にも注意が向きますよ♪

【知る】って大事なこと!親が子どものことを学ぶのも楽しいです!
子どものしごととは?大人が子どもより体が大きいのはどうして?しっかりテスト付き(笑)のこの絵本で親業を学んでみるのはいかがでしょうか?



『おやおやじゅくへようこそ』
浜田桂子 (ポプラ社)

良い親になるために、怒らない親になるためにと畏まって読まなくても大丈夫です。お子さんに読み聞かせしながら親力アップ♪親子で楽しみながら読んでみて下さい♪

絵本は楽しみながら読むのが一番です♪
読み聞かせが面倒くさいな~と思っている方でも、もし絵本の読み聞かせで子育ての悩みがほぼほぼ解消すると言ったら、興味が湧いてきませんか?
読み聞かせのエッセンスと極意をお伝えする『心が育つIQ絵本講座』で、子育てを楽に楽しく♪お子さんの心と脳をぐんぐん伸ばしてしあわせ脳に♪絵本講座の詳細はプロフィールのURLをご覧下さい。

【コラム執筆者】
(財)絵本未来創造機構 EQ絵本講師® 冨永有季

大学生息子と高校生娘を持つ母。自宅保有絵本約2,000冊。絵本子育てを実践し子どものIQ・EQ値(脳と心)が伸びることを実感。絵本の力でママからhappyに!『心が育つIQ絵本講座』開催中

>> まずは気軽に体験講座
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【子育てコラム】子どもと大人が成長するタイミングって違う!?

こんにちは、アートコミュニティもりのいりぐち主宰の森野ゆかりです。

先日の母の日、主人と娘でタルトを作ってくれました。どちらかというと台所には立ちたがらない二人ですが、出来上がったタルトは最高に美味しいものでした。

台所の主役は母になりがちですが、そんなことは決まっていません。今回は娘と主人、それぞれとの料理の機会から人の成長について感じたことをお話します。

■子どもが手伝いにきたら

子どもがお料理の手伝いをしたがる。そんな時には心配だらけであれもこれも口を出したくなってしまいます。包丁の持ち方、食材の押さえ方、切り方、味付け、洗い方、片づけに至るまで。口だけならまだしも手が出してしまうこともしばしば。なので幼稚園の年長あたりからは、子どもに何か作業をまかせたら、意識して子どもがやっていることから目を離すようにしていました。

一人で作業をすすめてもらうのは本当にひやひやします。だから見もしません笑 子ども一人なので自然と失敗もします。大きなケガはしない程度に、いろんな失敗を経験してほしい。皮を厚くむきすぎる、不均等な大きさの野菜、卵は床に落としてしまう・・・先日は砂糖の入れ物を盛大にひっくり返していました!!そんな失敗こそが成長を促すと感じています。

失敗すると「どうしよう・・」と考え、「何とかしよう・・」と考え。自分で処理をするにしても誰かに助けを求めるにしても、判断するのは自分。その「考える」という行為が成長につながると思うのです。

■主人が台所に立ったら

そんな方針のまま、主人にも週に一度台所をまかせています。料理が大の苦手だった主人ですが料理をするようになって約半年。ずいぶんと手際がよくなってきました。それどころかレシピを見ながら丁寧に作るので、いつも確実に美味しいものを作ってくれます。

料理をしはじめた頃、私があまりにも口を出さないのでイライラしていました。「なぜ手伝いにこない」と言わんばかりに。調味料の場所、鍋の場所、キッチンペーパーの場所。野菜の切り方、食材の買い方。そんな小さなこと(本人にとったら大きなことです)でイライラし、流しにたまる皿や鍋にイライラし。

ある日、ふと気が付きました。あまりに放っておくと料理嫌いに逆戻りしてしまう!主人は失敗を学ばなくてもいいんだ!と。そして時々手伝いをすることにしました。指示をするのはあくまでも主人。私は手を動かすだけで、聞かれたことだけ答えます。すると作業は流れるように進みます。次第に調理をしながら流しにたまった道具を洗うタイミングもつかんできました。

そして先日のタルト制作にかかったのは実に4時間。主人は娘に上手に仕事を振り分け、素晴らしいスイーツを作ってくれました。母の日ですので私は不在です。想像以上の出来栄えに本人も驚くほどでした。

■やはり、物足りないが、ちょうどいい

以前の「物足りないが、ちょうどいい」という記事で書いたとおり、誰かに成長してほしいと思ったときには口を出しすぎないほうがいい。そうすると頭を働かせて、自分自身をより上手くつかいこなすことができるようになります。困ったとき、悲しいとき、工夫が必要なとき、誰かに助けてほしいとき、はっきりと答えがほしいときは大人にもあります。そんなときこそ、まずは一回、自分で何とかしてみようとして、考える。その過程を経た後にはきっと成長しているはずです。

【もりのいりぐちで羽休め:参加者募集中】



活動日:主に第2・第4水曜日の10:00~12:00
対象:学校に行きにくさを感じている小中学生とその保護者
料金:1人2,000円
   (ご家族2人3,000円)
会場:アーティスト・イン・レジデンス
   『SPACE DEPARTMENT』
   奈良市平松1丁目27-12
   >> Googleマップはコチラ!
  (近鉄尼ヶ辻駅徒歩10分)

LINE公式アカウント「もりのいりぐち」


・下記Facebookからもお気軽にお問合せください。

【コラム執筆者】
森野ゆかり

東京の広告代理店でデザイナーを経験。写真と似顔絵とデザインが現在の主な仕事。デジタルとアナログをいったりきたりしながら、2人の子どもとアートな暮らしを模索中。

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【子育てコラム】『遠回り』は成長のカギ

はじめまして。普段は子ども達に体操指導や陸上競技指導を行っている、しんちゃん先生こと瀬口です。初めてのコラムでドキドキしていますが、ここでは子どもたちを成長させる指導者としての普段感じていることを記したいと思います。

効率を求めすぎる子どもたち

誰でも「失敗」はできるだけしたくないと思いますが、今の子どもたちは「失敗したくない」という気持ちをより強く抱いているように見受けます。そしてその心の根底には「失敗する時間がもったいない。非効率なことはしたくない」という気持ちがあるように感じます。

私が陸上競技を教えている子どもたちから、「どうすれば今よりも速く走れるようになりますか?」と質問されることがあります。そういう時には「足が速い〇〇くんとそうでない△△くんはどこが違うと思う?」と、その子の考えを聞くようにしています。ですが多くの子どもたちは考えることをせずに即座に「わからへんから教えて」「時間が勿体無いだけやから教えて」と言ってくるのです。

非効率のメリットを伝えよう

私は、効率が悪く見えても時間をかけて失敗したり、試行錯誤して取り組むことは大切だと思っています。
例えば、寿司職人は修行で10年間も見習いをするようですが、調理の専門学校だと最短3ヶ月で一人前になれるという「効率」を求めたものがあります。しかし、効率良く3ヶ月間で学んだ寿司職人は、寿司屋じゃなくなってしまった途端に何もできない人になってしまわないでしょうか?なぜなら効率よく「寿司を作る技術や必要な情報」のみを教わっているからです。10年間修行を積んだ職人はさまざまな経験を積んで「経営の仕方や店内の清掃の大切さ、ネタの仕入れや取り扱い方、お客様対応」など、お寿司を作ること以外にもたくさん成長して寿司屋じゃなくなったとしても次に活かせる経験がたくさんあるのではないかと思います。

スマホの普及などによって簡単に情報が手に入る世の中になりました。今の子どもたちは「大体のことは効率良く知ることができる」環境にいます。だからこそスマホのない時代で「効率悪く」生きてきた大人が子どもたちに「非効率のメリット」を伝える事は意義がある事だと思います。

子どもたちには失敗しても諦めずに挑戦することに取り組んでほしいと思います。そのためには効率ばかりを求めるのではなく、時間をかけてじっくり取り組み、間違ってしまってもやり直す経験を持って欲しいです。そうする事によって子ども達は自己肯定感を高め、更なる挑戦を行い、飛躍していくのだと信じています。

【コラム執筆者】
瀬口真司

1992年 大阪府生まれ。中学〜大学卒業まで10年間陸上競技に取り組む。
天理大学卒業後、スポーツ用品の小売店にて7年半勤めたのちわんぱくキッズ体操教室(株式会社codomo)に入社。
わんぱくキッズ体操教室の講師として子どもの未来を広げる活動を実施中。

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【子育てコラム】自分の好きを大切に

こんにちは!
ミシンの先生のけんたろう先生です。

昨年度より引き続きコラムを提供させていただくこととなりましたが、はじめてコラムを読まれる方もいらっしゃると思いますので、改めて簡単な自己紹介をさせていただきます(^^)
奈良県上牧町にて「6歳から通える子ども洋裁教室」を運営している株式会社ヴァレイソーイングジャム代表の鎌田健太郎です。

子ども洋裁教室・・・?

子どもにミシン・・・?!

多くの方からこういったリアクションをいただきます。

ミシンは全国的に小学5年生から学校教育にて学んで行きます。
でも、私が運営している子ども洋裁教室では、6歳の年長さんからプロが使用するミシンを使って自分の力で「ものを作る力」を養っています。

教室では安全に考慮した独自のカリキュラムを使いレッスンを行っていますが、レッスンを通じて私が伝えたい想いがあります。
今年度の初投稿はそんな想いについて少しお伝えさせてください。

”自分の好きを大切に”

子どもも大人も皆さん何かしらの ”好き” を持ちながら生きていると思います。

最近できた好きなこと
ずっと前から好きなこと
前は好きじゃなかったけど
今は好きになれたこと

いろいろな好きがあると思います。

誰かに影響されてそれが好きになるときもあるし
自分の内側からそれを好きになるときもある

特に子どもは成長に合わせて自分の好みや周りの環境が大人以上に変化していくので、自分の内側で ”好きなこと” があっても、周りに言えずに隠してしまったり、自分の好きに蓋をしてしまったりすることがあります。

そんな時こそ、お母さんやお父さんには一番の味方であってほしいです。

好きなことを応援してあげる。
これもとても良いことですが、もっと肩の力を抜いてまずは ”味方” してあげる。
これだけで子どもにとっては ”好きで居続ける” 理由ができるんです。

目に見えるリアルな居場所も大切ですが、同時に “好き” の中にも自分の居場所は必ずあると思います。
また、それはお父さんお母さんにも必ずあるものではないでしょうか?

【コラム執筆者】
鎌田健太郎

洋服のお直し業を経て、2016年株式会社ヴァレイ(縫製工場)へ入社
社内事業として「子ども洋裁教室」を立ち上げ、2021年に事業を法人化
現在、全国に13教室220名の生徒が在籍
その他全国各地にてミシンワークショップを随時開催中

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【子育てコラム】親はこんなにも愛されている

《すべての人が輝くために絵本を通して豊かな未来を創造する》
これは、一般財団法人絵本未来創造機構(愛称えほんみらい)の理念です。


こんにちは、EQ絵本講師®の冨永有季です。ぱーぷるmiraiの子育てコラムで絵本の素晴らしさを存分に発信していきます!たくさんの子育て中の親御さんが、絵本で癒やしと幸福感や充実感を得られますように。そしてお子さんの脳と心がすくすくぐんぐん伸びる絵本のすごさを感じていただけますように。



『おかあしゃん。はぁい。』
くすのきしげのり・さく
岡田千晶・え
(佼成出版社)

子育てに悩んだり、ちょっと自信を持てなくなったとき、そのままのあなたをやさしく包み込んでくれる絵本です。
「おかあしゃん。」「はぁい。」・・たったこれだけ(のセリフ)なのに涙があふれてとまりませんでした。私たち親はどれだけ子どもから愛されているのでしょうね。毎日の生活の、ごくごく当たり前が描かれている絵本です。
読み終えたら、きっと子どもを抱きしめたくなりますよ。

絵本には、こんな風に子育てに不安や悩みでガチガチに固まった親の心を優しく溶かしてくれて、明日もがんばろう♪って思える力があるんです。絵本が子どものためだけではないといわれる所以です。
もちろん絵本の読み聞かせの効果は、脳が成長途中のお子さんには絶大で、IQ(脳)とEQ(心)を同時に伸ばしていくことも実証されています。
親にも子にも双方に良い影響があるんだったら、絵本の読み聞かせをしたくなりませんか?

でもそうはいっても、実際「読み聞かせはめんどくさいなぁ」と感じたことはないですか?
せっかく読んであげているのに、お子さんがその場から離れていったり、興味なさそうにページをペラペラめくったりすると、読む気もなくなりますよね。そもそも絵本を読んであげる時間なんて、いそがしいママ(パパ)にはないかもしれません。

もしそんな風に思っている方には、文章が短くてすぐ読みきれる赤ちゃん絵本をわたしはおすすめします。お子さんの年齢がもう「赤ちゃん」じゃなくても、読み聞かせに慣れていないのであれば、まずは文章の短いいわゆる赤ちゃん絵本をたくさん読んであげて下さい。

そしてもうひとつ!重要なことをお伝えしますね♪
→絵本は紙芝居と違って、読むのにお芝居しなくても大丈夫です。オーバーリアクションしなくても声色を変えなくても、子どもはただ大好きなママ(パパ)に読んでもらっているというだけで、安心と幸せを感じながら絵本の世界を冒険しています。
だから、絵本を読むのに気負いすることなく、楽しみながら親子の共有の時間を過ごして下さいね。

えほんみらいの『心が育つIQ絵本講座』は、絵本の読み方や選び方、子育ての魔法のレシピなど、楽しい子育てに大切な多彩な情報をお届けしています。ご興味頂きましたらプロフィールの講座案内をご覧下さい。

絵本で親子でhappyな毎日を♡

【コラム執筆者】
(財)絵本未来創造機構 EQ絵本講師® 冨永有季

大学生息子と高校生娘を持つ母。自宅保有絵本約2,000冊。絵本子育てを実践し子どものIQ・EQ値(脳と心)が伸びることを実感。絵本の力でママからhappyに!『心が育つIQ絵本講座』開催中

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【子育てコラム】大人が知らない、子どもの力。

こんにちは、アートコミュニティもりのいりぐち主宰の森野ゆかりです。

2022年春に本始動した「もりのいりぐちで羽休め」~学校に行くにくさを感じる小中学生と保護者のためのちいさなアートアトリエ~(以下、羽休め)は、開始から約一年。毎回通ってくださる親子や、保護者のみのご参加、子どもさんの様子を見ながら時々来てくださる親子など、様々にご利用いただいています。

今回はその羽休めと地域の交わりから見られた「子どもの力」についてお話します。

2023年1月。大宮地区社会福祉協議会さまがこども食堂の活動に合わせてマルシェを募集しておられました。開催はちょうど春休みの季節で、たくさんの子どもたちがあそびにきてくれる事が予定されるイベントです。

大宮地区社協さまに承諾を得たうえで、羽休めメンバーにマルシェでお店屋さんをしてみないかと持ちかけてみました。学校に行きにくさを感じている子ども達が学校に行っている子ども達のためにお店屋さんをする。果たして乗り気になってくれるだろうか・・・と迷いはありつつも、参加することは彼らの大きな一歩となると信じての提案でした。

その日は少し考えるとの事でしたが、しばらくすると「やってみます!」や「お手伝いならできると思います」とのお返事が。どんなお店をしてみる?と問うと、鉄道好きの9才の男子は「ペーパークラフトならできるかな。。。」とつぶやいてくれました。その言葉をきいて、私の心はとてつもなく高鳴りました。

春休みのマルシェ当日。ペーパークラフト屋さんはご家族でひとつの店舗を切り盛りされました。パワーポイントを使ってオリジナルにデザインを施した電車とおうちのペーパークラフトは、たくさんの子ども達の手によって立体化されていきました。ご両親は「まるで学園祭のようだ」と楽しんでおられました。

また、私のお店を手伝ってくれた8才の女子は、作業工程を一回伝えるとテキパキと手際よくお客さまに手順を伝えてくれました。お母さまも同時に手伝いを体験してくださったのですが「あんな風に人と話をし、何人も同時に相手をすることができることに驚いた」とお話いただきました。

子どもの「できるかもしれない」「やってみようかな」の気持ちに、たくさんの大人たちが反応して成し遂げられたイベント出店。羽休めに集う子ども達も「自分のできるを誰かに伝える力」があることを感じてもらえたのではないかなと思います。そして、地域の包容力にも私はまた安心感や居心地の良さを感じたイベントとなりました。「羽休め」ではこれからも地域と繋がりの持てる活動を模索していきたいと考えています!

【もりのいりぐちで羽休め:参加者募集中】



活動日:主に第2・第4水曜日の10:00~12:00
対象:学校に行きにくさを感じている小中学生とその保護者
料金:1人2,000円
   (ご家族2人3,000円)
会場:アーティスト・イン・レジデンス
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森野ゆかり

東京の広告代理店でデザイナーを経験。写真と似顔絵とデザインが現在の主な仕事。デジタルとアナログをいったりきたりしながら、2人の子どもとアートな暮らしを模索中。

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【子育てコラム】組織で働くことと個人で働くことの違いと子育て

達磨寺

第二次ベビーブームの1979年生まれ。しっかり日本の不況に飲み込まれた世代です。
私たちの親世代が第一次ベビーブームでしっかり日本の好景気を味わった世代。

私と同世代の方は思った事があると思います。親が味わっていた「好景気はいつ来るのですか」と。。。

これは会社の社長や部長、いわゆる親世代からちょっと下、なごりバブル的な恩恵のあった世代の人たちに対しても思っていました。

「やれば出来る」「これから良くなる」もしくは「みんな一緒」「一致団結」「会社はファミリー、何でも相談して来て」。

これらは日々聞かされてきました。

私は起業して3年が経ちましたが、何となく「自分の思っていた事がうまい具合にいかない理由」が何だったのかが分かってきました。

それは「時給」で働いていると陥る罠だったという事が。

それは子育てがうまく行かない、進まない、○○のように出来ない、親の言うような事が出来ない、子どもを真正面から向き合う時間がない。

固定給で働いている多くの社員、時間給で働いている多くのパートタイマーの方々が働いていると感じざるをえない感情。

他人と、自分とを比較し、それは比較され、同意を求めていたり求められたり、誤魔化され、そして自ら誤魔化してきた、日本人の働き方の深い闇が見えてきます。

これらを踏まえて、「子育て」にフィーチャーしていきます。

私が組織で労働していた時の子育ては、上司や同僚といつも比べていました。

上司「今年の夏休みは会社の保養施設の○○ホテルに行く予定やねん」
「えーそうなんですね!僕は会社の保養施設保養施設の○○旅館に行こうと考えてます」
同僚「わー僕も何処か連れて行かないととは思っているんですけどねー、今年は○○の理由で行けなくて」
上司「いやそんなこと言わんと行ってやりやー、可哀想やん、子どもが」
「確かにせっかくの夏休みですしねー」
同僚「そうですよねー。なんとか予定変更してみますわ」
私「ちなみに○○さんは、ホテルまで車で行かれるんですか?」
上司「うん、そうやで。しかも言ってた車、納車が間に合いそうです!」
私、同僚「おー!」

この後はもう上司の家庭円満自慢が始まります。
それを私たちは聞くことになります。

「(一流ハウスメーカーの注文住宅を購入した)家ではこんなことして、車は外車で車検のたびに買い替えて、子どもが欲しいものは大体購入して、・・・。」『お前らも今の仕事頑張ってたら、こんな生活出来るでー』の体でいつも語っているのを「成程!すごいですね!僕もそうなりたいです(でも無理かもです)!」と思いながら聞いていました。
そうなんです。当時私はここにもの凄い違和感を感じておりました。

こういう世界、どこにでもありますよね。

でも、組織での労働を辞めたら、無いんです。

比べる他人がいないんです。だから子育てもしやすいんです。子どもをだしに、忖度したりしなくていいんです。

子どもと向き合う時間が増えます。子育ては、どれだけ子どもと時間が作れるか。どれだけ子どもと正直に向き合うか。向き合う時間を作るのに、起業することは向いています。

【コラム執筆者】
今井 匡

1979年 香川県で産まれ、10歳まで過ごし20歳まで広島県で過ごし、そして満を持して奈良県に上陸。身についた特技は特になく、カメレオンのように過ごし、雪丸茶屋の店主となる

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【子育てコラム】子どももできる!ドリップ出汁

子どもの離乳食をきっかけに出汁をとる生活に


はじめまして。奈良県天理市で、お出汁の味をお届けしたくて、お出汁クッキーを焼いています。菓子工房「癒の菓」代表のお出汁パティシエの松川志乃です。今月より、「親子で楽しむクッキング」をテーマに、おとどけさせていただきます。よろしくお願いいたします。

我が家では、子育ての離乳食をきっかけに、鰹と昆布などを使って、出汁をとるようになりました。それまでは顆粒出汁や出汁パックを使っていたのですが、添加物がはいっているものもあり、離乳食では使えないことを知ったからです。それからは、子どもに純粋な出汁の味を味わて欲しい、そんな思いで、出汁をとり続けています。

続けてきて思うのは、美味しい出汁のとりかたこそありますが、こだわりすぎなくて良い!ということ。今回は、お手軽に出汁を楽しめる方法をご紹介します。

ドリッパーとフィルターで手軽にはじめられる出汁生活

【用意するもの】

鰹節(削り節、粉末状のもの)  5g
熱湯(80~90度)    150~180cc
コーヒーのドリッパーとフィルター

ドリッパーにフィルターをセットして、鰹節を入れ、コーヒーをドリップするように、熱湯を注いで、出汁をとります。ドリップした出汁は、まずはそのままで味わってください。お好みで、塩や醤油で風味をつけると、美味しさが一段と引き立ちます。塩昆布や梅干しをいれるのも美味しいです。出し殻の鰹節は、良質な栄養素を含むので、醬油を垂らして、お召し上がりください。

【鰹出汁のいいところ】

・食欲抑制効果
・新陳代謝を活性化
・味覚を正常化
・幸せホルモン生成&イライラ防止

鰹出汁には、食事からとるべき必須アミノ酸が豊富に含まれています。中でも「ヒスチジン」は高い食欲抑制効果があることで知られています。「トリプトファン」は、幸せホルモン「セロトニン」をつくり、イライラ防止に役立ちます。また、細胞の新陳代謝に欠かせない亜鉛を含み、味を感じる味蕾(みらい)の新陳代謝が促進されることで、味覚が正常化されます。子どものうちに、出汁が美味しいという味覚を育ててあげることは、将来の健康に大きく影響します。

ドリップ出汁は、卓上でもできるので、小さなお子様にも体験していただけます。
親子で出汁とり生活はじめてみませんか??

【コラム執筆者】
松川 志乃

2017年「癒の菓」開業より、お出汁クッキーはじめ、素材にこだわったグラノーラ、甘酒チーズケーキ糖の販売。委託販売先:天理コフフンショップ、珈琲工場(木津川市)

>> 通販サイト: 菓子工房 癒の菓

>> HP:お出汁でつくるお菓子 – 菓子工房 癒の菓

>> Facebook:@kashiyunoka

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>> 【お問合せ・ご注文先】公式LINE@

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【子育てコラム】運動あそびとからだ②

夏だよみんな!

今日は体操教室の子ども達とその親御さんと一緒にキャンプ場でBBQを行ってきました。やっぱり自然はいいですね。普段は携帯ゲームで遊んでいる子も、私が携帯ゲームを禁止したせいもあって外遊びとBBQを楽しんでくれたようです。帽子にいっぱいのダンゴムシを捕まえる子どももいました(妻が見たら発狂するだろうな)。川で石を投げて「水切り」をしたり、単に足だけ浸かって独特の冷たさを味わったり、各々が楽しんでいました。

ボールを投げる

川に石を投げるって経験(周囲に人がいたらダメだよ!)、意外にお子さんたちはないかもしれませんね。そもそもモノを「投げる」という動作は日常生活にはありません。だからそういう機会を作ってあげる必要があります。体操教室でもボール投げは行っていて、園からの依頼としてもボール投げのリクエストを頂くこともあります。「ボール投げ」ができると何かいいことあるの?と思う方もおられるかもしれません。子どもにとってボールは親しみやすいアイテムで、運動が好きになるきっかけを与えてくれる大切なツールの1つです。単に遠くに投げられるだけでも面白いし、狙ったところにボールを投げられると気持ちもいい。友達や家族とキャッチボールなんて最高じゃないですか(主観ですが笑)。だからボールは投げられた方が人生が楽しくなります。



どうやったらボール投げはうまくなる?

 不要なチラシなどを丸めて、カーテンに投げてみましょう。せっかくなのでこの記事を読まれた保護者の方は、是非お子様にやらせてあげてみてください。ぺら紙をセロハンテープでカーテンに貼って「落としてごらん!」みたいな。上手に投げられない子の特徴は決まっています。

① 初動から腕が伸びたまま投げている
② 投げる「的」を見ていない
③ 投げた後の姿勢が悪い

正しくはこんな感じです。
① 腕を「曲げて伸ばす」を行いましょう。
② 投げる「的」をしっかり見続けよう。
③ 投げ終わった後は体勢が崩れないように。




家の中で行うには限界がありますが、お試しとしてはちょうどいいと思います。ちなみに前に出す足は、とりあえずどちらでもOKです。室内だと的との距離が近くなるので、おそらくボールを投げる手と、同じ側の足が前に出ると思います。ダーツみたいに。そういえば、昔ダーツにはまってマイダーツ買ったなぁ。みなさんは知ってますか?ダーツの真ん中(ブル)は50点で、その真上の小さい四角(20のトリプル)は60点なんです。ブルは比較的入るけど、20トリプルはなかなか入らない。是非機会があれば挑戦してみて下さい。

【コラム執筆者】
西本達郎

株式会社codomo 代表取締役。わんぱくキッズ体操教室 代表。
文学部→自動車関連企業(営業)→中高一貫校の先生(英語)→体操の先生。
子どもの未来を広げる活動実施中。

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【子育てコラム】「完璧でないとダメ?」

子どもの笑顔や子どもと手をつないだり抱っこしたり、すやすや眠る可愛い顔を見ていると、自分はなんてしあわせなのだろうと、しみじみとしあわせをかみしめることが子育て中の親御さんにはあると思います。でもその反面、毎日の【やること】に追われて、夜にはクタクタになって、心にも余裕がなくて、つい強い口調で子どもを叱ってしまうことも・・。叱るならまだ良いけれど、感情的に怒ってしまうとついつい自分はダメな親だと自己嫌悪に陥ってしまったり・・。

《ミニ知識》叱ると怒るの違い・・「叱る」は相手(目下の立場な人)をより良くしようとする注意やアドバイスを強い口調で言うことで、「怒る」は自分の負の感情の爆発で、相手に自分の感情をぶつける動作。

家事に仕事に子育てに、毎日【やること】はどんどん増えていって、家事や仕事なら効率よくする方法はあるだろうけど、日々成長している子どもの面倒は「効率よく」にはなかなかいかないもの。
子育てに明け暮れて、どうしたいんだっけ?どうなりたいんだっけ?と考えることすら忘れてしまう。それほど必死に毎日を過ごしている時期が私にはありました。みなさんはいかがでしょうか?

子どもにしあわせになってほしいと願っていても、私自身はどうしたい?どうなりたい?がわからなくて、ゆったりとくつろぐ時間も取れず、自分のことを常に後回しにして、ただひたすら自分を追い込んでいたように思います。もしかしたら子育ても「完璧でなければ!」「完璧な親になろう!」と思っていたのかもしれません。

ではここで、一冊絵本をご紹介します。



『かんぺきなこども』
ミカエル・エスコフィエ 作
マチュー・モデ エ
石津ちひろ 訳
(ポプラ社)

ちょっと衝撃的なタイトルの絵本ですが、中を読んでも最初は嫌悪感を抱いてしまったというのが率直な私の感想です。でも読めば読むほど、「子どもにこうなってほしい!」「こんな子育てをしなければならない!」という親のタガが外れていくような感覚を味わいました。「完璧な子どもに育てる」「完璧な親になる」これは心の奥底で親なら誰もが持っているエゴなのかもしれませんね。

子育てにマニュアルなんてなくて、こうすれば良い!といいきれる子育ても方法はないんだというと不安になるかもしれませんが、当時の私がよくやっていたのが、「先輩ママに聞く・経験済みの人の話を参考にする」でした。子どもと同じ歳の親御さん(いわゆるママ友)では、一緒になって考え込んで解決に至らないこともありますからね。でもそれもありですよね♪これが正解!という子育て方法はそれぞれの家庭で違うし、そもそも正解なんてない!・・そんな心の余裕をもって子育てできたらいいですね♪

私は絵本子育てをおすすめします♡
絵本を読むことで、子どもの脳と心がぐんぐん成長する。親が教え込まなくても自然にIQ(知能指数)やEQ(人間力)が伸びるからだけでなく、読んであげる親御さんにも心のゆとりを持つことができるから。親のしあわせが、子どもにとってなによりのしあわせです。ぜひ絵本をたくさん読んであげてくださいね。

【コラム執筆者】
(財)絵本未来創造機構 EQ絵本講師® 冨永有季

高校生2人の母。自宅保有絵本1,800冊。絵本子育てを実践し子どものIQ・EQ値(脳と心)が伸びることを実感。絵本の力でママからhappyに!『心が育つIQ絵本講座』開催中

ブログやHPアドレス
子どもが絵本に集中する、絵本が大好きになる、とっておきの絵本の読み聞かせ方を『心が育つIQ絵本講座』でお伝えしています。下記よりお気軽にお問い合わせください。

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【子育てコラム】いちごのムース♡

奈良県天理市で、お出汁の味をお届けしたくお出汁クッキーを焼いています。菓子工房「癒の菓」代表のお出汁パティシエの松川志乃です。

4月から、「親子で楽しむクッキング」をテーマに、お届けしています。

3月は、<< 「即席うどんつゆ」と「だし蒸しパン」をご紹介させていただきました。即席うどんつゆといえど、出汁をとって調味することは、手作りのうどんつゆの風味の良さと、無駄なものをとらなくて済む(無添加)という、なんとも贅沢で安心なものとなります。さらに、出し殻の鰹節まで食べることのできる「だし蒸しパン」。小さなお子様にこそ、慣れ親しんで欲しいです。出汁は味覚の成長期において、かけがえのない経験となります。なぜなら、幼少期の経験が将来の健康の土台となるからです。ぜひ、お子様の成長に、身体に優しい天然出汁を取り入れていただきたいです。

さて、この連載も今月で最後となりました。どんな内容にしようかなと考えていたところ、過去に作っていたあるデザートを思い出しました。我が子がまだ幼いころ、素敵なおうちのホームパーティーにおよばれした際に作ったスイーツをご紹介します。

当時は、20人近くの親子が集まるときいて、頭を悩ませたのですが~。その時、お持たせに選んだのは、お子さんにも喜んでいただけそうな、いちごピンクのデザートでした。

フレッシュないちごを贅沢に使ったいちごヨーグルトムースを、クリアカップに流し込み、くりぬいたスポンジをのせて、その上からホイップした生クリームを絞りかぶせました。粉糖でおめかししたあと、カットしたいちごとチョコスプレーとアラザンを散らして♪スプーンですくって食べられる、カップムースの出来上がり!

ムースはフルーチェなどお好みのもので気軽に楽しめ、スポンジは、市販のスポンジやカステラで代用したりしたら、とっても簡単!
子どもでも作れちゃう!
カップ仕立てにすることで、大人数でもシェアしやすく、持ち運びにも便利です♪
「組み立て」をすることで、ワンランク上のデザートになりますよ!

我が子が幼いころは、持ち寄り会を楽しんでいた時期もありました。
春を思わせるいちごの彩を楽しむスイーツ、お子様が集まるときにもいかがでしょうか?

最後に、連載をお読みいただきました皆さま、一年間誠にありがとうございました。私は、この進化の早い時代だからこそ、大切にするべきものを伝えていきたいと思っております。便利なものを取り入れながらも、本質的なところを見落とさない習慣を、これからも伝えてまいります。

【コラム執筆者】
松川 志乃

2017年開業より、お出汁クッキーはじめ、素材にこだわった焼菓子、甘酒チーズケーキ等の販売。料理教室主宰。委託販売先:天理コフフンショップ、珈琲工場(木津川市)

>> 通販サイト: 菓子工房 癒の菓

>> HP:お出汁でつくるお菓子 – 菓子工房 癒の菓

>> Facebook:@kashiyunoka

>> Instagram:@kashi_yunoka

>> 【お問合せ・ご注文先】公式LINE@

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【子育てコラム】昔々の子育て

昔々、子育てという概念が無かった時代があった事をご存知でしょうか?
私は最近知った事なのですが、とても驚きました。
子育てという概念が何故無かったのかというと、昔は多産多死だったので子どもに愛情を注ぐ時間も無ければ、一人一人と向き合う暇もない。
極端な話しに聞こえるのですが事実、犬や猫といったペット感覚だったそうです。

全く想像したことがありませんでした。

労働力や戦力、子どもを産む、そういった能力が身につくまで、名前すら無かった時代もあったほど、今との乖離がすごい。

もしそれらの過去の時代に生まれていたらと思ったら、今の感覚では耐え難い毎日だったと思います。

ただ、私が思うのは今と昔を比べて、今の時代に生まれて良かったです的な事が言いたいわけではなく、私が言いたいことは子育ての歴史はまだまだ始まったばかりなので、皆さんでこれから作っていく物。

例えばよく子育てで失敗したり、悩んだり、子どもの事がわからないなど、いったいどうすればいいの、と日々思っていることかと思います。

いや、その失敗こそが大事な「子育ての歴史」なんです。

いくつもの失敗を蓄積しないと、歴史に残る「成功」はない。

子育ての歴史が短いのなら、皆さんの失敗体験をどんどん公開していき、それをデータとして蓄積していけば何年後、何百年後にもしかしたら「近代から令和の子育て」という文献が出来た時、皆さんの行動は、とても役に立つことでしょう。

しかしながら、失敗体験は蓄積していきますが、成功体験というのは蓄積されません。もし成功体験をお持ちの人は、それは一過性の出来事と割り切ってしまわないと間違った認識のまま、子育てをしてしまいます。

それは、子育ての歴史、教育の歴史、その「子ども」という概念の蓄積がまだまだ少ない今は、再三言っていますが、失敗した事を貯めれるBOXをひたすら作る事に全力を尽くすことが一番だと思います。

何百年後には、その失敗BOXというのは「素晴らしき知識、知恵、工夫」の礎となるでしょう。

これまでの他の歴史がそうだっだように。

幸い、何度も言いますが子育ての歴史は短いのです。

是非日々のマインドセットに「今日の失敗は歴史に刻まれる」と思い、思いっきり子どもと接して失敗して生きましょう。

もちろん私の座右の銘は「失敗は成功のもと」です。

【コラム執筆者】
今井 匡

1979年 香川県で産まれ、10歳まで過ごし20歳まで広島県で過ごし、そして満を持して奈良県に上陸。身についた特技は特になく、カメレオンのように過ごし、雪丸茶屋の店主となる

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【子育てコラム】もう少し今を楽しんでみては?

こんにちは!
ミシンの先生のけんたろう先生です。

>> 前回のコラムでは「自分で作れば自分で直せる」をテーマにいつもの「作る」という視点から少し変えて、その後の「直す」や「使い続ける」世界のお話をご紹介させていただきました。

さて今回のテーマは「もう少し今を楽しんでみては?」です。

前回はものを作った後のそれを「使い続ける」ために「直せる力」が大切。というお話だったので、前回のお話にも通ずることがあると思います。

私が運営している子ども洋裁教室では、入会前に保護者へ簡単なアンケートに答えて頂いていてその内容の一つに「習い事はいくつしていますか?」という質問があります。
学年にもよりますが、平均で3個〜4個の回答が一番多いです。

習い事といっても、一昔前では無かった分野の習い事も増え、選択肢も増えているからこそ3個〜4個も掛け持ちで習い事に通う家庭が増えているのではないかと私は考えています。 (子ども洋裁教室もこれまでに無かった習い事の一つですが…^^;)

その中で体力を付ける為、学力を付ける為など保護者としては「理想の目的」に近づける為に習い事に「通わせている」ことが多く、本当に子どもが今よりもさらに生き生きと「今を生きれる」為に習い事を選んでいる家庭は正直少なく感じます。
平日学校から帰ってきてそのまま習い事へ直行や土日は一日中習い事など珍しくない中で、たまにでもいいので子ども達へ

「今楽しい?」

この問いかけをしてみてはいかがでしょう?
その答えの先に子どもとの接し方や距離、家族のカタチも見えてくることもあると思います。
もちろん何事も続けてきた先にしか見えない世界もあります。
そのために「続ける」ことはとても大切です。

それと同時に「今」楽しいと思える世界の中で時間を過ごすことも大切です。

時間が経てば経つほど家族と一緒に過ごす時間は減っていくものです。だからこそたまには肩の力を抜いて「今楽しい」という方角へ進んでみるのもいいのではないでしょうか?

【コラム執筆者】
鎌田健太郎

洋服のお直し業を経て、2016年株式会社ヴァレイ(縫製工場)へ入社
社内事業として「子ども洋裁教室」を立ち上げ、2021年に事業を法人化
現在、全国に13教室220名の生徒が在籍
その他全国各地にてミシンワークショップを随時開催中

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【子育てコラム】英語を読みたい方必見‼

皆様こんにちは。

英語を読むの苦労したことありませんか?子どもに読み方を教えようとして困ったことありませんか?

今回の記事では、大人でも子どもでも最も簡単に英語を読めるようになる勉強法をお伝えします。

まぁ、簡単と言ってしまえば嘘にはなりますが…なぜなら言語を勉強するのは難しいからです。難しいことだらけですが、この勉強法を取り入れば勉強がより効率よくなり、内容がより浸透していくでしょう。

まず、なぜ英語は読みにくいか…

日本語は比較的読みやすいです。「漢字」というとてつもなく難しいものもありますが、最もベーシックな「ひらがな」や「カタカナ」はとても読みやすいです。なぜなら、「あ」という文字は「あ」という読み方しかしないです。文字の名前も「あ」と一緒で、覚えやすいです。どんな単語や文章に入ってても、「あ」は「あ」です。

その一方、英語の「a」は呼び名と発音が違います。子どもなら誰でも知ってる「abc」の歌に出てくる通り、「a」の呼び名はひらがなで書くと「えい」になります。しかし、発音は「あ」、と全然違います。更に、周りの文字との組み合わせ次第で「a」は「あ」の発音じゃなくなることが沢山あります。例えば、「car」だと発音は「カー」になりますが、文字が一つ増えて「care」だと発音は「ケア」に変わります。また、「ea」の組み合わせだと「あ」でもなく「えい」でもなく、「い」の発音になります。

英語を読もうと思えば、こういう覚えきれないほどの沢山の読み方、組み合わせ方を覚えなくてはなりません。

ここで紹介する勉強法では、その文字とその組み合わせの音に重点をおきます。

とくに子どもが勉強するなら、各文字の名前、つまり「a」なら「えい」、を無視して、その音だけを教えます。「a」が単体で現れる時は「あ」の発音する…と覚えます。この文字が持つ発音のことをphonics (フォニックス)と呼びますが、このフォニックスを覚える事が英語を読む中で最も役に立ち、最も簡単な方法です。

僕がおすすめするのは Jolly Phonicsですが、この教材だと英語で最も頻繁に出てくる音(「s」、つまり「す」)から順番に勉強できて、最終的には「oi」や「ue」、「er」や「ar」の文字の組み合わせを学ぶことができます。

これらを全部覚えて使いこなせるようになれば、大体はどんな字でもどんな文章でも読むことができるようになります。

英語を読めるようになりたい方、子どもに英語を教えようとしてる方または勉強のお手伝いをしたいと思ってる方、これを是非取り入れてみてください。

最後にもう一つの勉強ヒント!

僕は文章で英語の発音をひらがなにして書き出しましたが、発音を勉強する時にこれをできるだけしないでください!なぜならひらがなで表せない音が英語に沢山あり、それらを全部ひらがな使って学ぼうと思うと全然違う発音になってしまいます。発音はスマホやネイティブの方に聴いて、その通りにひたすら繰り返して練習してみてください。

以上です!為になれば幸いです。最後までご視聴ありがとうございます!

【コラム執筆者】
David Rohrer
(ローラー デイビッド)

日本生まれ・育ちアメリカ人。国際教育でバイリンガル・バイカルチュラルに育つ。約10年間、英会話スクールやALT、国際学校や個人レッスンなどを通して教師として活動。只今はフリーランスでオンライン英会話レッスン、翻訳、子ども向けイベントを主催。

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【子育てコラム】ペットが与える子どもへの影響

こんにちは、WEBライターhagiです。

我が家では去年の9月からネコを飼い始めました。
ペットを飼っている人の中で、ペットから与えられる好影響はありますか?
私自身、ネコを飼い始めてわかったことは子育てにおいて良い影響があることです。
そこで今回、私が感じる子どもへの良い影響を3つ紹介していきます。
ぜひ最後まで読んでみてください。

・感情を育める

まずは、感情が育めることです。
例えば、ひっかかれたり噛まれたりしたときは悲しそうな顔をしますし、同じ布団で一緒に寝てくれた日は喜んでいます。
ほかにも、ペットを通じて自分より小さいものに優しくすることや思いやる心が芽生えてきているように思えます。
ペットと生活することで子どものさまざまな感情を育めるので、ネコを飼ってよかったと感じています。

・責任感が芽生える

つぎに、責任感が芽生えることです。
おもちゃやぬいぐるみとは異なり、ペットは生き物なので毎日のお世話が必要です。
決まった時間にエサを与えることやトイレの処理は必ずしなければなりません。
我が家では子どもにも出来そうなことは積極的に手伝ってもらっています。
そうすると、おでかけの際も家にいるペットのことを気にかけるようになりました。
少しずつではありますが、お世話をする責任感が芽生えていると感じるので良い影響だと思っています。

・ほかの生き物にも興味をもつる

最後に、ほかの生き物にも興味をもつことです。
ペットを飼い始めてから、あきらかにほかの生き物にも興味をもつようになりました。
テレビなどで流れている動物の名前をたくさん覚えるようになったり、道端でみかける犬などにも近寄ったりします。
そのほかにも、動物園に行ったときはライオンやペンギンなどにも興味津々です。
このように、ペットを通じてほかの生き物にも興味をもってもらえるようになったことは非常に嬉しいです。

・さいごに

今回は、我が家でのペットが与える子どもへの良い影響を紹介してきました。
大前提として、ペットを飼うということは決して良いことだけではありません。
毎日のお世話が必要であることや最後まで面倒を見るという責任感が必要です。
それでも我が家ではペットを飼ってよかったと実感しています。
この先も生き物の命の大切さや尊さなども含め、ペットを通じて子どもに学んでいってもらえればと思っています。

【コラム執筆者】
hagi

会社員として働きながら、WEBライターとしても活動しています。
現在、妻と息子1人(4歳)の子育て奮闘中。

問い合わせは>> MAILまで

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【子育てコラム】Iメッセージで伝えよう

わたしもあなたも大切に

平群町在住の赤松邦子です。使命感のあるおせっかいの子育て支援活動を始めて25年が過ぎました。

子どもの健やかな成長のために夫婦支援もしている私は、夫婦の会話の仕方にも触れます。
具体的な行動変容や解決の導きになる交流型ワークショップを提供しています。

オリジナルのワークシートを使って

①パートナーに対してイラッとしたりモヤモヤしたりする場面を思い起こす

②その時の自分の言動 パートナーの言動を思い起こす(事実の確認)

③その時の自分の気持ちを正直に出してみる

自分自身の気持ちを掘り起こしてみる事が案外難しいようです。「ムカつく」「腹が立つ」以外、なかなか出てこない。

④パートナーの気持ちも想像してみる

腹が立ってる時の相手の気持ちなんぞ解ろうとしないことが、解決を遅らせます。

⑤自分はこの場面の時に、パートナーにどう在ってくれたらイラッとしなかったのか

これが自分の理想、望み(価値観に気づく)

⑥それが叶うと自分の気持ちはどんな感じ?

⑦ ③や⑥で自分の気持ちがはっきり見つかれば、先ずは御の字。

ここまで来ればゴールとして「Iメッセージ」を使ってパートナーに気持ちを伝える

その時の状況を丁寧にふりかえり、どう感じていたのかを大切に扱い、気持ちの言葉を使ってパートナーに伝えます。相手も非難されたニュアンスが減り、その気持ちを認めやすくなります。お互いに自分の主張だけ、反対にひたすら我慢しているということはないでしょうか?このことは夫婦だけで無く、子どもに対してでも同じ手法です。

例えばこんなふうに・・・



<事例1>妻が話しかけてもスマホ画面から目を離すことなく生返事をする夫

「(あなたは)聞いてんの?!」
とつい相手非難の言葉を投げつけてしまいがちですが、こんな風に伝えてみてはどうでしょうか

「話しかけてもスマホ画面から目を離す事もせず生返事をされて(わたしは)スマホに負けた気がして寂しいわ」

これはセミナーの中で実際にママが気づいて練習した伝え方です。なんと可愛らしい気持ちでしょうか。こんな風に自分の中にある、たおやかな気持ちを呼び起こして、素直に伝えてみましょう。

またポヂィティブな気持ちに気づいたら、尚のこと素直に伝えましょう。



<事例2>仕事が長引いて遅く帰宅した夫を気遣って、自分の家事分担を妻がしてくれていたとき

「僕が疲れて帰るだろうと予想して、君がやってくれたことがとても(Iは)嬉しいよ。助かったよ。君も疲れているだろうにごめんね」

夫が妻に対して実際に湧いた正直なうれしい気持ちをそのまま妻に伝えています。遅くなった時くらい当たり前だと思わずに、きちんと伝える習慣を持ってくださいね。

<気づいたときが 変わりどき>です。

【コラム執筆者】
赤松邦子

1959年生まれ 孫二人
NPO法人パパちから応援隊代表
奈良県こども子育て応援県民会議 会長
なら子育て応援団 団長
2010年 母子保健奨励賞
2019年 あしたの奈良 表彰

>>プロフィール:HISTORY

>>NPO法人パパちから応援隊HP

>> Instagram:@kuniko_akamatsu

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無理矢理雪山に連れて行かれた子

こんにちは。普段は子ども達に体操指導を行っている、たっちゃん先生こと西本です。

いよいよ今回が最終回となります。最後に何を伝えようか色々思案し書き直していたら締め切りに間に合わず…管理者からの残念そうな眼差しが想像できます。さて、前回に親子体操の紹介をしますよと締めくくっていたので、色々考えた結果動画を載せることにしました。

親子体操はこんなんでいいんです

2歳7ヵ月の息子にやってもらいました。私と息子の寝ぐせはご愛嬌です。1つ1つの動作の説明は、動画の説明欄に載せているのでご参考下さい。

親子体操と聞いたら、何やら幼児向けの音楽に合わせてリズム体操をして、大人がやると少し恥ずかしい感覚になるアレでは…と想像したりしませんか?私自身もアレが苦手なんです。リズムを取るのが苦手な私には苦痛でしかなくて、お喋りしながらやるこの親子体操の方がしっくりきています。試しに是非やってみて下さい(^^♪

後半のくるりんと回る動きは、体重の重いお子様だと危ない事もあります。なるべく力のある方がなさったり、予めクッションなどを用意して行われても良いかと思います。

子ども達の未来を広げる

これは私の主催するわんぱくキッズ体操教室の理念です。体操だけじゃなくて、真に子どもの未来を広げたいと考えています。そこで大切なのは子ども達の「体験」だと確信しています。保護者の方に「お子様にどう育ってほしいですか?」と質問すると、大抵の場合は「子ども自身が好きなように生きてほしい」という答えが圧倒的に多いです。

ここで大切なのは、子どもの「視野」は狭いという事です。もし子どもが好きなように生きて欲しいと真に願うなら、たくさんの選択肢の中から選ばせてあげるべきだと思っています。だから保護者の方は「保護者」というより「サポーター」です。視野を広げてあげるサポーター。たくさんの新しい世界を見せてあげてほしいです。

私も体操教室だけでなく、たくさんのイベントをこれからも企画したり紹介したりして、子どもの達のサポーターになろうと思っています。一緒に子ども達の未来を広げ、ひいては日本の未来を明るくしましょ!

【コラム執筆者】
西本達郎

株式会社codomo 代表取締役。わんぱくキッズ体操教室 代表。
文学部→自動車関連企業(営業)→中高一貫校の先生(英語)→体操の先生。
子どもの未来を広げる活動実施中。

>> HP:わんぱくキッズ体操教室

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【子育てコラム】できることと、できないこと

こんにちは、アートコミュニティもりのいりぐち主宰の森野ゆかりです。

先日、ある公民館さんにセンサリーバックのワークショップ講師として招いていただきました。その時に感じたことをお話します。

会場には5組の親子さま。1才から5才の子どもさんがいらっしゃいました。我が家の子どもたちは11才と9才。1才さんがどんな作業ができて、難しいことはどんなことだったかの記憶は遠い記憶となっています。今回のお話はその反省のようなものです。

その反省の前に、センサリーバックを作り方とともに簡単にご説明します。

■必要なものと作り方

・ジッパー袋
・中にいれるスポンジやビーズなど
・洗濯のり

一番シンプルな物は以上で作ることができます。様子を見てお水を足したり、インクや食紅で色を足したりします。作り方は袋にパーツと洗濯のり等を順にいれて封をする。以上です。

とても簡単なのに、みた目にも感触にも面白い知育玩具ができあがります。

今回は、そのセンサリーバックを作って触って遊んでみようというワークショップでした。できる事、できないこと、なるほどと感じたことを年齢別に記載してみます。


★1歳さん
・小さいパーツや水分を口にすることはなかった
・スポンジを指でつまんだり、転がすあそびを楽しんでいた
・シールをはがして貼ることを楽しんでいた
・ぐるぐる絵を袋に描いていた
・袋をさかさまにしてこぼしたお子さんがいた



★2歳さん
・目の前のパーツすべてを一枚の袋に詰め込んだ
・用意した色すべてをいれて暗い色を作った
・好きなシールを貼ったり、顔の絵をかいたりしていた



★3才さん
・色の好みができていて、気に入ったものをつくることを楽しんでいた
・好きなシールを選んで好きな場所に貼っていた
・親御さんと一緒に作業するコミュニケーションを楽しんでいた



★4才さん
・色を混ぜて作る楽しさに気が付いた
・私が提案した遊び方を取り入れて楽しんでいた
・おとなが思いつかなかったようなアレンジ制作をしていた



★6才さん
・制作を完全に理解していて、袋に絵を描いたりパーツを計画的に使ったりとお手伝いなしでもこちらがイメージしていたとおりのものが制作できた


子どもさんの性格によるところもありますが、今回幅広い年齢層で制作あそびをさせていただいた中で、発達の段階によって楽しいと感じる事、できる事には大きく幅があることを改めて感じました。


同じものを一斉に作り、遊んでみようというワークショップでしたが、その中でももっとそれぞれの年齢に配慮した導き方があったように思っています。

そして最後に。
公民館事業でしたので今回は二人の職員さんが見守ってくださりました。そのおかげで、普段子どもさんの一挙手一投足を見守っている親御さんも自分が楽しいと感じられる制作をしていただく時間をとることができました。実は私は、特にそのことを嬉しく思っています。

【もりのいりぐちで羽休め】

活動日:主に第2・第4木曜日の10:00~12:00
対象:学校に行きにくさを感じている小中学生とその保護者
料金:1人2,000円
   (ご家族2人3,000円)
会場:アーティスト・イン・レジデンス
 『SPACE DEPARTMENT』
 奈良市平松1丁目27-12
>> Googleマップはコチラ!
 (近鉄尼ヶ辻駅徒歩10分)

LINE公式アカウント「もりのいりぐち」


・下記Facebookからもお気軽にお問合せください。

【コラム執筆者】
森野ゆかり

東京の広告代理店でデザイナーを経験。写真と似顔絵とデザインが現在の主な仕事。デジタルとアナログをいったりきたりしながら、2人の子どもとアートな暮らしを模索中。

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【子育てコラム】オシャレをレンタルで楽しんでみた

子どもを産んですっかり体型が変わってしまって、どんな服を着たらよいかわからなくなってしまいました。

在宅ワークコーディネーターの栗本です。

気がつくと独身のころから10kgも体重が増えてしまいました。
この年齢になると少し食べるのを少なくしたぐらいでは痩せません。
運動も家事や子どものことで忙しくて、なかなかやる気になりません。

痩せるサプリや履いたら細くなるスパッツなどいろいろ試してわかったことは、「◯◯するだけで痩せる」ことはないということ(号泣)。
すっかりオシャレから縁遠い生活になり諦めていた時、ネットでスタイリストが自分にあった服を選んで届けてくれるというサブスクの洋服レンタルの広告が流れてきました。

「こんな体型になってしまった自分に合う服をスタイリストさんに選んでほしい。」

そんな気持ちもあってちょうど半額キャンペーンをやっていたので申し込みをしてみました。登録は簡単に携帯で完了しました。アンケートに答えて自分の服の好みや体の悩み、サイズを答えるだけです。

登録から4日後に3着の服が届きました。
今回は、モスグリーンのふんわりした上着と黒のパンツ、今流行りのベージュのジレでした。



グリーンとジレを入れたコーディネートは、自分でやってみたいと思っていながら挑戦できていないスタイル。
ただ、下半身が太い私にパンツというセレクトがひっかかりました。今までも素敵だと思ったのに「入らない」「イメージと違う」ということがあってちょっと苦手なんです。

試着すると上着はちょうどいい雰囲気。ふんわりしたデザインなのにナイロン系の生地なのでカジュアルになりすぎず、モスグリーンがいい感じに引き締め効果を発揮しています。

問題のパンツは、見た目の生地がウールのカチッとした感じだったので、入らないかなとドキドキしながら足を通してみると思った以上に伸縮性のある素材でなんとか大きな下半身をパンツにすっぽり収めることができました。



ジレは、厚手のカチッとしたデザインでバックベルトが付いているウェストを少し絞った型のため、気にしている下半身を隠してくれるのが嬉しいです。

生地や縫製をみると良いものだということがわかります。ネットで調べてみるとブラウスだけでも今回支払った金額以上の値段で、正規のサブスク料金でも定価で買ったときの3倍近くはしそうです。



気に入った服は買い取りもできるそうで、イベント時は80%オフになるときも。

ファストファッションで購入するにしても、年齢や体型のせいで自分のおしゃれの基準がわからなくなってきた時だったので、しばらく続けて自分らしいおしゃれの基準を探してもいいかなと思いました。

【コラム執筆者】
栗本恭子

「地域での仕事」を創る人。ママと企業を繋ぎます。東京都生まれの静岡育ち。18歳〜奈良。LINEで募集中のプロジェクトやスキルアップネタを発信中。気軽にご相談ください。

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【子育てコラム】身体の使い方を知って気持ちを楽に

こんにちは。最近運動不足がはなはだしくて身体の衰えを感じずにはいられないEQ絵本講師の冨永です(笑)運動しなきゃ!ダイエットしなきゃ!と思いはするものの、結局何もしないまま又今日も終わっていきます。(トホホ)

さてそんなことは置いといて、みなさんは一日の内で何回ぐらい空を見上げていますか?

私たちは、子育てに限らず日常生活の中で何かしているとき、目線が下向きになっていることがほとんどです。お料理をしているとき、洗濯物をたたむとき、掃除機をかけているとき、ご飯を食べるとき、スマフォをいじっているとき、絵本を読むときなどなど思えばほぼほぼ下を向いていませんか?

目線が下がらないと作業できないのだから仕方がないのですが、下ばかり向いていると実は気持ちも滅入ってきてしまうのです。

目線が下向きのとき身体は前屈み気味で、胸が開いていないので呼吸も浅くなります。この状態で、嬉しいこと楽しいことを想像することってできますか?多分できないと思うのです。
(もし良かったら簡単ですので、やってみてください。↓)



画像左のように頭を抱えた状態で、「ラッキー」「やったー」「しあわせ~」って言ってみて下さい。
いかがですか?本当に言葉通りに幸せな気持ちを感じるでしょうか?身体に聴いてみて下さい。・・きっとムリだと思います。
では、今度は右の画像のように万歳しながら、イヤなこと不快なことを想像してみて下さい。・・想像できましたか?こちらもムリだったのでは?

身体の通りに心がついてくることを感じられたでしょうか?
『心と体はつながっています』

つらい、苦しい、イライラするなどのマイナスの気持ちを、フラットな状態に戻すにはある程度の時間がかかりますが、自分の身体を思い通りに動かすことは一瞬でできますよね。
心のコントロールは難しくても、身体のコントロールは比較的しやすい!
だから、自分の気持ちがマイナスの方を向いていることに気付いたら、心を触るよりもまず身体を動かしてみて下さい♪
目線を上に、万歳するのがおすすめです♪

そしてこの絵本を読んで一緒に体操してみるのもおすすめです♪

『ぺんぎんたいそう』
齋藤槙(福音館書店)

人間には絶対できないポーズもありますけどね♪お子さんと一緒に心も体もほぐして下さい♪

絵本でも心はほぐれますよ♪絵本の良さをもっと知っていただきたいから、EQ絵本講師®は各種絵本講座を開催し、みなさまの豊かな心と暮らし、楽しい子育てを応援しています。

【コラム執筆者】
(財)絵本未来創造機構 EQ絵本講師® 冨永有季

高校生2人の母。自宅保有絵本1,800冊。絵本子育てを実践し子どものIQ・EQ値(脳と心)が伸びることを実感。絵本の力でママからhappyに!『心が育つIQ絵本講座』開催中

>> まずは気軽に体験講座
>> 絵本子育ての極意!子育てで一番大切なことをお伝えする2級講座
>> 自分で自分をご機嫌に♪絵本で夢を叶える1級講座
>> 冨永絵本講座開催詳細・お申込み

ブログやHPアドレス
>> EQ絵本講師®冨永有季LP
>> (財)絵本未来創造機構HP

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【子育てコラム】「即席うどんつゆ」と「だし蒸しパン」

奈良県天理市で、お出汁の味をお届けしたくお出汁クッキーを焼いています。菓子工房「癒の菓」代表のお出汁パティシエの松川志乃です。

4月から、「親子で楽しむクッキング」をテーマに、お届けしています。

2月は、>> 「手軽な韓国風海苔巻きキンパ」をご紹介させていただきました。すし飯を用意しなくても、手軽に海苔巻きが作れて、アレンジ自在。海苔は、ビタミン、ミネラルを豊富に含んでいます。特に、ビタミンB1、ビタミンB2が注目されますが、エネルギーの代謝と燃焼に必要なビタミンです。海苔巻きを包む海苔は、ご飯の栄養素を消化するための火付け役なんですね!海苔を巻いて食べるおにぎりも同様、海苔を上手に取り入れたいですね。

さて、今回ご紹介するのは、我が子も好きなお出汁のレシピです♡
花かつおで「かけうどんつゆ」を作って、「だし蒸しパン」を作っちゃいます。



【かけうどんつゆ】

水  800ml
花かつお 10g
薄口醤油  大さじ2
砂糖  小さじ1と1/2
塩  小さじ1/3

網をかけた鍋で、水800mlを沸かします。



花かつをを10g加えて、火を止めます。
 (しばらく放置、目安は、花かつをが沈むくらい。)

花かつをは、網ごとすくいあげ、かつをだしをとります。

※約700mlのかつをだしがとれます。
※濾したあとの出し殻花かつをは、だし蒸しパンに使います。

③のかつおだしに、分量の薄口醤油、砂糖、塩を加えると、かけうどんつゆが出来上がります✨。



【だし蒸しパン】

A
薄力粉  200g
砂糖  30g
ベーキングパウダー 小さじ2
塩 ひとつまみ
※ホットケーキミックスで代用できます。

B
かけうどんつゆ 200ml

C
かつをだしの出し殻花かつお
砂糖 小さじ1/2
醤油 小さじ1/2

ボウルにAをあわせて、泡立て器で混ぜる。



①に、Bを加え、泡立て器でよく混ぜる。

かつをだしの出し殻は、絞って水気をのぞき、砂糖と醤油で味をなじませたら、②に加えて、よく混ぜる。

耐熱シリコンカップに分配して、蒸気の上がった蒸し器にのせ、15分~20分蒸す。竹串をさしてみて、何もつかなければ、蒸し上がり。

※蒸すときにお好みで、青のりまぶしたり、チーズを中に忍ばせたり、野菜やコーンを混ぜたり、アレンジいろいろ楽しめますよ。



シンプルに蒸しあげただし蒸しパンは、半分に切り込みを入れて、トマト、レタス、チーズ、マヨネーズをはさんで、サンドイッチにするのもおすすめ!子どもも楽しめます♪

出汁をとると、子どもは出汁の匂いに誘われます。
即席とはいえ、手作りのうどんつゆの美味しさといったら~。
無添加で安心です。

日本人の心に響く出汁で、お母さんと子どもさんとご家族と、手作りを共有できる時間が増えたら、嬉しく思います。

【コラム執筆者】
松川 志乃

2017年開業より、お出汁クッキーはじめ、素材にこだわった焼菓子、甘酒チーズケーキ等の販売。料理教室主宰。委託販売先:天理コフフンショップ、珈琲工場(木津川市)

>> 通販サイト: 菓子工房 癒の菓

>> HP:お出汁でつくるお菓子 – 菓子工房 癒の菓

>> Facebook:@kashiyunoka

>> Instagram:@kashi_yunoka

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【子育てコラム】子どもから大人へ(自問自答)

子どもから大人になる事が当たり前という概念について、私は真っ直ぐ向き合いたいです。

この事が事実か虚実かはどちらでも良くて、私の頭にふと思い浮かんだこの悲しい常識を覆したい自分でありたいという思いで、キーボードを叩いてみます。

私は幼少期から20歳まで、特に後半にかけては早く大人になりたいと考えていたタイプでした。もっと明確に申しますと、高校を卒業するまでは全く大人についての憧れはありませんでした。むしろ子ども万歳でした。色んな意味で。

そして高校を卒業した時、季節柄、当時稼げる人気の短期バイト、引っ越しのアルバイトを始めました。

奇しくもそれが私の大人への第一歩でした。

これまでも、少しはアルバイトをしていたり、お年玉という物を頂いたりある程度のお金の価値は知っていたつもりでしたが、この引っ越しのアルバイトで貰える1ヵ月のお金がとても多く(30万円弱)あった訳でして、それはもう学生であった数日前の私からしてみれば、その実際の感覚は別世界でした。

そしてその引っ越しのアルバイトが何故最高だったのかと言うと、重い荷物の運搬で体力がつき、ご飯は今まで思った事がないぐらい、毎日美味しく感じる事が出来、そして夜はぐっすり眠れて、朝も早く起きれて、その当時の私は幸福度が100%を有に超えてしまっていました。

「これが大人か!こんなに充実した毎日が送れるなんて何て素敵なんだ」と、楽しくて仕方がなく、早く大人になりたいと思い、そしてなるものだと思っていました。

しかしながら、そこから現在が43歳なので23年間、私は未だに早く大人になりたいと、思っている日々を過ごしています。

あの頃は、労働にだけ全集中出来た純粋なルーティンがありました。

そしてその後の20数年間は、ルーティンの中に、沢山の「心労」がかかるようになり、一向に大人になれないのです。

あの時感じた「大人って最高」は「心労を知らない」無知な世間知らずの若者、若気の至りと言う事も出来ます。

なんにせよそれが結局は、めちゃくちゃ幸せな引っ越しのアルバイト生活だった、とてつもない幸福感あったというのは事実です。

私は過去を振り返るのが嫌いです。

何だか昔のほうが良かったと言わんばかりで、現状が満足いっていない人の戯言のように20数年間思っていて、今回初めて過去の自分を振り返ったらどうなるかと思いましたが、まさかの昔のほうが良かったと言ってしまいました。

結局私も凡人なんだと思いました。

私は自分が人より何処か優れているのではと思っていましたが、もちろんそんなことは無く、何処にでもいる「あの頃は良かったよな」という凡人でした。

自分自身と向き合う時間をどれだけ多く持てるかは、いつの世の中にも必要です。

もっと自分を知るために、今後も過去を振り返り、今の自分と比較してみようと思いました。

良い時もあり、悪い時もある事が明確に出来る自問自答こそ、至極の行いである。

【コラム執筆者】
今井 匡

1979年 香川県で産まれ、10歳まで過ごし20歳まで広島県で過ごし、そして満を持して奈良県に上陸。身についた特技は特になく、カメレオンのように過ごし、雪丸茶屋の店主となる

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【子育てコラム】子どもがご飯に興味をもつ方法

こんにちは、WEBライターhagiです。

早速ですが、子育てをしていると子どものご飯に困ることはありませんか?
私の子どもの場合「食べられるものが偏っている」「ご飯ができてもなかなか食卓まできてくれない」など、悩まされることがあります。
とはいえ、食事は子どもが成長していく上で非常に大切です。
そこで今回、我が家で試してよかった食育法を3つ紹介していきます。
ぜひ最後まで読んでみてください。

・一緒に育てる

まずは、子どもが食べられるものを一緒に育てることです。
私の子どもは野菜全般が苦手ですが、なぜかトマトだけは食べることができます。
そこでプランターとプチトマトの苗を買ってきて、ベランダで子どもと一緒に育ててみました。
そうすると、買ってきたものより自分で育てたもののほうが食材に興味をもちました。
自分で育てたものを収穫して食べることが嬉しかったのではと思います。
喜んで食べてくれる姿は親としても嬉しいので他の野菜も育ててみたいです。

・ご飯を一緒に作る

つぎに、ご飯を一緒に作ることです。
私の子どもはカレーが好きなので、野菜を切るとこから煮込んで混ぜるとこまで一緒に作ってみました。
そうすると、出来上がったカレーを食べるときより美味しそうに食べてくれます。
自分で作ることによって喜びが増し、食欲も上がるようです。
今後も、簡単に作れそうなものは子どもと一緒に作ってみたいと思います。

・お皿を変えてみる

最後に、盛り付けるお皿を変えてみることです。
これまで普通に一品ずつお皿に分けて子どもの前に出していましたが、食欲が上がらなそうだったのでワンプレートタイプのお皿に変えてみました。
そうすると不思議なことに今までより食欲を増して食べてくれるようになりました。
さらに苦手な食べ物にピックをさして出してみると、気分が上がり食べてくれることもあります。
料理は見た目も大事ということなのか、お皿を変えるだけでもご飯に興味をしめしてくれます。
とくに子どもの食育には見た目も大事であるとわかりました。

・さいごに

今回は、我が家での食育法を紹介してきました。
子育てしているみなさんは、どのような工夫をして子どもの食育をしていますか?
どんなものでも好き嫌いなく食べて欲しいと思っている親御さんが多くいると思います。
私の子どもは、まだまだ好き嫌いが多いのでこの先も試行錯誤して食育を頑張っていければと思います。

【コラム執筆者】
hagi

会社員として働きながら、WEBライターとしても活動しています。
現在、妻と息子1人(4歳)の子育て奮闘中。

問い合わせは>> MAILまで

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【子育てコラム】妻のイラッ 夫のモヤモヤ

ママの視線を感じず リラックス

平群町在住の赤松邦子です。使命感のあるおせっかいの子育て支援活動を始めて25年が過ぎました。



妻のイラッ 

家事・育児に関して、夫から言われる妻が一番ムカつく言葉は「手伝おうか?」だとか。夫たちは「えっ!? 何がダメなの?妻へのねぎらい愛情表現なのに」と驚くばかり。

セミナーで出会うママたちは不満を口々にしゃべるしゃべる・・・

「手伝うとは主体的でない。家事・育児についてはサブ的な手伝い感覚でいる」
「状況を察して言わなくても自ら考えて動いてよ」
「頼んだところで、直ぐに動いてくれない」
「料理をしてくれても、お金は使うしキッチンは汚すし」
「ゴミ出ししているとイバッてるけど、私が分別した袋を家から外へ移動させるだけ」
「子どもができて生活の仕方を変えざるを得ないのに、夫の生活は何も変わっていない」・・・。



夫のモヤモヤ

一方、パパだって何だかモヤモヤしています。誰かが口火を切れば苦笑いと共感のうなずきの嵐。

「家事育児、ダメ出しをくらってヘコむ」
「自分で考えてやったら、やり方が違うと非難される」
「うまくできれば要求のハードルがどんどん上げられる」
「子どもとのお風呂タイムが、ママの視線を気にせずリラックスできる」
「妻の機嫌がどうであるかいつもドキドキしている」
「妻はいつも不満顔でキツイ言い方」
「外で仕事をしてきて、帰宅したら家事育児もやって自分の時間なんて取れない。」
「スマホの画面を見ようものなら、今それ要る?と言われる」
「子どもが生まれた直後から妻がイライラ全開で…。出産前のおだやかな彼女はどこへ消えたの?」
「反発して言い返したら5倍返し」

思わず笑ってしまいますが、パパにとっては切実。「これって僕、うちだけ?」と思いながらも、家庭や夫婦の不満は口外しない男性が多いようです。安心して吐露できる機会はなかなか無いようですね。
ところが今のパパは少し違ってきて、同じ思いをしている人の話を聴いたり、自分の体験を語ったりする場を求めていることがわかります。これは私たちの世代からみると家事や育児に関わる夫が増えて、だからこそ出てくるモヤモヤだと捉えています。『パパ友』が欲しいとはっきり言われる方もいますよ。

だからこそ私はパパたちが安心して悩みを出し合ったり、他のパパの様子を見聞きしたりして、より良いパートナーシップとしての『パパ力(りょく)』『夫力(りょく)』をアップさせていくためのお手伝いをしています。

また夫婦関係だけでなく子どもにとっても『ママの地雷避け作戦』だけでは良い子育ち環境とは言えません。
親も子も言いたいことも言わない『我慢力』『黙秘力』ばかりでは健康に良くないですよね。

<気づいたときが 変わりどき>です。

【コラム執筆者】
赤松邦子

1959年生まれ 孫二人
NPO法人パパちから応援隊代表
奈良県こども子育て応援県民会議 会長
なら子育て応援団 団長
2010年 母子保健奨励賞
2019年 あしたの奈良 表彰

>>プロフィール:HISTORY

>>NPO法人パパちから応援隊HP
>> Instagram:@kuniko_akamatsu

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【子育てコラム】ウェルビーイング

こんにちは。「体操の先生」のたっちゃんです。

焚き火をしてきました

みなさんは焚火をした事はありますか?先日吉野の下市で焚き火をしながら、小学生・中学生・高校生と一緒に、海外の話や仕事のお話をしてきました。私を含め海外生活経験のある大人3人が子ども達に、海外の行き方や物価の違い、文化の違い、話者が見舞われたトラブルなどをお話して、最後に子ども達の方からアウトプットしてもらう、という流れでした。内容はさておき、皆さんにお伝えしたいのは、焚火は最高!ということ。

火の揺らめきは、それを見るだけで癒しの効果があると言われています。俗に「1/fゆらぎ」(エフぶんのいちゆらぎ)と呼ばれていて、人の心臓の鼓動とリズムが同じなため、リラックスできると考えられています。不規則に木が爆ぜる音もまたいいんですよねぇ。街の喧騒から離れ、デジタルデトックスもできました。焚き火を囲んで、コーヒーを飲みながら気の合う仲間とお話。そんな機会を求められてはいかがでしょうか?

自殺を防ぎたい

上記のイベントをなんとなく主催した訳ですが、真の目的は「自殺を防ぐ事」と進行中に気づきました。体操教室では低学年までの子が比較的多いため、「とにかく一生懸命頑張る!」「今よりも強くなってやろう!ていう気持ちがある子だけが成長するんだ!」と熱く伝えている訳ですが、実はジレンマもありました。なぜなら、その気持ちだけで生きていくと、本当に「潰れて」しまう事があるからです。自殺する人は、往々にして責任感があって、親や他人に迷惑をかけないでいようという人たちが多いです。相談できず、結局自分が全部背負いこんでしまう人。本当は逃げたらいい。ヤバいと思ったら逃げたらいい。逃げることで逆に成長できる。そんな事を高学年以上の子たちに伝えていきたいと思っています。


いやがる息子

体操の先生ができる事

大それたことを言いますが、親子体操は自殺を防ぐ1つのツールだと思っています。子どもが悩みを持った時、親にそれを話すことができるかできないかは大きな分岐点ではないでしょうか。気兼ねなく悩みを話すことができる関係を構築することがキーなのは言うまでもありません。幼児期の親子体操は、子どもの運動能力を向上させるだけでなく、スキンシップを通して親と子が真につながる事にこそ意義があります。スキンシップを通して親のぬくもりを感じ、それが当たり前に行われているうちに、やがて身体は大きくなり(小学生になるともはや重くて親子体操できない…)、スキンシップが会話に発展していくでしょう。だから私の使命として、これからも親子体操を行っていこうと思っています。次回は、実際の親子体操を紹介しようと思います。キャラと違って真面目な話になってしまった。

【コラム執筆者】
西本達郎

株式会社codomo 代表取締役。わんぱくキッズ体操教室 代表。
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【子育てコラム】クレヨンでステンドグラス!

こんにちは、アートコミュニティもりのいりぐち主宰の森野ゆかりです。

そろそろ進学、進級が近づいてくる頃ですね。今まで頑張ってくれたけど、出番がなくなったりちびてしまったクレヨンさんたち。そのまま捨ててしまうのはもったいない!!いろいろな活用方法がありますが、今回はとっても素敵なステンドグラスアートをご紹介します!

■必要なもの
・クレヨン
・黒い画用紙
・エンピツ
・カッター
・はさみ
・のり
・クッキングシート(もしくはトレーシングペーパー)
・アイロン

■方法



①黒い画用紙を5cm角程度に切り、好きな形にエンピツで線をかいて切ります。

②真ん中もいろいろな模様にカッターで切りぬきます。



③クレヨンをカッターで削ります。クレヨンの色数は4~5色ほどが良いように思いますが、制限はありませんので楽しんで選んでみてください。



④クッキングシートにクレヨンをはさんで低温の設定にしてアイロンをかけます。高温でなくても溶けていきます。クッキングシートからはみ出さないように注意してください。

⑤クレヨンが固まるまで3分ほどおいておきます。



⑥切り抜いた黒い画用紙にのりを付けて、クレヨンシートに貼り付けます。

⑦はさみでクッキングシートを切り取れば完成です。

■ポイント

☆道具について☆
カッターやアイロンを使う工作ですので、小さな子がそれらの道具を使うときには目を離すことの無いように充分お気を付けください。幼児さんや低学年の場合は、カッターやアイロンの作業はお手伝いするのが良いと思います。

☆クレヨンについて☆
削り出す量や混ぜ方、選ぶ色によってまるで違ったステンドグラスが出来上がります。どの部分を作品に使うかを悩むのもまた楽しみ。また、クレヨンが多いとひび割れするので、思ったよりも少ない量で大丈夫です。

☆黒い画用紙について☆
大きさは自由ですが、大きすぎるとクレヨンがはがれてしまったりしますので調整してみてください。

☆出来上がった作品は窓に貼ったり、ひもで吊り下げたりして楽しんで。

これまでは絵を描くための道具だったクレヨンがこんなふうに姿を変えたら子どもたちは驚きます。そんな様子を見るのも嬉しいですね。

【もりのいりぐちで羽休め】

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【子育てコラム】上手に家事分担をする3つのコツ

家での家事分担はどのように決めていますか?

在宅ワーカーのコーディネートをしている栗本です。

今回は我が家の体験から、家事分担をうまくやる3つのコツをお伝えします。

①家事の内容は性格にあわせて分ける

夫と私はそれぞれ性格が正反対です。我が家の場合は、得意や性格にあわせて家事を分担しています。例えば、朝に強い私は、ゴミ出し、洗濯物干し、朝食やお弁当は私がやることが多いです。夜型人間の夫は食器の洗い物、洗濯物たたみ、掃除機かけ、風呂掃除などやります。私はズボラなので、あまり掃除や片付けが得意ではありません。夫は綺麗好きで掃除に対してこだわりがあるので、掃除はほとんど夫がやります。

食べることが好きな私は、料理が苦になりません。また、決められた予算の中で買い物をすることが好きなので、料理や買い物は私が行います。家事は毎日のこと。嫌いなことを続けるのは苦痛ですが、得意なことは毎日でも苦になりません。

②任せた家事は口を出さない

昔は、私が掃除をしたあとに夫が掃除をしたりして、私の掃除に不満があるのかと腹が立ったこともありますが、今は、掃除の一切をやらないと決めているので、夫には感謝の気持ちしかでてきません。

たまに掃除のやり方や意見が違うことがありますが、任せた以上は口を出さないようにしています。たとえ23時過ぎに掃除機をかけても、昼食を食べている横で掃除機をかけられても文句はいいません。(腹がたつことはあります)過去に何回か言ったことがありますが、彼なりの言い分もあり、直す気はないようなので、「またやっている」と心の中で思うだけにしています。

③柔軟に対応する

家事の分担をきっちり決めているわけではなく、時には得意でない家事をすることもあります。夫の方が性格が細かいので、日曜日に不機嫌に掃除機をかけられたり、洗濯物のたたみ方で喧嘩したりと、過去にはしていました。

だから私は、世のお父さんたちの気持ちがすごくわかります。

「何にもしてくれない」旦那さんは、きっと、やり方がわからないのにやったら怒られた経験があるのではないでしょうか?私も掃除をしなくなったのは、夫の態度です。

一方で、夫の単身赴任などを経験して、一人で家事を全部やっている人の辛さもわかります。「私一人が!!」という気持ちの時に、「何をしたらいい?」と声をかけてもらうと、一緒に家庭を運営しているという気持ちになれ気持ちが楽になります。

夫と連れ添って27年。家事を共有する中でいろいろな発見があって、またそれをシェアすることで、毎日の生活が楽しくなってきます。

【コラム執筆者】
栗本恭子

「地域での仕事」を創る人。ママと企業を繋ぎます。東京都生まれの静岡育ち。18歳〜奈良。LINEで募集中のプロジェクトやスキルアップネタを発信中。気軽にご相談ください。

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【子育てコラム】絵本の読み聞かせで得られるもの

自分の心を満たすにはどうしたらよいと思いますか?

こんにちは、EQ絵本講師®冨永です。

>> 前回1月の子育てコラムの最後で「まずは親であるわたしたちが自分自身を大切に、いつも自分の気持ちを満たすことをやってみて下さい」とお伝えしました。

自分の心を愛情や感謝、安心感や幸福感でいっぱいにするには、具体的に何をしたらよいのかについても、私は『絵本を読むこと』をおすすめいたしました。

親子で絵本を楽しむことで、親も子も温かい優しい感情で心が満たされて、その時間は幸せな記憶となって親子でずっと共有されていきます。これから先何か困ったことが起こったり悩んだりしたときも、この幸せな記憶が前に進む力となっていきます。子どもにとって親からの愛情=自分は愛されているという自負は高い自己肯定感につながり、他者への思いやりの気持ちと行動を促します。それは『誰からも愛される、応援される人になる』ということでもあります。それは、親御さんの願いなのではないでしょうか。

だからこそ絵本を読んでほしいのですが、実は私が絵本をおすすめする理由は、こんな壮大な未来への希望・親子の絆・愛につながること(すごく大事なことではありますが)よりもまず、もっと親御さんに寄り添って率直に言うと親である自分自身の子どもに対する罪悪感が消えたり小さくなることをお伝えしたいからです。

本当は優しくしたいのに、怒りたくないのに、もっと抱きしめてあげたいのに、感情的になっちゃう。怒っちゃう。イライラする。モヤモヤする。こういった負の感情を一番大好きな相手にぶつけてしまう。そんな自分がイヤで自分を責め、自己嫌悪になり・・・。こういう状態は多くの親御さんが経験済みなのかもしれません。

そんな負のスパイラルに終止符を打つのが絵本の読み聞かせだとしたら、この時間をつくってみたくないですか?

絵本の読み聞かせで実際に負の感情が小さくなり、笑顔が戻る体験をしてみてほしいです。

今日はこの絵本をご紹介します。



『おかあさんはね』
エイミー・クラウス・ローゼンタール 文
トム・リヒテンヘルド 絵
高橋久美子 訳
(マイクロマガジン社)


子どもへの無限の愛情。健やかにずっと幸せであってほしいという親の願いが、この一冊に詰まっています。もちろんお子さんに読んであげてほしいですし、自分で自分のために読むのもおすすめです。
余談ですが私はこの絵本を読み、受験生の母として子に伝えたい思いが湧き上がって涙がこぼれました。ガミガミ言わず信じて見守る最高の応援者であろうと思います。

絵本の読み聞かせにどんな効果があるのか、絵本の読み聞かせでもっと楽に楽しい子育てができるように、『心が育つIQ絵本講座』は親御さんを笑顔にする講座です。絵本の読み聞かせの素晴らしさを体感してみてください。

【コラム執筆者】
(財)絵本未来創造機構 EQ絵本講師® 冨永有季

高校生2人の母。自宅保有絵本1,800冊。絵本子育てを実践し子どものIQ・EQ値(脳と心)が伸びることを実感。絵本の力でママからhappyに!『心が育つIQ絵本講座』開催中

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【子育てコラム】子どもの話しを聞くには

子どもの話しを聞くときに、いつも注意していることがあります。

結論を急がせない。

と、言いつつこれが結構出来ないのでいつも注意しています。

私の悪い癖で、人の話しを聞くよりもしゃべってしまい、結局損をする論理になってしまう誰も得をしない、悪い癖があります。

少しでも妻や、子どもの話しを聞く姿勢というものを意識しないといけないのです。

それは傾聴力という私からしてみれば、一番欲しい能力ということです。

まず問題として挙げるのが、一日に使える時間が思っているよりも短いのが大問題です。

もっと一日が長ければ、例えば30時間あれば、人間はもっと人の話を聞けるのではと思ってしまいがちです。

そんな訳はなく、毎日「あと6時間あったらなー」と思いながら、眠りにつく毎日になるわけで。

結局私たちは、活動しすぎているのが、大問題ではないかという結論で話します。

活動=労働 →成果報酬

上記の簡単な近代人における、あるある方程式ですが、これが高い人(報酬額)や低い人がいるにせよ、結局200年前から、若干の軌道修正は行っているにはせよ、全然人間の活動量は減らず、むしろ増え続け、そしてそれが正しいという社会が漫然と闊歩しています。

近未来の映画でよく見る、めちゃくちゃ便利な世の中になった世界で幸せに暮らす世界、というのは、相変わらず今も映画の中だけであり、いつまでたっても私たちは「活動」を続けています。

しかし多くの人は、毎日「あと6時間あったらなー」とかは一切考えず、毎日「あと6時間仕事が早く終わったらなー」と考える毎日。

という事は、世の中の人にとって傾聴力、子どもの話を聞く時間というのは永遠に手に入らない論理ですね。

ではいったいどうすれば、子どもの話を聞くことが出来るのでしょうか。

やはり、活動を減らすしかないのではないでしょうか。

現実的ではない結論ですが、子どもの話しを聞くという一見簡単そうなミッションですが、どうやら我々にとっては思っている以上の代償が必要なようです。

私の子ども時代、親と沢山話をした記憶はあまりありません。
両親はとても熱心に働いてくれていました。今があるのは勿論両親のお陰です。

両親は団塊の世代と言われる世代。

とてつもない抽象的人間労働を沢山してくれていたのでしょう。

そして今私は子どもの話しを聞きたくて、行動出来ているのでしょうか。

中々200年間変わらず続くこの人間活動を変えるのは難しいのは分かっていますが、少しでも軌道修正が出来れば、いいなと思いました。

もっと子どもと向き合っていきたいです。

【コラム執筆者】
今井 匡

1979年 香川県で産まれ、10歳まで過ごし20歳まで広島県で過ごし、そして満を持して奈良県に上陸。身についた特技は特になく、カメレオンのように過ごし、雪丸茶屋の店主となる

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【子育てコラム】ふとした瞬間の成長

こんにちは!
ミシンの先生のけんたろう先生です。

>> 前回のコラムでは「変わり続けること・・・」をテーマに私が好きなデザイナーの一人であもる、ミナペルホネンのデザイナー皆川 明さんのお言葉をお借りして、自身や子どもの「好き」との向き合い方についてご紹介させていただきました。

さて今回のテーマは「ふとした瞬間の成長」です。

家庭の中で子どもとは毎日時間を過ごしているので、なかなか小さな成長には気付きにくいものですよね。

私は子どもの洋裁教室を運営しつつ、洋服を作る縫製士としてもミシンに乗る日々を過ごしております。
私の息子は現在小学5年生で物心がついたときからミシンがある生活が当たり前な環境で育った少年で、もちろん学校に持っていく雑巾は自分で作る!そんな家庭です。

家業や自分の働いている姿を子どもが見れる環境だと、気持ちのどこかで「継がせたいな…」「いつかは興味を持ってもらいたいな…」などを考えることがあるかと思います。 でも、子どもの人生はその本人の為の人生なので、私も無理に仕事を手伝わせたり、強要などはしないように心がけています。

が、つい最近嬉しい出来事がありました。
縫製士としての仕事が忙しく息子に「今日は仕事で帰るのが遅くなりそう」と伝えると、いつもなら「分かった」の一言だったのが「ミシンに乗るの手伝おうか?」と…

息子は何気なく言った一言かもしれませんが、その一言は今までの”親と子”の会話とはちょっとニュアンスが違って、すごく逞しさを感じる一言でした。

この一言で「息子も成長してるんだな〜」と改めて感じることができました。

普段はついつい怒りがちになったり、毎日の成長を感じにくいものですが、
子どもは子どもなりに。ときに大人を遥かに超えるような成長を繰り返しています。

その成長は本当にふとした瞬間に訪れます。
逃さないように心の余裕を持ちつつ、子ども達に負けないように私達大人も成長することを楽しみながら、小さなチャレンジからはじめてみてはいかがですか?

【コラム執筆者】
鎌田健太郎

洋服のお直し業を経て、2016年株式会社ヴァレイ(縫製工場)へ入社
社内事業として「子ども洋裁教室」を立ち上げ、2021年に事業を法人化
現在、全国に10教室160名の生徒が在籍
その他全国各地にてミシンワークショップを随時開催中

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【子育てコラム】手を汚そう

僕には3歳の娘と1歳半の息子がいます。2人とも様々な物に興味津々で遊ぶのも大好きで、すぐにあれやこれや手にとって触ってみようとする時期です。なので、子どもの机にはいつも外から拾って来たどんぐりやお花、豆や種や石などが置かれています。床には様々なおもちゃが常にばら撒かれていて、食後の食卓もソースや米粒、噛みきれなかった野菜などあちこちに捨てられています。

最初は僕が家を綺麗に保とうと意識して、汚しそうな事をしたら止めに入っていました。手で食べているの見ると注意してフォークで食べさせたり、家の中に石を持ってこようとするのを止めたりしていました。
ですが、子育てをする中である事に気付かされました。

「子どもは手を汚して遊ぶ方が、ご飯や泥や外の雑草など手で観察して体験できる方が子どもの成長を促してくれる」ということです。

ほどほどに汚い環境にいる方が子どもの冒険心に繋がったり、想像力にもいい影響を与えてくれると実感しています。また、綺麗な環境にながくいると様々な菌に触れることができず、免疫力も低下してしまう事に気付きました。

もちろん加減も大事で、子どもが絶対に手に取ったり触れたりしない方がいい物もあります。ですが、子どもが興味を持って手に取りたがる物の大半は危険な物ではなくて、親が止めたがる理由は安全面に直接関係なく、「汚れてほしくないから・後片付けしたくないから」じゃないかなと思っています。

僕もそうです。床に転がっているどんぐりを毎日拾いたくないし、パスタソースまみれになった服を洗ったり、汚れた手や机などをできれば拭きたくないです。子どもが最初から綺麗なものだけに触れて、食べ物もきっちりフォークとスプーンで食べてくれたら親は楽です。ですが、綺麗な環境を保とうとして子どもに制限をかけてしまうと、大事な学びが出来なくなる事もあります。

子どもの安全を確保しながら沢山の学びを与えてあげるバランスは難しいですが、子どもが手を汚すのは悪い事ではないと頭の片隅に置いときながら沢山の経験をさせてあげてください。

【コラム執筆者】
David Rohrer
(ローラー デイビッド)

日本生まれ・育ちアメリカ人。国際教育でバイリンガル・バイカルチュラルに育つ。約10年間、英会話スクールやALT、国際学校や個人レッスンなどを通して教師として活動。只今はフリーランスでオンライン英会話レッスン、翻訳、子ども向けイベントを主催。

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【子育てコラム】おやつにも手軽な韓国風海苔巻きキンパ

奈良県天理市で、お出汁の味をお届けしたくて、お出汁クッキーを焼いています。菓子工房「癒の菓」代表のお出汁パティシエの松川志乃です。4月から、「親子で楽しむクッキング」をテーマに、お届けしています。

1月は、>> 「親子で手ごねパンづくり」をご紹介させていただきました。

癒の菓の自信作の昆布パンは、もちろん子どもたちにも好評です。でも、手ごねパンは、時間をつくらないとなかなか楽しめなかったりしますので、我が家はホームベーカリーが重宝しています。ホストハーベストが問題視される小麦粉も、自分で材料を選べば安心ですよね。でもやっぱり、手ごねパンは、パン生地の温もりが感じられたり、コロンとしたフォルムも可愛い。そんな体験を、子どもたちに、もっと感じてもらえる機会を作りたいなぁと思います。

さて、1月から、腸活クッキングのオンラインスクールをはじめることになりました。

なぜなら、私自身は、菓子製造業で開業して5年、試作と試食を繰り返している人ですが、小麦粉と砂糖の摂取において、疲れやすいとか、甘いものへの欲求が高まるなど、悩むことが増えたからです。

小麦製品は、グルテンというたんぱく質が、腸の粘膜を傷つけ、リーキーガット症候群と呼ばれる症状を生み出すと言われています。これは、腸の粘膜が傷つくことにより、本来体内には取り込まれないはずの細菌や毒素などの有害物質まで体内にとりこんでしまうことにより、さまざまな症状を引き起こします。疲労感、花粉症やアレルギー系の症状をお持ちの方も、リーキーガット症候群が疑われます。

腸内環境を良好に保つケアが必要です。

砂糖の摂りすぎは、腸内環境を悪化、肥満や高血圧や糖尿病という生活習慣病を引き起こす原因になります。開業以前から、スイーツもパンも、食べ比べをしていた私ですから、健康に気をつかいながらも、腸にとって負担のある食生活を送っていたなぁと振り返ります。そして、小麦粉も砂糖も、中毒性をもちあわせているので、知らず知らずに過剰摂取に繋がっていたと自覚しています。

実は、糖分をとりすぎると、味覚を感じる舌の受容体である味蕾が、糖に対して耐性をもってしまいます。そのため、より多くの砂糖を欲してしまいます。まさに、私が体験したことでした。子どもがご飯をちゃんと食べない、好き嫌いに悩んでいる方も、こういった原因が隠れていることも知っておかれるといいなと思います。腸にとって優しいお食事は、やっぱり昔ながらの和食がいいですね。腸活クッキングスクールでは、ご飯を主食とした食卓をおすすめしていきます。ご興味のあるかたは、ぜひご参加ください。

最後に、2月は節分ですね。今年は、韓国風海苔巻きのキンパにします。すし飯を用意する必要もなく、温かいご飯に味をつけるだけで手軽です。(※配合)

太巻きって、巻くときに思い切りも必要だったりするのですが、綺麗に巻けると嬉しいですよね!牛肉の甘辛、薄焼き卵の千切り、ほうれん草、人参を巻いたら、断面からも食欲をそそられます。

海苔巻きは、おやつ(補食)にもなります。ぜひ子どもさんと巻き巻き、楽しんでみてください。

※ご飯300gに対し、塩小さじ1/2、ごま油 小さじ1

【コラム執筆者】
松川 志乃

2017年開業より、お出汁クッキーはじめ、素材にこだわった焼菓子、甘酒チーズケーキ等の販売。料理教室主宰。委託販売先:天理コフフンショップ、珈琲工場(木津川市)

>> 通販サイト: 菓子工房 癒の菓

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【子育てコラム】自分で作れば自分で直せる

こんにちは!
ミシンの先生のけんたろう先生です。

>> 前回のコラムでは「ふとした瞬間の成長」をテーマに私の息子話を取り上げて子どもの成長についてご紹介させていただきました。

さて今回のテーマは「自分で作れば自分で直せる」です。

このテーマは私が運営している子ども洋裁教室でも子ども達へ一番伝えたいテーマの一つでもあります。

何かを「作る」において、子どもほど創造力がある人間はおそらく存在しないのでは?と、思うほど子ども達は常に何かを作りたがっています。
大人から見ると「ん??」と思うものでも子どもは作り上げた達成感に満ち溢れている光景は日常でもよく出会いますよね^^;
(こ、、これどこに飾るの?…というようなものを)

何かを「作る」ことで頭の中で完成をイメージしたり、手先や体を使って何かを作ることは、子どもの成長にとって良いことだらけという事は皆さんもご存知の通りだと思います。

今回はそこに「直す」をプラスしてみては?というお話です。

自分で作ったからこそ、それを大切にしたり、誰かにプレゼントしたり、いろいろな発想が生まれてくるものだと思います。
当然ものなので時間が経つと壊れたり、使っていると傷がついてしまったり…
形を保つのも難しくなるときだってありますよね。

そういう時は是非一緒に「直す」ことにも寄り添ってあげてください。
「直す」には「作る」にはない発見や制約、発想力などが必要になります。

単純に壊れたところをテープで止めて…
それでもいいんですが、それではもったいない!
せっかく直すのだから、
もっと頑丈な作りにしよう!
機能を増やしてみたら?
また壊れないためにはどうしたらいいと思う?

など…
声掛け一つで子どもの引き出しが一つ二つと増えていきます。

このようなふうに0から作る時は何の制約もなく「作る」作業だったのが、「直す」ときはある程度制約がある中で想像力を使って完成まで子どもは頑張ります。

0から作ることも大切ですが、自分が気に入ったものを「使い続ける」ためには必ず「直す」「直せる」ことを知っておくことも大切だと私は思っています。

何より、大人の皆様にも通ずることではないでしょうか?

【コラム執筆者】
鎌田健太郎

洋服のお直し業を経て、2016年株式会社ヴァレイ(縫製工場)へ入社
社内事業として「子ども洋裁教室」を立ち上げ、2021年に事業を法人化
現在、全国に10教室160名の生徒が在籍
その他全国各地にてミシンワークショップを随時開催中

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【子育てコラム】楽しい思い出

大人になってから仕事選びや時間の使い方に行き詰まることはありませんか?

僕は何回もあります。そんな時に奥さんがある言葉をかけてくれました。
若い時にハマってた事や楽しいと思ってた事って、何?大人になってからそれを積極的に取り組むと色々と循環良くなるらしいよ!」

僕の場合、小さい時にレゴで遊ぶの大好きでした。何時間でもレゴで物作りできました。そして、その作り上げた物についてお話を考えて演じたり、紙に書き出したりするのが好きでした。もう少し大きくなってから友達と森に入って秘密基地を作ったり遊んだりするのも好きでした。

最も循環が悪い時期にこれらを取り組もうと決めて、山の方に引っ越しました。棚やフェンスなどの物作りを始めて、森の中に入って散歩したりして、夜は子どもが寝てから時間が許す限り物語を書くようにしました。すると行き詰まってた事が少しずつ解消され、同時にストレスも減り、全体的に僕と家族の生活の循環が良くなりました。

皆様も行き詰まった時に是非過去を振り返って、何が好きやったか、何が楽しかったかを思い出して、それを取り組んでみてはどうでしょうか?

でもお話はここで終わりません。

僕は過去の事を思い出しながらある事をふと思いました。僕はやりたい事を見つけて、それに没頭する時間をけっこう持っていた…子どもの時にはそれを何とも思っていなかったけど、振り返ってみると親がその時間を与えてくれていた事に気付きました。習い事はいくつかしてたけど、毎日ではなかったし、塾も行っていませんでした。楽しい事を散々と出来てたので、大人になってから好きなことや楽しい思い出がはっきりと分かっていました。そしてそれを気分転換にやったり、仕事にしたりしています。

毎日違う習い事をして、毎日塾に通って、自分のしたい事をする時間があんまり持てない子ども達が沢山いると思います。習い事は大事でその内容が好きやったらなおさら良いです。塾も日本の学校に通うならある程度は必要でしょう。でもこれらばかりに時間を使っている子どもは大人になって行き詰まった時に中々抜け出せなくなったりします。勿論人によって違いはありますが、若い時に好きな事を沢山出来ていた方が大人になってから有利だと確信しています。

特に現代のグローバル社会において、クリエイティブに楽しく働ける人材が必要とされています。

大人の皆様、行き詰まったら過去の楽しい思い出を思い出して、ハマってた事を改めてやってみてください!そして子どもにも楽しい事、やりたい事をできる時間を是非与えてあげてみてください!

【コラム執筆者】
David Rohrer
(ローラー デイビッド)

日本生まれ・育ちアメリカ人。国際教育でバイリンガル・バイカルチュラルに育つ。約10年間、英会話スクールやALT、国際学校や個人レッスンなどを通して教師として活動。只今はフリーランスでオンライン英会話レッスン、翻訳、子ども向けイベントを主催。

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【子育てコラム】子どもの成長を感じる瞬間

こんにちは、WEBライターhagiです。

子育てをしているみなさんの、子どもの成長を感じる瞬間はどんなときでしょうか?
私自身、子どもを見ていると日々成長を感じられます。
そこで今回、私が子どもの成長を感じる瞬間を3つ紹介していきます。
共感していただける内容もあると思うので、ぜひ最後まで読んでみてください。

・自分で出来ることが多くなった

まずは、自分で出来ることが多くなってきたことです。
たとえば、トイレに一人で行って用を足してリビングに戻ってきたときは感動的でした。
オムツからのことを思うと考えられないことです。
ほかにも、箸を使ってご飯を一人で食べるようになったときも感動しました。
母乳から離乳食を経てなので、特に成長を感じられます。
一方で、玄関のカギを自分で開けていたときはヒヤリとした記憶があります。
いずれにしても、自分で出来ることが多くなってきたときは成長を感じる瞬間の一部です。

・話す言葉が増えてきた

つぎに、話す言葉が増えてきたことです。
たとえば、「〇〇したのが楽しかった」「給食で○○を食べた」など、内容が文章になってきたときは衝撃でした。
ほかにも、数が数えられるようになったときや幼稚園でおぼえてきた歌が歌えるようになったときは本当に驚きました。
また、今では口ごたえもするようになってきたので感慨深いときもあります。
それにしても、「パパやママ」から始まった言葉がここまで増えてきたことは子どもの成長を感じる瞬間の1つです。

・身体の成長

最後は身体の成長です。
生まれたとき、50cm程度だった身長が今では110cmもあります。
体重も3.5kg程度だったのが18kgまで増えています。
そのほかにも、手や足のサイズもどんどん大きくなってきていますし、顔つきも赤ちゃん顔から少年顔に変わってきました。
さまざまな箇所が成長して嬉しく思う一方で、小さくカワイイ部分がなくなっていく寂しさもあるので心は複雑です。
ともあれ、身体の成長は子どもの成長をわかりやすく感じる瞬間です。

・習慣づける

最後は、習慣づけることです。
たとえば、おもちゃの片付けをしてほしいのになかなか片付けしてくれなかったりしませんか?
我が家では、夕食後に子どもが遊んだおもちゃは子どもに片付けてもらうと決めています。
体調不良などを除き、親が手伝うことはありません。
最初は嫌そうに片付けていましたが、継続することで今では自分で片付けるものと理解してくれています。
自分で遊んだものは自分で片付けると習慣づけることは「決められたルールを守る」ということにもつながります。
そのため、簡単にできそうなことは習慣づけることも大切です。

・さいごに

今回は、私が子どもの成長を感じる瞬間を紹介してきました。
子育てしているみなさんは、どんな瞬間に子どもの成長を感じるでしょうか?
わかることは、子どもの成長は本当に早いということです。

【コラム執筆者】
hagi

会社員として働きながら、WEBライターとしても活動しています。
現在、妻と息子1人(4歳)の子育て奮闘中。

問い合わせは>> MAILまで

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【子育てコラム】「ハレ とケ」って?

平群町在住の赤松邦子です。使命感のあるおせっかいの子育て支援活動を始めて25年が過ぎました。

2023年が始まりましたね。皆様はどんな年末年始を過ごされましたか?

古えの話で恐縮ですが、私たちの子ども時代はクリスマスよりお正月に重きを置かれていたように思います。もちろんクリスマスも子どもにとっては、今と同じようにプレゼントを期待したり、普段買わないホールケーキが食べられたりと確かに楽しみはありました。しかしながら、お正月はもっと特別の行事だったように思います。



クリスマスが過ぎたら大晦日まで、毎日市場へ正月用食材を買いに行き(お正月三が日は通常お店は休みます)、おせち料理を盛り付ける塗りの重箱や器を棚の上から下ろし、晦日と大晦日でおせち料理作りをしていました。併行して大掃除をし、元旦に着る着物やよそ行き着の準備もしました。そうそう、大晦日のお風呂の後は下着類も全て新品を着たものでした。そうです。これが「ハレ」の日を迎える準備でした。



さてタイトルの「ハレとケ」。みなさんはこの言葉を知っておられましたか?一言で言うと「非日常と日常」のことです。日本を代表する民俗学者の柳田圀男氏(1875年~1962年)によって唱えられた日本人の生活を表現した言葉だそうです。

平凡な毎日である「ケ」と、非日常である「ハレ」の日。「ケ」の毎日の中に時々訪れるからこそ、大きな楽しみとしてワクワクし、その日を迎えた幸せをより強く感じることができるものです。今ではケーキもお餅もいつでも食べられるし、着るものについては「常着」と「よそ行き着」との区別もあまりしないですよね。

「ハレ」の毎日だと、それもいつしか日常の「ケ」となってしまいませんか。どんどん「ハレ」を求めて、今在る「ケ」の生活自体に幸せを感じにくくなるように思います。
子どもを感情豊かに育てるために、日常の幸福感を持てるように生活や体験に「ハレとケ」を少し意識して取り入れてみる効果はありそうですね。

  「ハレとケ」の概念が、今を生きる人たちにどのくらい通じるのかは判りませんが「ハレとケ」について自分はどのように捉えているのか、夫婦で、家族で話してみる機会にしてただければ幸いです。

私はといえば、「大掃除しなくても、お正月は来るんじゃないの?!」という自問が何度もよぎるのを払いのけ、指先にひび割れを作りパタパタと動き回っていました。しんどい大掃除も私には「ハレ」のイベントなんだなと、クリスマスやお正月行事を終えて感じたことをお伝えしました。

<気づいたときが 変わりどき>

【コラム執筆者】
赤松邦子

1959年生まれ 孫二人
NPO法人パパちから応援隊代表
奈良県こども子育て応援県民会議 会長
なら子育て応援団 団長
2010年 母子保健奨励賞
2019年 あしたの奈良 表彰

>>プロフィール:HISTORY

>>NPO法人パパちから応援隊HP

>> Instagram:@kuniko_akamatsu

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【子育てコラム】組み合わせあそびが面白い

こんにちは、アートコミュニティもりのいりぐち主宰の森野ゆかりです。

あそびに集中している子どもを少し放っておいて、しばらくしてから確認してみると面白い事になっている場合があります。

お人形がどぎついお化粧をしていたり、お絵かきが床も使った壮大な作品になっていたり、ブロックが高く高くつみあげられていたり。

途中で飽きてまったく違うことが始まる場合もありますが、あそびを組み合わせることによって想像していなかった事態に発展した時には面白いと感じるよりも感心することになります。



■動かなかったものが動くように

幼稚園時代の息子は、工作、プラレール、レゴ、ニューブロックのあそびが大好きでした(今もそんなに変わりませんが)。

ある日、プラレールのような音が聞こえてきましたが目に入ってきたものはニューブロック。ニューブロックで作った電車が「動いたらたのしそうだなぁ」と思ってプラレールの駆動車にのせてみたら動いたので嬉しかったのだそうです。

5年生になった今、その時の動画を見せてみたら「おそ(い)!」と笑っていましたが、小さな工夫が懐かしかったようです。



■何キロまで乗せられるのかな

2022年の年末、我が家に自動お掃除マシンがやってきました。くるくると部屋の中を動き回るマシンを見て息子は、「何キロまで乗せることができるのかな」と疑問を持ちました。ご飯などを乗せられたら楽だなぁと感じたのだそうです。

そのつぶやきの後、おもむろにニューブロックでロボットを組み立ててお掃除マシンにのせました。意表をついた動きをするのがユニークでしたが、ロボットに高さがある上にマシンの動きが複雑なためにすぐに崩壊しました。そのあと、壊れないようにいろんな組み方を工夫している様子がとても印象的でした。彼の工作のポリシーは「大きいもの」なので、なかなか苦戦しているようです。

違う用途の物と物をコラボさせて発展させる自由さや広がりは気持ちがよいものでした。こうした「掛け合わせの妙」を自分の仕事や暮らし、考え方にも取り入れてみたらまた違った発見があるのではないかと感じています。

【もりのいりぐちで羽休め】

活動日:主に第2・第4木曜日の10:00~12:00
対象:学校に行きにくさを感じている小中学生とその保護者
料金:1人2,000円
   (ご家族2人3,000円)
会場:アーティスト・イン・レジデンス
 『SPACE DEPARTMENT』
 奈良市平松1丁目27-12
>> Googleマップはコチラ!
 (近鉄尼ヶ辻駅徒歩10分)

LINE公式アカウント「もりのいりぐち」


・下記Facebookからもお気軽にお問合せください。

【コラム執筆者】
森野ゆかり

東京の広告代理店でデザイナーを経験。写真と似顔絵とデザインが現在の主な仕事。デジタルとアナログをいったりきたりしながら、2人の子どもとアートな暮らしを模索中。

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平野レミさんの「みかんむかんごはん」
恐る恐るジャーをあけてみました

夫が会社を辞めて我が家の世帯年収は1/2以下に。それでも毎月4万円貯蓄ができている節約術をご紹介します。

在宅ワーカーのコーディネートをしている栗本です。

2020年に夫が体調不良で会社を辞めて、私の会社に入りました。とはいえ超超超弱小企業なので、世帯年収は夫のお給料の半分以下になってしまいました。

そこでいろいろなものを見直し生活費をコンパクトにしました。

①各種ローンの見直し

住宅ローン、車のローン、太陽光発電のローン、長男の学資ローンがありましたが、住宅ローン以外は、退職金で完済しました。ちなみに住宅ローンですが、契約した金利より他の銀行の金利が安かったら乗り換えた方がいいですよ。我が家は今の銀行で3行目。他の銀行に乗り換えられないときは、他銀行でとった見積りを持ってローンを組んでいる銀行に交渉します。今の銀行ではそれで、安い金利のローンに乗り換えることができました。

車はコロナの影響で中古車の価値が上がっています。我が家は新車で購入していた3年目の車を売り、15万円の追い金でハイブリッドの中古車に乗り換えたので月々のガソリン代が減りました。

②保険の見直し

成人した息子たちの保険も払っていたので解約や名義を変えて本人に払ってもらいました。夫の定期保証の大きな保険は内容を見直し、コンパクトな設計に。年金や終身保険、養老保険などは契約年度がバブルの頃のお宝保険と言われているのでそのまま継続しています。これらの保険を元に別の保険に換えることを勧められますが、絶対に受けてはいけません。損をしますよ。

個人的には県民共済が一番いいと思っていますが、私たち夫婦は病気歴があるので、加入できませんでした。娘だけ加入していますが、自転車通学で必要な賠償保証もついています。骨折した時もすぐに保険金がおり、自転車とバイクで事故を起こした時もすぐに対応していただけて安心でした。

③携帯電話契約の見直し

仕事で携帯電話を使うので、キャリア携帯(auやdocomoなど)から変更するのに抵抗があったのですが、ポイントが貯まるという言葉につられて楽天に変更しました。今では、夫、私、娘あわせて8千円ぐらいです。(キャリア携帯のときは、私一人で1万円ぐらいだった)。RakutenLinkを使うと国内通話が無料なので、家に設置していた電話を解約しました。

④家計簿をつける

昔から家計簿をつけるのが苦手なのですが、今はデビットカード払いを徹底。家計簿アプリと銀行口座を連動して、レシートをバシャっと撮るだけで家計簿完了です。実はこの作業もめんどくさいので、買い物に行く回数を減らしています。

⑤外食よりも家で少し贅沢なご飯を食べる

コロナの影響もあり、外食をする機会が減りました。それよりも家族で食卓を囲める時間が貴重に感じるように。海外の変わった料理やテレビでやっていたレシピを娘と一緒に作って楽しんでいます。贅沢をしても外食に行く費用の半分以下で済み、家族の満足度はとても高いです。



松坂桃李くん、岡田将生くん絶賛!これは美味でした♪

これだけで、月20万円も家計をスリムにできました。今は、収入は以前の半分以下ですが、夫と私名義で月4万円を積み立てNISAに回しています。

【コラム執筆者】
栗本恭子

「地域での仕事」を創る人。ママと企業を繋ぎます。東京都生まれの静岡育ち。18歳〜奈良。LINEで募集中のプロジェクトやスキルアップネタを発信中。気軽にご相談ください。

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【子育てコラム】運動あそびとからだ⑨

こんにちは。「体操の先生」のたっちゃんです。

プロの仕事

あけましておめでとうございます。普段は体操の先生をして元気いっぱいですが、年末年始は廃人になっていたたっちゃんです。

みなさんは紅白歌合戦を観る派ですか?私は全く興味がないのですが、家族に合わせて観るようにしています。歌やダンスで賑やかでした。そこで冒頭の通り、ある事に気づいて愕然としました。各ユニットのダンスのシーンなのですが、歌い手さんが踊ってウィンクをするとアップになる。ユニット全体で決めポーズの際は必ず全員がバッチリ見える。「何ゆーてんねん、当たり前やん」と思うかもしれませんが、ちょっと待って下さい。カメラマン凄すぎませんか。相当予習していないとあんなタイミングよく撮影できないです。しかも紅白歌合戦なんて1個や2個のユニットの数じゃないし!

興味を持って広告代理店の友人に確認すると、「よく気付いたね」と褒められました笑。でも予習なんて当たり前。カメラマンならできて当然とのこと。「スイッチャー」というの仕事も教えて頂きました。歌やダンスの撮影の場合、最低でも5台のカメラが動いていて、どのタイミングでどのカメラの映像を流すかはスイッチャーの操作とのこと。友人曰く、歌やダンスはまだマシで、悲惨なのは「スポーツ」とのこと。リハーサルがない上にイレギュラー満載。異次元な仕事量は想像にかたくないです。そんなプロの人たちに支えてもらって私たちの娯楽は成立していると考えると、なんだか感慨深いものがあります。

手作りフリスビー

寒くて外に出るのが億劫なご家庭もあるかと思いますので、ちょっとしたあそびができる手作りおもちゃはいかがでしょうか?
例えば手作りフリスビー

(緊急事態宣言中に見様見真似で作りました。お見苦しい所も多々ありますがご容赦下さい。)
材料は以下の通り。

①テープ
②ハサミ
③ビニール袋1枚
④不要な紙3枚


これを知り合いの小学校の先生にお伝えした所、授業参観で作られたとの事!なんともありがたいお話です。子ども達とふれあう機会のある方は、是非作って見せてあげて下さい。

手作りおもちゃには教育的意義がとてもあります。この世に存在するものは全て、誰かの想像から作り出されたものです。そう考えると、想像力を働かせて創造力を育む手作りおもちゃは「最高のあそび」ではないでしょうか。

手作りおもちゃの製作過程では手先をよく使います。実は手先はなかなか発達しにくい箇所で、小学校高学年でもはさみをうまく使えないお子様はたくさんいます。また手先を使う事は、脳の神経回路を発達させる事にも効果的です。高齢者施設で折り紙などの手先を使う細かい作業を行うのはズバリこうやって脳に刺激を与えて、退化を緩やかにする事が目的でもあります。このように多くの意義がありますので、是非こども達にチャレンジさせてみてあげて下さい。

【コラム執筆者】
西本達郎

株式会社codomo 代表取締役。わんぱくキッズ体操教室 代表。
文学部→自動車関連企業(営業)→中高一貫校の先生(英語)→体操の先生。
子どもの未来を広げる活動実施中。

>> HP:わんぱくキッズ体操教室

>> Instagram:@wanpaku_kids

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【子育てコラム】与えることはしあわせなこと

こんにちは、EQ絵本講師®の冨永有季です。

もし、使っても使っても絶対になくならないものがあったとしたら、あなたならどうしますか?

以前こんなお話しをしていただいたことがあります。

「朝起きると、枕元に86,400円が置かれている。あなたはこれを自由に使うことができる。ただし条件があって、必ず24時間以内に使い切ること。貯金はダメ。そうすればまた翌朝も枕元に86,400円が置かれ続ける。そんな現実があるとしたら、あなたはこの86,400円/1日で何を買いますか?」と聞かれました。

はじめは、美味しいものを食べに行きたい!や、コートが欲しい!ブランドの財布がほしい!近場の温泉旅行!etcと自分の欲を満たすものばかり挙げていましたが、次第に親や子どもや夫へのプレゼントを考えるようになり、友達、お世話になった人、全然知らない人たちへの募金なんかもお金の使い道で浮かんできました。

自分の欲求が満たされると、もっと欲しいではなくて、他者への思いやりの心が芽生えるものなのかもしれません。

もしかしたら、このお金をはじめから子どものために使うことしか浮かばないという方もいらっしゃると思います。それでも毎日使い切るには、きっとご自分のために使うこともでてくるのではないでしょうか。

子育て中は自分のことよりも子どもが優先!自分のことは常に後回しで、我慢することが当たり前・・になりがちですが、子どもは親の姿を見て成長していきます。

お子さんには我慢して苦しい思いをさせたくない。もっと自分のためにお金も時間も使って欲しい。自分を大切にしてほしい。そう願っているのなら、まずは親であるわたしたちが自分自身を大切に、いつも自分の気持ちを満たすことをやってみて下さい。

今日のご紹介絵本はこちら

『アナベルとふしぎなけいと』(あすなろ書房)

マック・バーネット 文
ジョン・クラッセン 絵
なかがわちひろ 訳


アナベルはふしぎな毛糸をひろいました。編んでも編んでも毛糸はなくならないのです。自分やペットのセーターを編んで、友達や先生のセーターを編んで、町じゅうの人や動物や建物にも編んでもなくならない毛糸。

雪に覆われた単色の町が色彩豊かな景色に変わっていき、世界中にアナベルとふしぎな毛糸の話が広まり、おしゃれで有名な王子がこの毛糸を欲しがります。でもどんなに大金を積まれてもアナベルはふしぎな毛糸を売りません。言うことを聞かないアナベルに怒った王子は毛糸が入った箱を盗み城で箱の蓋を開けてみると・・。

自分の欲を満たすことしか考えない王子と、編んでもなくならない毛糸をみんなのため町のために使うアナベル。与えることがしあわせなことを教えてくれているような心温まる絵本です。


さて冒頭のお話しに戻りますが、わたしたちは実は毎日86,400を受け取っていますこの話はイメージしやすくお金で例えていますが、これを「円」ではなく「秒」に置き換えると1日=86,400秒です。

わたしたちは、老若男女問わず富裕層であるないに関係なく、毎日86,400秒を与えられ受け取っています。自由に使える86,400をどのように使っていきますか?

ちなみに、子どもの1日は大人の30日に相当するそうです。すべてを吸収する力をもっているお子さんへ86,400秒をどう活用したいですか?

私は絵本を読むことをおすすめします♪『心が育つIQ絵本講座』についての詳細はプロフィールをご覧下さい。

【コラム執筆者】
(財)絵本未来創造機構 EQ絵本講師® 冨永有季

高校生2人の母。自宅保有絵本1,700冊。絵本子育てを実践し子どものIQ・EQ値(脳と心)が伸びることを実感。絵本の力でママからhappyに!『心が育つIQ絵本講座』開催中

>> EQ絵本講師®冨永有季LP
>> (財)絵本未来創造機構HP

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【子育てコラム】親子で手ごねパン作り

奈良県天理市で、お出汁の味をお届けしたくて、お出汁クッキーを焼いています。菓子工房「癒の菓」代表のお出汁パティシエの松川志乃です。4月から、「親子で楽しむクッキング」をテーマに、お届けしています。

12月は、>> 「だし醤油」をご紹介させていただきました。作ってみた方はおられましたでしょうか?だし醤油つくりのあとの出し殻(昆布、かつを節、干し椎茸)も活用の幅が広くて、重宝するんですよ!ご興味のあるかたは、ぜひ、レッスンもしていますので、お気軽にお問合せください。


さて、この記事をかいているのは、12月。師走でなにかとバタバタしておりますが、初めての「オンラインクッキング」を開催したり、リクエストいただいた「親子パン教室」も開催させていただきました。予防医学を学んだ私は、このごろは、出汁を土台としたお料理に加え、発酵食品、食薬や薬膳といった食養生的な考え方もとりいれるようになりました。

12月のオンラインクッキングでは、麹調味料の活用から、腸内環境を調えるお食事についてもお話しさせていただきました。「すごく貴重なお話を聞かせていただきました。」「どのメニューも作ってみたいものでした。」などの嬉しいご感想もいただき、定期開催に向けて準備をすすめているところです。

また、親子パン教室では、当店大人気の昆布パンと、りんごの甘煮の入ったりんごパン、2種類作っていただきました。小さなお子様たちのお手々で、パン生地をこねてもらったのですが、生地がまとまるまで、生地が手にまとわりついて、ちょっと苦手な子がいたり、ベタベタになった手を喜んでいる子がいたり、すごく賑やかでした。

お子様の手って温かいですよね。こねている時に温かい手によって生地温度が上昇してくると、生地がだれてきたりします。でも、寒い時期でも、生地のこねあげ温度が低くならないのがいいところ。こねている間に生地が冷えてしまうと、イーストの働きが鈍くなるので、ふわっとした柔らかいパンにならないのです。

みんな積極的に生地をこねて、発酵を待って、丸めて、発酵を待って、オーブン焼成!

焼き立てのパンの香りが部屋中に広がり、子どもたちも大喜びでパンをほおばっていました。今回パンにそえたのは、野菜と塩麴のスープ。昆布水も使って、旨味たっぷりのスープになりました。昆布には、「アルギン酸」と「フコイダン」といった水溶性食物繊維がたっぷり。これらの水溶性食物繊維は、大腸がん、高血圧、脳卒中、肥満などの生活習慣病や現代病の予防に役立つとされています。

また、日本人に不足しがちなミネラルも豊富なので、小さなお子様には、素材の味が楽しめる、体に優しいスープを味わっていただきたいですね。お子様たちもみんな、完食でした。
「お正月、お餅に飽きたころに、パンをつくろうかな。」参加者のお母さんがお話しされてました。冬は寒くてひきこもりがち。お部屋を暖かくして、お子さんと手ごねパン作りを楽しむのもいいでいすね♡

【コラム執筆者】
松川 志乃

2017年開業より、お出汁クッキーはじめ、素材にこだわった焼菓子、甘酒チーズケーキ等の販売。料理教室主宰。委託販売先:天理コフフンショップ、珈琲工場(木津川市)

>> 通販サイト: 菓子工房 癒の菓

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【子育てコラム】幸せDNA=子育て

「子育て」という言葉に何か意味があるのかを哲学っぽく考えます。

まず、自分自身は勿論、突然わいて出てきた存在ではなく、母という人間から生まれた生命体で、その母や父、祖父母、近隣の人達、学校、友人、社会性があり、それにより自身が何者であるかを確認しながら、進化してきた人間です。

何を言っているのかと言いますと、この進化をしてきた中で一般的に理解されている「子育て」 というのはどの区間の事を言うのか。

それは、育児期間の事なのか。

それとも成人と言われる年齢に達した時期なのか。

はたまた親以外から受けた「愛情」は「子育て」だったのか。

考えれば考えるほどに、とても複雑です。

しかし、これが人類にとっては、科学革命よりも、農業革命よりも、ホモサピエンスとして君臨することとなった「認知革命」以前から存在していた、子孫という感覚、それが「子育て」であるという事です。

人が幸せに感じる、感覚は何?

と問われたら、私は間違いなく即答で「子育て」と言います。

それぐらい「子育て」は私の「幸せDNA」を刺激するものであり、自身が進化し妻と子どもとの生活の中でも「子育て」が正にどんどんと育っていく感覚になりました。

子どもがいない家族は?という疑問にも「子育て」には答えがあります。

それは社会性の部分で切り取れば得られます。

他者に指導したりすればそれは他者に愛情を注ぐ事、例えば独身の上司が部下に対する指導は正に教育です。

その上司が『指導や教育はイコール「子育て」では無い』という意見も勿論ご自由にお持ちください。

私の提唱する「子育て」理論にはなんら影響はありません。

どういう事かと言うと、上司は自身の昇給やサラリーの為、自身の資本の為にやっていると思っていても、受け取る側が、それを承知で上司に「育てて頂いた」と思われたのならば、これは人類学的にも大いに利害関係が一致しているので、独身の上司はちゃんと子育てをしたことになります。

つまり私が提唱する子育てとは、「子育て」を享受できた者が感じる事が出来る「幸せDNA」あるという事です。

私自身は、この「幸せDNA」を過去から現在もそう、受け続ける事によって「幸福」を感じまたその「幸福」を子どもや他の人たちに伝えていき、その中の幾人かが、「なるほど」と感じて頂いたりすることがあるだろうと思い、さらにそれが自分の内なる自尊心を安定さて、その安定している状態を顧みて「よし、この調子!」と思うと自己肯定感が高まり、ここに存在して良いんだと思い進化している人間です。

正に今、この文章を書いて、これを稀有な人に読まれて「なるほど」と思ってもらえると考えると、私の「幸せDNA」の勃興は止まりません。

【コラム執筆者】
今井 匡

1979年 香川県で産まれ、10歳まで過ごし20歳まで広島県で過ごし、そして満を持して奈良県に上陸。身についた特技は特になく、カメレオンのように過ごし、雪丸茶屋の店主となる

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【子育てコラム】変わり続けること・・・

こんにちは!
ミシンの先生のけんたろう先生です。

>> 前回のコラムでは「ぞうきん作りにチャレンジ!」をテーマにご家庭にあるタオルを活用して作れるぞうきんの作り方を紹介させていただきました。

さて今回のテーマは「変わり続けること・・・」です。

実はこのテーマの言葉には続きがあって、私が好きなデザイナーの一人でもある、ミナペルホネンのデザイナー皆川 明さんの言葉があります。

「変わり続けることをずっと変わらずにすること。変わらないでいることが変わったことになること。」

人によって捉え方や思い浮かべる時間軸もそれぞれな言葉ですよね。

私が運営しているヴァレイソーイングジャムは習い事として子ども達にソーイングの世界を伝えていますが、それとは別に全国各地にてミシンワークショップも行っています。

今回の写真は毎年5月5日こどもの日に淡路島のとあるお山の上で開催しているワークショップの写真です。

子どもでも大人でも自分の好きな「もの」や「こと」って変わらずに持ち続けることもあれば、それが時を経て変わることもありますよね。
何事も続けることは良しとされてきた風潮もありますが、大人でも好きなものは変わるし何歳になっても子どもの頃と変わらず好きが続くこともあります。

ふと周りを見渡してつい誰かと比べてしまったり、好きなことが変わることを許容できなかったりする時は一呼吸置いて今回のテーマを思い浮かべていただきたいです。

目の前の「好き」が少数派であったり、中々同じような価値観の人と出会えなくても、子どもが好きと感じるものにはぜひ寄り添って味方であってほしいです。

同じ価値観に出会えなくても無理せず好きでいられればいつかはそれが繋がる瞬間に出会えると思います。
共感し合える人が少人数でもそこにはお互いの「好き」が詰まった特別な繋がりになるかもしれません。


変わり続けるということを自然と受け止め、変わらないでいることには寄り添ってあげて、子ども達が安心して今の自分の「好き」を大切に、認め合える環境を支えていきたいですね。

【コラム執筆者】
鎌田健太郎

洋服のお直し業を経て、2016年株式会社ヴァレイ(縫製工場)へ入社
社内事業として「子ども洋裁教室」を立ち上げ、2021年に事業を法人化
現在、全国に10教室160名の生徒が在籍
その他全国各地にてミシンワークショップを随時開催中

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【子育てコラム】寝かし付け方の違い

アメリカと日本で子どもの寝かし付け方が違うと聞いた事ありませんか?

僕には2人の小さい子どもがいますが、周りの日本人に寝かし付け方を伝えるとビックリする方がけっこう多いです。それは、アメリカと日本のやり方にかなりの差があるからです。これからその違いと、その違いを生み出した文化の違いを説明します。

まず、寝かし付けの方の違いの原因となる最も大きい要因について話します。それは、寝る環境の違いです。日本では昔から布団を床にひいて寝る文化があり、今でも布団を使っている方は少なくないでしょう。その一方、アメリカに住む方で布団を使う人はほとんどいません。ベッドが主流で、一般の方なら誰でもがベッドを使っています。

日本人が使う布団は床に置いているため、危険な要因がすごく少ないです。寝てる間に寝返りを打っても床に転がっていくだけで怪我はしません。また、布団にはさほどの厚みがないので、後から人が寝転がっても既に寝ている人に大した影響はありません。このため、日本は文化的に子どもを親の布団で寝かし付けをして、一緒にねることが主流となっています。

その一方、ベッドはそこそこの高さがあるので、寝返りを打ってベッドから落ちたら痛いです。赤ちゃんが落ちた場合、大怪我する恐れもあります。なのでベッドで赤ちゃんを寝かすのは危険と判断する方が多いです。また、ベッドに乗ってるマットレスはバネ付きのものが多くて、大人がベッドに入るとマトレスに窪みができたりして赤ちゃんが転がっていったり起きたりする可能性があります。これらを避ける為、アメリカではベビーベッドを使用します。ベビーベッドは柵が付いてて赤ちゃんがどれだけ寝返りを打っても床に落ちる事がありません。

これが大きい違いの一つです。日本では子どもと一緒の布団で寝るのが普通となっていますが、アメリカでは生まれたての新生児も幼児もベビーベッドで寝かし付けるのが普通です。

ここでもう一つの大きな違いがあります。それは子どもの寝かし付ける場所です。日本では新生児も幼児も親と同じ布団で寝る事が多いとされていますし、同じ布団でなくても同じ部屋で寝る事が多いです。その一方、アメリカでは赤ちゃんが半年超えたタイミングぐらいで親と別の部屋で寝る事が多いです。
子どもをほったらかしにする事なく定期的に様子の確認しにいきますが、子どもを違う部屋に置く事で親がもっとゆっくり寝る事ができます。音や明るさを気にせずにベッドルームを使用できるし、楽でストレスフリーです。

この話を日本人の方とする時にビックリする方が多いです。危なくないか心配する方もいます。しかしベビーベッドを使用すると柵がついているので、子どもが勝手にベッドから出ることも立ち上がって歩き回ることもできません。寝返りを打ってベッドから落ちる事ももちろんありません。

僕は子どもを2人とも半年の段階で違う部屋に寝かし付けていますが、この方法が非常に良いと思っています。子どもは後から寝る親に起こされる事もなくスヤスヤ寝れるし、親は夜中に動き回る子どもに起こされる事もなくゆっくり休めます。昼寝も寝かし付けてから子どもが布団から立ち上がって遊んでないか心配する必要もないです。

そして子どもはベビーベッドに入ったら寝る時間と理解するので、ルーティンを作るには丁度良いです。たまに部屋に置いて行かれて泣く事はありますが、すぐに慣れてきます。子どもが泣いているのをほっておけない方からしたら最初は大変ですが、子どもも親も慣れたらみんなにとって別々で寝る方が良いと僕は思っています。これと共感できない日本人は少なくないと思いますが、妊娠中の方、新生児がいる方、この方法が魅力的だと思えば是非やってみてください。最初は少し大変でも後々は楽なのでおすすめします。

【コラム執筆者】
David Rohrer
(ローラー デイビッド)

日本生まれ・育ちアメリカ人。国際教育でバイリンガル・バイカルチュラルに育つ。約10年間、英会話スクールやALT、国際学校や個人レッスンなどを通して教師として活動。只今はフリーランスでオンライン英会話レッスン、翻訳、子ども向けイベントを主催。

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【子育てコラム】子育てで大切にしていること

こんにちは、WEBライターhagiです。

みなさんは、子育てしていくうえで大切にしていることはありますか?

「こんな大人に育ってほしい」
「だれかの役に立つ人になってほしい」
など、願望はあっても子育てに正解はなく教育は非常に難しいですよね。
そこで今回、私が子育てで大切にしていることを4つ紹介していきます。
参考程度に、ぜひ最後まで読んでみてください。

・コミュニケーション力をつける

まずは、コミュニケーション力をつけることです。
コミュニケーション能力は社会生活や人間関係を円滑に進めるために非常に重要です。
そして、相手の気持ちを考えた言動や意思疎通を上手く図るためにも欠かせません。
私たち夫婦間でもコミュニケーションは大切にしていますが、子育てでも同じく大切にしています。

・自己肯定感を高める

つぎに、自己肯定感を高めることです。
自己肯定感を高めることで、前に進むための原動力となります。
さらに、上手くいかないときや不得意なことに対しても努力することができるようになります。
そのため、普段から子どもが自己肯定感を高められるような接し方を心掛けています。

・自立をサポートする

3つ目は、子どもの自立をサポートすることです。
自立できるように支えてあげることで、自分に自信がもてるようになります。
そのため、小さい頃からなるべく子どもに選択権を与え、目標を持って取り組ませることは重要です。
そうすることで、達成意欲が育まれて後にスムーズに自立することができます。

・習慣づける

最後は、習慣づけることです。
たとえば、おもちゃの片付けをしてほしいのになかなか片付けしてくれなかったりしませんか?
我が家では、夕食後に子どもが遊んだおもちゃは子どもに片付けてもらうと決めています。
体調不良などを除き、親が手伝うことはありません。
最初は嫌そうに片付けていましたが、継続することで今では自分で片付けるものと理解してくれています。
自分で遊んだものは自分で片付けると習慣づけることは「決められたルールを守る」ということにもつながります。
そのため、簡単にできそうなことは習慣づけることも大切です。

・さいごに

今回は、私が子育てで大切にしていることを紹介してきました。
子育ては本当に難しく大変です。
子どもには伝えたいことを理解してもらえないことも多々あります。
しかし、私はこれからも信念をもって子育てをしていければと思っています。

【コラム執筆者】
hagi

会社員として働きながら、WEBライターとしても活動しています。
現在、妻と息子1人(4歳)の子育て奮闘中。

問い合わせは>> MAILまで

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【子育てコラム】五感を育てて 脳に刺激を

リンゴで五感を 

平群町在住の赤松邦子です。使命感のあるおせっかいの子育て支援活動を始めて25年が過ぎました。

五感とは「視覚」「聴覚」「嗅覚」「味覚」「触覚」の5つの感覚のことです。五感は日常生活の中でさまざまな刺激を受けることによって発達していき、どんどん研ぎ澄まされていきます。五感を育むと、脳を発達させるといわれています。脳の発達とは知能だけではなく、豊かな感情の発達をもさします。そのためには幼い時期から五感への刺激を楽しむことが必要です。



五感を育てるって?

子どもとどうやって遊べばいいのかわからない、というパパやママ。ついテレビや習い事に頼りがち。特別なことをしなくても日常生活の中で五感を鍛えるためにできることもたくさんあります。それを紹介しますね。

リンゴで育てる五感

リンゴを子どもに食べさせようとするとき、どんなことを思っていますか?「お菓子よりいいかな」「ビタミン補給」「整腸のため」など親の思いはいろいろですね。
私は自分の子育ての日常生活の中で意識してきたことは「五感を育てる」関わりでした。


いい匂い

例えばリンゴを食べるときも
・剥く前のリンゴを見せて 視覚 「赤いリンゴ」「ボールみたいね」
・持たせて触って 触覚 「重いね」「ツルツルしてる」「ザラザラしてる」「ツンツン、ツノが生えてるね」
・目の前で皮を剥きながら(あえて皮むきを見せました)「白い実が出てきた」「黒い種も見えた」
・鼻に寄せて 嗅覚 「いい匂いだね」
・噛んだときの音や味にも注目 「シャリシャリ音がするね」 聴覚 「酸っぱ~い」味覚

と、こんなふうに言葉をかけたり、子どもの発する言葉を受け入れたりの会話をしながら五感を意識させてきました。

そうそう、子育てを始めた35年位前の新聞の4コマ漫画を思い出しました。食卓に家族が揃い手を合わせて「いただきます!」各自のお皿には丸い小さな物が2個。それをつまんで口に入れる。「ごちそうさまでした」と再度手を合わせて食事が終わるのです。当時は、そんなぁ・・と苦笑いをしていたけれど、今では笑えない、それに近い実状もあります。レトルト食品、ワンプレート料理、サプリメント、個食。百歩譲って食事は生きていくための簡単&時短栄養カロリー摂取と捉えれば、これも有りかもしれません。食事って、それだけのことでしょうか。食事を作る、食べることは五感を育てる日常の行為です。

<気づいたときが 変わりどき>ですよ。

【コラム執筆者】
赤松邦子

1959年生まれ 孫二人
NPO法人パパちから応援隊代表
奈良県こども子育て応援県民会議 会長
なら子育て応援団 団長
2010年 母子保健奨励賞
2019年 あしたの奈良 表彰

>>プロフィール:HISTORY

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>> Instagram:@kuniko_akamatsu

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【子育てコラム】運動あそびとからだ⑧

なわとび前後振り

まずは縄を前後に何度も振り、縄の重みと発生する遠心力を感じさせてあげる事が大事。
だから初めはビニールタイプよりも、縄タイプの方が良い。

こんにちは。「体操の先生」のたっちゃんです。

擬人法

擬人法で2歳の息子を促す事を楽しんでいます。

ズボンを嫌だと言ってはかない→
(ズボンを持ちながら)「僕〇〇(息子名)君に履いてほしいのに、履いてくれないからとっても悲しいよー」

食事中ほうれんそうを勢いよく吐き出す→
「(やや大げさに)ほうれん草さん大丈夫!?びっくりしたね!〇〇君に食べてもらいたかったのに、吐き出されちゃったね。悲しかったね(涙)。今度はごっくんしてもらえるといいね!」

今のところかなりの高確率で成功していますが、さていつまでもつやら。

縄跳びの前まわしの練習

前回に引き続き、なわとびのお話です。幼児期に行う運動の中で、縄跳びは最も難しい部類に位置すると私は思っています。しかしこれをクリアすることで、「圧倒的運動量」「丈夫な足腰」「運動に欠かせないリズム感」を獲得することができるので、是非こどもたちにチャレンジしてもらいたいです。 縄跳びが難しいのは、回して目で見えない縄が、どんな動きになっているかわからなくて失敗するケースが多いです。このため、まずは写真のように縄を前後に難なく振れるか確認しましょう。お辞儀をしないで、身体がしっかり直立して回せていること。

「まーるかいてピョン」

実際に跳びます。ポイントは実際に口で言いながら行うと良い、ということ。動作の言語化です。こうすることにより速すぎたり、遅すぎたりするジャンプを防ぎやすくなります。子ども達にとって最初はかなり難しいです。スムーズに回ってこなかったり、速く回しすぎて足にひっかかってしまう事が往々にしてあります。

親子で交代で行うと子どもたちのストレスは緩和されます。まだやり始めたばかりで、多少姿勢が崩れていたり、足がバラバラであったりするところは目をつぶりましょう。細かいことに口を出しすぎると子どもや嫌になってしまいますし、同時に全てできるわけありませんから笑。

連続回しにチャレンジ

先ほどの「まーるかいてピョン」がスムーズにできるといよいよ連続回しです。
連続回しは先ほどの動作を2回続けて速く行うことからスタートし、最終的には下のように言葉も変わります。

「まーるかいてピョン」
     ↓
「まーるかいてピョン、まーるかいてピョン」
     ↓
「まーるかいてクルンクルン」


2回ジャンプになります。動作の言語化が大切なので、口で言いながら行うとより良いです。はじめは保護者の方が子どもの前で見せて、次に子どもが行う。
まずは2回スムーズにジャンプができることが大切。安定したら3回、4回と回数を増やしてあげましょう。

2拍子跳びについて

保護者の方からのよく「2拍子跳び(1回旋の間に2跳躍)になるのですが、よいのでしょうか?」という質問を頂きます。答えは「Yes」。その子にとってはそれが取りやすいリズムなのでしょう。

とはいえ解消法。まーるかいてクルンクルンの「クルンクルン」を高いジャンプ2回でやらせてみてあげて下さい。

なんならまずは縄は不要で、高いジャンプを2回だけ行わさせてあげてください。ポイントは「連続した高跳躍が2回」です。それが身体に沁みつくと、おのずと2拍子跳びは解消されます。

【コラム執筆者】
西本達郎

株式会社codomo 代表取締役。わんぱくキッズ体操教室 代表。
文学部→自動車関連企業(営業)→中高一貫校の先生(英語)→体操の先生。
子どもの未来を広げる活動実施中。

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【子育てコラム】物足りないが、ちょうどいい

こんにちは、アートコミュニティもりのいりぐち主宰の森野ゆかりです。

2022年は県立情報図書館で開催されていた絵本づくり講座「松田大児さんのおとなのためののびのび気楽な手作り絵本WS」に参加してきました。松田さんならでは、この講座の進め方が“私の思う子育て”に近しいと思われましたのでご紹介します。



■ほとんどレクチャーがない講座

絵本作り講座は1ヶ月に1回の計4回(4か月)で完結します。その間に「話を作り、絵を描き、製本をして、発表する」という構成で進みます。

はじめに松田さんはこうおっしゃいます。
・童心にかえって、遊び心やいたずら心を大切に。ありのままに。
・できた文章は繰り返し読んでみたら無駄が見えてきます。
・ペンネームとオリジナルの出版社を考えてください。
そして、ご自分で作成された絵本をいくつか読んでくださって、こうおっしゃいました。
・では話を作ってみてください。わからないことがあれば聞いてくださいね。

…正直わからないことだらけでした。
ストーリーの作り方や効果的な絵の構成などを教えていただけるのかと思っていたら、すべて自分にゆだねられたのです。ぜんぜん「のびのび気楽」じゃない!



■きちんと作ることができたのか

この状況で絵本を作ることができたのでしょうか。結論からいうとできました。ただ、わからないことだらけでしたので非常にたくさんの時間を下調べや制作にかける必要があり、完成したときには頭はクラクラしていました(のびのび気楽じゃなかった!)。それなのに中毒性があり、計4回完結の講座をもう一度受けて二冊の絵本を完成させました。



最終会には参加者の絵本の発表があります。

絵が苦手だとおっしゃる方、製本が間に合わなかった方、ご病気でお休みをしながら発表にこぎつけた方、いろんな方がいらっしゃいましたが、個性豊かなそれぞれの思いが詰まって完成した絵本は素晴らしいものでした。

具体的には、ドキドキするストーリー、もっと聞いていたいと思うような読み聞かせのお声、素晴らしい彩色のイラスト、ちりばめられたユーモア等、勉強になることばかりで、とても初心者の集まりとは思えませんでした。

■余白こそ人を育てる

すべてを教えてくれるのではない絵本の講座。まるで子育てのように思えませんか。
先回りをせず、自分でやりたいことをよく考えさせて納得を与える。そして、壁にぶつかって道を見つけていく。だからこそ、それぞれじ自分というキャラクターが際立った絵本が出来上がったように思います。

子育てにおいてもそうした余白が必要で、自分で体感したことが面白い人間を作ります。ただ一つ「見守る」ことは忘れてはいけません。いつでも返事を返してくれる環境があってこそ、のびのびと成長できるように思います。今回の絵本作りのように。

■作品展示情報

|2023年2月14日(火)〜26日(日)
|9:00〜20:00
|情報図書館2階エントランス


奈良と種子島を拠点に創作を続ける画家 松田大児を講師に迎え、2022年5月に始まった「大人のためののびのび気楽な手作り絵本WS」。参加のみなさんと、松田大児の「手作り絵本」作品を展示します。

【もりのいりぐちで羽休め】

活動日:主に第2・第4木曜日の10:00~12:00
対象:学校に行きにくさを感じている小中学生とその保護者
料金:1人2,000円
   (ご家族2人3,000円)
会場:アーティスト・イン・レジデンス
 『SPACE DEPARTMENT』
 奈良市平松1丁目27-12
>> Googleマップはコチラ!
 (近鉄尼ヶ辻駅徒歩10分)

LINE公式アカウント「もりのいりぐち」


・下記Facebookからもお気軽にお問合せください。

【コラム執筆者】
森野ゆかり

東京の広告代理店でデザイナーを経験。写真と似顔絵とデザインが現在の主な仕事。デジタルとアナログをいったりきたりしながら、2人の子どもとアートな暮らしを模索中。

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【子育てコラム】仕事中の寒さ対策どうしてる?

ちゃんちゃんこを着て、ブランケットを膝にかけて色気のない格好になっているのはわかっているけど、冬は体が暖を求めるので仕方ないですよね。

在宅ワーカーのコーディネートをしている栗本です。

クリスマスにお正月、12月になると心がウキウキしますね。この時期は気温も下がって、日中も暖房をつけているのに足がスースーすることはありませんか?

在宅で仕事をしていると電気代がもったいなくてちゃんちゃんこやブランケットで凌いでしまいます。でも床からスースーした冷気が上がってくることがありますよね。今回は、仕事中の寒さ対策3つのポイントをお伝えします。

1、寒さ対策には3ヶ所の「首」を温める

「首」「手首」「足首」です。この3ヶ所の「首」を温めていると血液の循環がよくなります。

子どもは体温が高いので、大人と同じように「首」をあたためてあげると薄着でも寒くありません。

今年は、レッグウォーマーが再流行しているそうです。アームウォーマーも流行っていて、毛足の長いモコモコしたアームウォーマーをちょい見せするのがオシャレなのだそうですよ。この2つのアイテムはズボンの裾や洋服の袖から入ってくる冷気をなくしてくれます。

2、腰やへその下あたりにカイロを貼る

「丹田」と呼ばれるおへそから指二本ほど下のあたりやお尻の割れ目の上あたりの腰にカイロをはると全身がぽかぽかします。お腹には大きな血管があるので、ここを温めることで全身がぽかぽかに。腰は冷えやすく、冷えると腰痛の原因にも。

3、体の中から温める

体の中から温めるのも有効です。生姜紅茶や甘酒などはいかがでしょうか?
普通の紅茶に蜂蜜と生姜を適量入れます。私は手軽にチューブの生姜を使います。甘酒は今では年中コンビニやスーパーで購入できるようになりましたね。少しクセのある風味とすっきりした甘さが特徴です。

私は、酒粕をお湯で解いて、お砂糖を入れて作ります。(酒粕から作った甘酒にはアルコール分が含まれているので注意が必要です)


体を冷やさない工夫をすることで、風邪などで体調が崩れることを減らします。仕事や子育てをしていると自分の体調管理は重要です。お母さんが寝込むと子どもが心配しますし、家族は慌てます。料理と家事を積極的にやってくれる夫なら安心して任せられますが、そうでない夫も多い。余計な心配事が増えてしまいます。

「体調管理も仕事のうち」

昔、よく先輩から言われました。

仕事時の寒さ対策は、「首」と名前のつくところを温める。腰やへその下あたりにカイロを貼る、体の中から温める生姜紅茶や甘酒を飲むなどで乗り切ってください。

【コラム執筆者】
栗本恭子

「地域での仕事」を創る人。ママと企業を繋ぎます。東京都生まれの静岡育ち。18歳〜奈良。LINEで募集中のプロジェクトやスキルアップネタを発信中。気軽にご相談ください。

>> HP:wfc-wa.com

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【子育てコラム】心配しすぎるよりも出来ること

こんにちは、EQ絵本講師®の冨永有季です。

みんなと一緒にいるのを嫌がったり、お友達におもちゃを貸せなかったり、こだわりが強かったり、お子さんのそんな言動に困ったり、どうしていいかわからなくなることって、ありませんか?

「だってむりなんだもん」と思っている本人(こども)の心をムリにこじ開けようとしない
そんなコミュニケーションを、親としてできたらステキですよね。

今日も絵本の紹介から



『のんびりやのコアラ』

レイチェル・ブライト ぶん
ジム・フィールド え
安藤サクラ やく
(トゥーヴァージンズ)

変わることを望まないコアラの子、ケビン。木にしがみついて、ひなたぼっこしてのんびりするのがお気に入り。ぽかぽか むしゃむしゃ うとうとがケビンの得意技。知らないこと、わからないことに触れず、頑なに変わらないことを好むケビン。

もしこのケビンが我が子だったら、親としてこの子の将来どうなってしまうんだろう?と不安に駆られて、心配しすぎて悲観ばっかりしてそうです。
どうにかして立派な大人になれるようにと、私ならあれこれ命令したり、お世話をしすぎたりしてしまいそうだな・・と思いました。

ケビンは、動物たちからのお誘いにものらず、自分はどうしたいかを伝え、「さそってくれてありがとう」ときちんと返事ができる子です。動物たちも、絶対木から離れないケビンのことをあきれることなく、いつも気にかけ見守っています。
物語終盤には、『変化は好むと好まざると、いつか必ず訪れる。』という出来事が起こります!ケビンはその変化を受け入れて、動物たちも「いらっしゃい」と木から離れたケビンに手を差し伸べます。

イライラせずに心配し過ぎずにありのままの子どもを認め、心の成長を信じ続けること

なかなか簡単にできることではないかもしれませんが、絵本の読み聞かせが、親子双方の心の豊かさ・おおらかさを育ててくれます。

親の不安やイライラ解消にも絵本が一役買ってくれます。ご自分のためにも絵本をどうぞ♡

『心が育つIQ絵本講座』では、子どものIQ・EQを高める読み聞かせの方法や、親力がアップする絵本活用法などをお伝えしております。 開催日程などについては下記プロフィールのURLをご覧下さい。

【コラム執筆者】
(財)絵本未来創造機構 EQ絵本講師® 冨永有季

高校生2人の母。自宅保有絵本1,700冊。絵本子育てを実践し子どものIQ・EQ値(脳と心)が伸びることを実感。絵本の力でママからhappyに!『心が育つIQ絵本講座』開催中

>> EQ絵本講師®冨永有季LP
>> (財)絵本未来創造機構HP

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【子育てコラム】和食でほっこり、だし醤油のすすめ

奈良県天理市で、お出汁の味をお届けしたくて、お出汁クッキーを焼いています。菓子工房「癒の菓」代表のお出汁パティシエの松川志乃です。4月から、「親子で楽しむクッキング」をテーマに、お届けしています。

10月は、>> 「マシュマロクッキーサンドロリポップ」をご紹介させていただきました。女子心をくすぐるスイーツですよね!我が家の男子兄弟は、娘がつくる作品を美味しく堪能しておりました♪

さて、11月は、日中の暖かさが続きましたが、朝晩の冷え込みに体調を崩されたかたはおられませんか?この記事がご紹介されるころには、12月、いよいよ冬の寒さを迎えているころでしょうか。そんなときには、出汁の染みたお料理でほっこり。体の芯から温めてくださいね。

我が家は習慣的に出汁をとっていますが、お料理に重宝する出汁アイテムがあります。それは、「自家製だし醤油」です。【だし醤油】とは、昆布や鰹節などの出汁をブレンドした醤油のことで、これさえあれば、出汁をとる手間なく、美味しいお料理が作れます。作り方も簡単なので、ぜひお子さんと一緒に、だし醤油を作ってみてください!

だし醤油 ※作りやすい分量


【用意するもの】
昆布 5g
花かつお 5g
干ししいたけ 10g
濃口醤油 300ml
みりん 100ml
料理酒 100ml

【作り方】
① 鍋に全ての材料をあわせる。
  ※急ぐときは、30分~一晩漬けて置く。

② ①を中火にかけて、沸騰したら、
  弱火で3分煮る。
  ※みりん、料理酒のアルコールを飛ばす。

③ 目の細かいザルで、②を濾したらできあがり♪
  ※保存容器に入れて、冷暗所にて約1か月ほどで使い切りましょう。
  ※だし殻も捨てずに料理に使ってください。

とっても簡単なのに、美味しい!

まずは、そのまま味わって!
お豆腐にかけると、醬油とはまた違った味わいを楽しめます。

だし醤油をお湯で薄めたら即席でお吸い物にもなりますし、煮物・和え物に合わせ調味料を作る手間いらず。しかも、砂糖いらずで作れますので、とってもヘルシーです。

特に、よく難しいと言われる白身魚の煮つけにも、だし醤油をうすめたものと生姜だけで、臭みもなく簡単に味も決まりますので、お試しくださいませ。
過去のだし醤油作りワークショップもご好評いただきました。作ってみたい方は、お問合せ下さい。

子どもが喜ぶお菓子やパン作りの手作りを楽しむ機会も喜ばれますが、食事を調えることは、家庭から!ママのほっこり和食料理を、どんどんご家族に味わっていただきたいです。健康的な味覚を育み、子どもたちの健やかな将来を願いながら。

【コラム執筆者】
松川 志乃

2017年開業より、お出汁クッキーはじめ、素材にこだわった焼菓子、甘酒チーズケーキ等の販売。料理教室主宰。委託販売先:天理コフフンショップ、珈琲工場(木津川市)

>> 通販サイト: 菓子工房 癒の菓

>> HP:お出汁でつくるお菓子 – 菓子工房 癒の菓

>> Facebook:@kashiyunoka

>> Instagram:@kashi_yunoka

>> 【お問合せ・ご注文先】公式LINE@

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【子育てコラム】新しい仕事は赤ちゃん?

奈良県の西側に位置する「王寺町」には「達磨寺」という臨済宗のお寺があり、ここに祀られているのは「達磨大師」「聖徳太子」「千手観音菩薩」そして聖徳太子の愛犬「雪丸」と小さな町らしく、一同にギュッと詰め込まれたお寺があります。

今年から、このお寺にある「奈良県指定文化財」の方丈がございます。

その方丈を中心に地域を盛り上げる団体として、一般社団法人「王寺まちづくり」を立ち上げました。

そもそもそのお寺のそばで喫茶店を営みだしたのが4年前。

もちろん地域に密着した仕事に携わる事になったのは、この喫茶店を立ち上げたのがきっかけでした。

まだまだ始まったばかりで、ピンチの連続ですが、半面子どもの成長と共に子育ては楽しくなりました。

今までは、子どもに対して、偉そうに言うわけではありませんが、教える事が多かったのが、最近は教えられたり、学ばされたり、子どもの成長に関心することが増えました。

ここ何年も家ではテレビを見ない生活が続いてます。

夕ご飯の時は、皆で今日の出来事を話しながら過ごしています。

私は、良くしゃべる方で、もう少し静かにしながら、他の家族の話を聞く「聞き役」になりたいのですが、やっぱりまだまだ私の聞く力が弱く、沢山しゃべってしまいます。

子どもは中学生になり、徐々に一日の出来事を順序だてて分かりやすく話せるようになってきました。

しかしまだまだ国語力は乏しく、「?」な瞬間はありますが、今後も根気よく付き合っていきたいと思います。

社会で生活する上で大事な事の第一位は「コミュ力」です。

とにかく吸収した事をアウトプットする時間を取るようにしていきます。

それにはもう少し私は静かにしないと。。。

地域に密着した仕事を考える時、多くは弱者とどう生きるか、だと思います。

弱者をどのように括るかは個人差があると思いますが、私は子どもは弱者と考えます。

だから、私は全力で子どもと付き合ってしまいます。

それは勿論、一人の人間として尊重しています。

私が今年、立ち上げた組織は、まだまだ赤ちゃんです。

こちらの子育ても、早く楽しめたらと思い、また明日の一ページをめくって行きたいです。

【コラム執筆者】
今井 匡

1979年 香川県で産まれ、10歳まで過ごし20歳まで広島県で過ごし、そして満を持して奈良県に上陸。身についた特技は特になく、カメレオンのように過ごし、雪丸茶屋の店主となる

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【子育てコラム】ぞうきん作りにチャレンジ!

こんにちは!
ミシンの先生のけんたろう先生です。


>> 前回のコラムでは「伝え方はいつもシンプルに」をテーマに洋裁道具の”ひも通し”のエピソードを交えて子どもとのコミュニケーションの取り方についてご紹介させていただきました。
これから到来する入園入学グッズでもひも通しが必要なアイテムがあると思うので、洋裁のテクニックとしてもぜひご覧いただけたら嬉しいです。

さて今回のテーマは「買うのもいいけど作ってみては?ぞうきん作りにチャレンジ!」です。

今や量販店で束で売られているぞうきんですが、これから年末の大掃除や学校の新学期など必要になるタイミングが増えてくる時期ですね。

量販店で売られている真っ白なぞうきんもいいですが、せっかくなので家族で使っていたタオルをぞうきんにして最後まで活用するのもありだと思います。
特に子どもがよく使っていたタオルを捨てるのではなく、ぞうきんにして一緒に大掃除をしよう!と声をかけると意外と乗り気になってくれるかもしれません^_^

今回ご紹介をするぞうきんの作り方はミシン、手縫いどちらでも作れますのでこの機会に一度お試しいただけたらと思います。
(余裕があれば子どもと一緒に)

【準備物】
・フェイスタオル(一般的なサイズでぞうきん2枚作れます)
・はさみ
・アイロン
・ミシン(なければ針と糸)

【手順】
① フェイスタオルをはさみで半分にカット

② カットしたところをアイロンを使って2cm折る

③ 2cm折れた状態のままタオルを半分に折る

④ 半分に折れた状態のままタオルの端から1cmで四方を縫う(ミシンか手縫い)

⑤ 四方縫えたらその中に☓マークや模様など好きなステッチを入れる

⑥ 完成!

大掃除は普段良く使うけどなかなか掃除できない場所やいつも暮らしを支えてくれている場所などいろんな場所を掃除する機会です。

少しでも子どもの気分を上げながら、戦力になってくれることを願いながら…
手作りのぞうきんがお役に立ちますように。

ぜひチャレンジしてみてはいかがでしょうか?

【コラム執筆者】
鎌田健太郎

洋服のお直し業を経て、2016年株式会社ヴァレイ(縫製工場)へ入社
社内事業として「子ども洋裁教室」を立ち上げ、2021年に事業を法人化
現在、全国に10教室160名の生徒が在籍
その他全国各地にてミシンワークショップを随時開催中

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【子育てコラム】本を読むなら紙のを読もう

デジタル時代になって来た今、ほとんどの人は当たり前のように毎日画面を見ているでしょう。テレビや動画はテレビ機だけではなく、タブレットや携帯でも簡単に見れます。

ゲームも同じく簡単に持ち運びのデバイスでできます。今なら文を書くのも絵を描くのもデジタルにするのが主流で、文を読むのもそうなりつつあります。

新聞、マガジンや雑誌、漫画、小説、説明書、ブログ、教科書など、全てデータ化されていて、携帯やタブレット、キンドルなどで読めます。非常に便利な一面もありますが、全てが良いわけではありません。

実はデジタル化されたコンテンツを毎日読んでいると首にかかる負担が増すと言われていて、この影響で頭痛になる方がたくさんいるようです。また、画面で字を読んでると目にかかる負担が非常に多く、視力の低下や眼精疲労、ドライアイに繋がります。アメリカでは70%程の大人がこの症状を持っているようです。そして子どもは大人よりもこの症状に苦しまされるみたいです。その上、デジタルで読んだものは紙ベースのものに比べると記憶に残りにくく、脳の理解力も少し低下するみたいです。

これらの事を踏まえて、僕が心がけているのは本を紙ベースで読む事です。そして子どもにも同じ事をさせています。動画を観たりするのはどうしてもデジタル画面になりますが、そのデジタル化から少し休憩を取る為にも本はタブレットなどではなく実際の本で読んでいます。できるだけ子どもにも同じことをさせようと思い、意識的にテレビを消して、タブレットを隠したりして代わりに本を渡してます。嫌がることもありまず、本を読んであげたり、隣同士に座ってお互いが自分の本を読んでるとすごく喜んでくれます。いろんな事を試しながらデバイスから離す方法を探してます。僕が一番効果的だと思う方法は自分が紙の本を読んでるところを見せてあげることです。

皆様はどうですか?本を読む時はデジタル化されたものになってますか?

紙の本を読む意識を持つと、自分の体にとっても良いですし、その見真似をする子どもにも良い影響になるでしょう。本を読むなら紙で読もう!

【コラム執筆者】
David Rohrer
(ローラー デイビッド)

日本生まれ・育ちアメリカ人。国際教育でバイリンガル・バイカルチュラルに育つ。約10年間、英会話スクールやALT、国際学校や個人レッスンなどを通して教師として活動。只今はフリーランスでオンライン英会話レッスン、翻訳、子ども向けイベントを主催。

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【子育てコラム】父親からみた母親の偉大さ

こんにちは、WEBライターhagiです。

妊娠・出産はもちろん、子どもが生まれてから母親の偉大さを感じたことはありませんか?
子育てにおいて、父親にはできないことや力不足を感じる瞬間があると思います。
そこで今回、私が「母親は偉大」と感じた事例を3つ紹介していきます。
特に父親には共感してもらえる内容があると思いますので、ぜひ最後まで読んでみてください。

授乳

まずは、授乳です。
授乳自体が母親しかできませんし、授乳は子育ての最初の試練です。
特に初めての子供の場合は、慣れない育児に不安や戸惑いもあります。
さらに頻度も、新生児の時期は2~3時間おきに昼夜問わず授乳が必要になります。
上手く授乳できるかの不安もあるでしょうし、体力的にも大変なはずです。
このような、精神的にも肉体的にも疲労がある中での日々の授乳は母親の偉大さ感じられます。

育児をしている時間

次に、育児をしている時間です。
子ども相手だと毎日いろいろなことがおこりますし、子育ては年中無休です。
さらに、子育ての合間をぬって掃除洗濯といった家事もこなしています。
育児だけでも大変ですが、くわえて家事までこなすのは「すごい」の一言です。
このような毎日を休みなく過ごしている母親には脱帽します。

子守をまかされたとき

最後に、子守をまかされたときです。
子守をまかされたときに、母親の日々の子育て奮闘ぶりが味わえます。
なぜなら、子守をまかされた数時間だけでもいろいろなことがおこるからです。
オムツの交換やご飯を食べさせることはこなせますが、子どもの機嫌によっては子守の状況が変化します。
子どもの機嫌が悪くなると、父親ではお手上げ状態になることもあります。
数時間の子守で疲弊してしまうこともある私には、毎日休みなく子育てに奮闘している母親は偉大です。

さいごに

今回は、父親からみた母親の偉大さについて紹介してきました。
子どものいる父親のみなさん、いかがだったでしょうか?
私も父親の一人として、父親の大変さを熟知しているつもりです。
ただし、子育てにおいての母親の存在も本当にすごいと実感しています。
あらためて、子育ては夫婦で協力し合うことが重要だと感じます。

【コラム執筆者】
hagi

会社員として働きながら、WEBライターとしても活動しています。
現在、妻と息子1人(4歳)の子育て奮闘中。

問い合わせは>> MAILまで

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【子育てコラム】女性の愛情曲線

大好きよ

平群町在住の赤松邦子です。使命感のあるおせっかいの子育て支援活動を始めて25年が過ぎました。
前回は10月より法制化された男性の育児休暇取得の心がまえについてお伝えしました。今回は、なぜ育休取得をしてでも子育てにあたる必要があるのかについてお話しします。

先ずは東レ経営研究所ダイバーシティ&ワークライフバランスコンサルタント研究部長の渥美由喜(あつみなおき)氏による【女性の愛情曲線】のグラフを見てください。


女性の愛情の変遷

女性の主なライフステージごとの愛情の配分先の変遷を調査したものです。

結婚直後の愛情は当然のごとく夫に向けられています。ですが、妊娠期から出産直後は子どもへの愛情がグンと上昇しています。産む性としては自然なことだなのでしょう。それに反するようにその時期の夫への愛情は一気に下がっています。

しかし!今一度グラフをしっかり見てください。出産直後から見事に二極化していることがわかります。右肩上がりに回復するグループと、低空飛行のまま限りなくゼロに落ちていく低迷グループとに分かれています。この分岐の道標は何だったのでしょうか?

特に初めての子育てで不安が多い出産直後に、夫が家事育児に関わったり、夫婦で感情の共有をしたりしたことで、妻たちは〝夫婦で子育てした〞と感じます。出産直後に一旦急降下するものの夫への愛情は見事に回復しています。反対に夫が在宅していても〝ワンオペ育児〞と感じた妻たちの夫への愛情は低迷したままです。出産直後から乳幼児の期間を外すと、その後の愛情回復は困難であることを証言している熟年夫婦はたくさんいます。


家事も育児も家事も育児も

だからこそ私は、赤ちゃんが生まれて直ぐのパパやママにお節介支援講座をしています。取り返しの付かない大切な時期を逸しないこと、夫婦で共有する子育ての苦楽体験の重要性、気持ちを伝えるコミュニケーションの方法などを学んでいただいています。

ずっと将来、あのときはこうだった、ああだったね、と子育ての共通の想い出話ができる熟年夫婦はステキでしょうね。あのときあなたは何もしてくれなかったと後々まで、妻から恨み節を聞かされる夫も辛いものです。

以下のサイトでも女性の愛情曲線の解説をしています。

奈良県パパ産休プロジェクト>> 奈良県公式ホームページ

YouTube(約24分間)

<気づいたときが 変わりどき>ですよ。

【コラム執筆者】
赤松邦子

1959年生まれ 孫二人
NPO法人パパちから応援隊代表
奈良県こども子育て応援県民会議 会長
なら子育て応援団 団長
2010年 母子保健奨励賞
2019年 あしたの奈良 表彰
>>プロフィール:HISTORY

>>NPO法人パパちから応援隊HP

>> Instagram:@kuniko_akamatsu

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恐怖体験

いきなりすみません。みなさんは恐怖体験をされた事はあるでしょうか。先日、ついに遭遇してしまいました。うちの家族は妻と2歳の息子の3人暮らし。寝室では3人川の字でお布団を床に敷いて寝ています。誰もが寝静まった深夜の外から、子どものすすり泣く声が聞こえて「はっ!」と目が覚めました。

最近様々な事故が世の中で起きています。息子が寝室のドアトリック(ノブだけ180度向き変えて開けにくくしている)破り、玄関も巧みにロック解除して出て行ってしまったのではないか。急いで息子の存在を確認すると、本人はすーぴーすーぴーと横におりました。ホッとするも束の間、やはり子どもの声が聞こえる。起き上がって窓を開けるも誰もいない。そこでハッと気付きました。「この寝室から聞こえている!」。今一度、耳に全集中してようやくわかりました。子どもの声の正体は鼻の詰まった妻のイビキでした。

運動会が終わりましたね

巷の運動会の賑わいも11月に入るとすっかり収まりましたね。10月の週末は比較的天気に恵まれ、無事開催できたところが多かったと思います。少なからず良い思い出ができたのではないでしょうか。幼稚園や保育園では、運動会後によく景品が園から与えられます。今年は子ども達に何をあげようか、と園は毎年保育用品カタログをにらめっこします。よくある景品の1つが「なわとび」です。この縄跳びが曲者で、多くの幼児がうまく跳べずに困って投げ出すといういわくつきの運動アイテムです。そこで今回は縄跳びができるようになるポイントを2回連続でお伝えします。

なわとびに種類がある理由

なわとびには主に写真の2種類があります。縄タイプは幼児などの初心者用、ビニールタイプはある程度跳べる人用です。初心者に縄タイプがよい理由は、

①太いので目で追いやすいから
②縄が重いので縄の位置を手から感じやすいから


です。このため、小学生のお子様でも連続跳びが難しいのであれば、是非縄タイプに立ち返ってみて下さい。とはいえ、実は市販の「縄タイプのなわとび」がめちゃくちゃ少ないんです。理由は生産コストが高い事と、ボリュームゾーンが小学生だからだと推測します。悩ましいです。

縄の長さ

縄の長さは、縄を持ちながら両足で踏んで、ピンと張った時に、「胸の少し下」くらいに持ち手がくるのがちょうど良いです。

「縄跳び」ではなく「縄あそび」から

まずは縄でいろいろな遊びをさせてあげることが大切。いきなりぴょんぴょん跳ばすのではなく、ヘビさんやしっぽ取りゲーム、縄で作った水たまりジャンプなど、縄をいっぱい触って遊ぶ事から始めるとよいです。次回のコラムで前回しのコツ、連続回しやあや跳びのコツをお伝えします。寒くなりましたので、みなさん暖かい格好で寝て下さい。くれぐれも鼻を詰まらせてイビキをかかないように。

【コラム執筆者】
西本達郎

株式会社codomo 代表取締役。わんぱくキッズ体操教室 代表。
文学部→自動車関連企業(営業)→中高一貫校の先生(英語)→体操の先生。
子どもの未来を広げる活動実施中。

>> HP:わんぱくキッズ体操教室

>> Instagram:@wanpaku_kids

>> Facebook: わんぱくキッズ

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【子育てコラム】おもしろき絵の兄妹差

こんにちは、アートコミュニティもりのいりぐち主宰の森野ゆかりです。

先日、「しるしつけてー」と言いながら息子が音読カードを持ってきました。サインをして何気なく表紙を見たら美しくデザインされたようなタイトル文字が目にとまりました。こういった絵柄はとても好きです。

そういえば、我が家の11歳男子と9歳女子の絵のモチーフやクオリティはまるでちがいます。それまでにもなんとなくちがいは感じていたのですが、まとめてみたら本当にくっきりとちがう。どういったものを描いていて、なんで異なるのか。それぞれの視点を考えてみました。

■兄

小さなころから乗り物を横向きで描くことがすきでした。

モチーフはほぼ乗り物。電車、車、戦闘機、戦車。それぞれの時代に自分が一番すきな乗り物を図案化したような見え方で同じものをいくつもいくつも描いていました。アンパンマンのダダンダンが大好きな時代もありました。

制作中はあまりしゃべらない。集中しているのか、自分が満足しているのか謎ですが、ひとりでどんどんすすめます。お手本もほとんど欲しがらず、自分の中から形が出てくるようです。

人や動物はほとんど表現されません。「おとうさんとかおかあさんもその電車に乗せてみて」とリクエストすると、さらっと簡単に描きこみます。

■妹

兄とはまったく対照的に人の絵を好みます。

好きなキャラクターにオリジナルの服を着せたり、ポーズをとらせてみたりと自分なりに表現しようとします。そのため、時にお手本が必要になります。「●●を検索して~」と何度もせがまれました。

描いている途中には何度も話かけてきます。検索してほしい画像があるときにはもちろんですが、「どの色がいいかなぁ」「このポーズはどうやって描くの?」「おかあさんもかいてよ」「動画でやってたあのやり方で一緒にあそぼう」。。。それはそれはたくさんおしゃべりします。かと思うと、「見ないで!」と急いで隠したりもするので面白いなぁと思います。

乗り物はまったく描きません。興味がないのです。

性差の話はあまり好きではありませんが、おもちゃやあそびに好みがあるように、アウトプットされる絵にも、制作途中にもどうやら男女の差が出ているように思えてなりません。もりのいりぐちで男の子や女の子が描く絵をみていても、おおよそそのように感じます。日々興味があること、気になっていることが自然に手を動かしていくのでしょう。

きっと同じアニメや映画をみていても、兄は乗り物の種類や構造、妹は登場人物の表情や服装をそれぞれによく見ているんだろうと思います。そういえば一緒に散歩をしていると、兄は「あの車かっこいいでしょ、一日に二台も見られるなんてすごいよ!」などさらっと言います。妹は「わんちゃんかわいいー」「あの人の服は素敵だね、おかあさんのはひどいけど」などと炸裂です。

どちらの作品も、どちらの視点も本当に好ましいです。

【もりのいりぐちで羽休め】

活動日:主に第2・第4木曜日の10:00~12:00
対象:学校に行きにくさを感じている小中学生とその保護者
料金:1人2,000円
   (ご家族2人3,000円)
会場:アーティスト・イン・レジデンス
 『SPACE DEPARTMENT』
 奈良市平松1丁目27-12
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 (近鉄尼ヶ辻駅徒歩10分)

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【コラム執筆者】
森野ゆかり

東京の広告代理店でデザイナーを経験。写真と似顔絵とデザインが現在の主な仕事。デジタルとアナログをいったりきたりしながら、2人の子どもとアートな暮らしを模索中。

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【子育てコラム】子どもが学校に行かなくなったら

「なんで学校に行かないんだろう」

子どもが学校に行かなくなる。最初はお腹が痛いから始まって、休む日が続く。病院に行っても原因がわからず、毎朝、学校に行く、行かないで一揉め。子どもは部屋に閉じこもって出てこなくなり、「私の育て方が間違っていたのかしら」と悩むようになる。

在宅ワーカーのコーディネートをしている栗本です。

これは、我が家の体験談です。
息子が学校に行かなくなったのは、もうすぐ夏休みになる小学校6年生の7月でした。最初は、「お腹が痛いから休む」と言ったので、様子をみるために休ませました。朝ごはんは残したものの、昼ごはん、晩ごはんはしっかり食べていたので、「たいしたことがなくてよかった。次の日には学校にいける」と胸を撫で下ろしていました。でも、次の日も、その次の日も朝になるとお腹が痛いと言います。朝は、トイレにこもってしばらく出なくなることも。

精神的なものではないかと思い悩みました。もうじき夏休みと思った時、子どもがこのまま夏休みを迎えてしまったらずっと学校に行かなくなるかもしれないという不安にかられました。そこで学校に相談に行きました。

学校の先生からは、話を聞いていないことが多いと指摘されました。指示されたことが指示どおりできないとのことでした。

息子は、学習に課題を抱えていたので、発達障害の検査を受けていました。私は、病院に書いていただいた息子の特性と指示書を先生に見てもらい、耳から入る言葉を頭で理解するのが苦手なこと、今までの経験で自己肯定感が下がっていることを話しました。

先生は、発達障害の子への対応も勉強してくださっており、すぐに息子のことを理解してくれました。 家の中では、普通に接して、学校に行く事を急かすことをやめました。「今日どうする?」「休む」「そっか」で終わり。あとは家の中で明るい雰囲気を作るように努力しました。テレビを見たり、ゲームや漫画の話をしたり、話をする環境を作りました。

学校の先生やクラスの仲の良い友達が誘いに来てくれ、夏休み前に息子も少しずつ学校いくようになりました。

担任の先生が、特性を理解して対応してくださり、自信をつけるための声かけをしてくれたおかげで、夏休み以降の学校は楽しいものに変わりました。

6年生最後の運動会のダンスの演目では、センターを見事に務め、見に行っていた祖父母を驚かせました。

卒業式の時にたくさんの友達といつまでも写真を撮りあっている姿を見た時に、楽しく思い出が作れたんだなと嬉しく思いました。

子どもが学校に行かなくなったら周りと情報を共有することが重要ですが、一方で1日でも早く学校に行けるように急かしてしまったり、怒ったり、脅したりは逆効果です。

家の中で孤立しないように会話する機会を増やして、気持ちが吐き出せる雰囲気を作ってあげることが重要です。


息子は、高校卒業後、就職して、都会で一人暮らしをしています。先日は、仕事で海外に行くことがあり、たくさんのお土産を送ってくれました。私にとって自慢の息子です。

冬は必ず春となる。子どもの持つ力を信じることが大事です。いつか笑って話ができる日がくることを祈っています。

【コラム執筆者】
栗本恭子

「地域での仕事」を創る人。ママと企業を繋ぎます。東京都生まれの静岡育ち。18歳〜奈良。LINEで募集中のプロジェクトやスキルアップネタを発信中。気軽にご相談ください。

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【子育てコラム】マシュマロサンドロリポップが作りたい!

奈良県天理市で、お出汁の味をお届けしたくて、お出汁クッキーを焼いています。菓子工房「癒の菓」代表のお出汁パティシエの松川志乃です。4月から、「親子で楽しむクッキング」をテーマに、お届けしています。

10月は、>> 「秋の味覚☆混ぜて焼くだけ!かぼちゃのチーズケーキ☆」をご紹介させていただきました。さっそく記事をご覧になられたかたからお問合せいただき、「かぼちゃのチーズケーキ」は、商品化となりました。ありがとうございます。

緑黄色野菜であるかぼちゃは、ビタミンA・C・E、カルシウム、鉄分がバランスよく含まれています。これからますます寒くなりますね。お食事に、お子様の補食に、かぼちゃを上手にとりいれて、風邪に負けない身体つくりを!

さて、今回ご紹介するのは、棒つきの「マシュマロサンドロリポップ」です。棒つきのキャンディは、日本では「ペロペロキャンディ」と呼ばれますが、英語では「ロリポップ(lolipop)」と呼ばれています。マシュマロをクッキーでサンドして、棒をつけるといった作業は、子どもでも簡単にできますし、チョコレートでコーティングしたり、トッピングが楽しめます♡材料は、スーパーや100円ショップなどで気軽にそろえられるものばかりなので、思い立ったらすぐにつくれますね!

♡マシュマロクッキーサンドロリポップ♡

【用意するもの】

・ビスケットまたはクッキー
・マシュマロ
・チョコレート
・チョコペン、アラザン、チョコスプレーなど
・アルミホイル、アイスの棒、オーブンシート

1 ビスケットまたはクッキーをアルミホイルの上に並べ、上にマシュマロを乗せます。

2 オーブントースターで、ほんのり色づくまで軽く温めます
※レンジで600wで10秒チンするでも良い。

3.マシュマロが少し溶けてくるので、上にもう1枚ビスケットを乗せてサンドします。

4.マシュマロが固まる前に、アイスの棒を指します。

5.チョコレートを湯煎して溶かして、コーティング。オーブンシートに並べて、固まるのを待ちます。チョコペン、アラザン、チョコスプレーなどでデコレーションして完成!!

我が家の6年生になる娘は、もの作りが好きなのですが、最近は可愛いものに目がいくようになりました。そこで目に留まったのが「ロリポップ」でした。自分で調べて、材料はメモに書き出して、必要なものを揃えるところから準備して、いざ、クッキング♪いよいよ、作れるんだぁとわくわくする気持ちって、その様子からも伝わってきますよね。

忙しいを理由に、つい何でも用意してしまうこともあるんですが、そこをぐっとこらえて、ひとつの工程を、はじめから関わらせてあげたり、一連の流れをひとつひとつ丁寧に教えてあげることって、とっても大切ですね。子どもの試行錯誤を見守ることで、子どもの興味や意思が見えてきます。

子ども自身がチャレンジしていける環境作りは、毎日の忙しい日々だからこそ意識してとりいれたいなぁと、娘の「これ、作りたい!」という声から喜ぶ姿までを見て、改めて気づかされたのでした、、、。

【コラム執筆者】
松川 志乃

2017年開業より、お出汁クッキーはじめ、素材にこだわった焼菓子、甘酒チーズケーキ等の販売。料理教室主宰。委託販売先:天理コフフンショップ、珈琲工場(木津川市)

>> 通販サイト: 菓子工房 癒の菓

>> HP:お出汁でつくるお菓子 – 菓子工房 癒の菓

>> Facebook:@kashiyunoka

>> Instagram:@kashi_yunoka

>> 【お問合せ・ご注文先】公式LINE@

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【子育てコラム】マイナス思考を絵本で改善

こんにちは、EQ絵本講師®の冨永有季です。

子育て中に限らず、普段の生活の中で何かあるとつい悪い方へ考えてしまうことってありませんか?

そんなときは悪い方に意識を向けるのではなく、
『受け取り方を変えればよい』や、『言葉の解釈を変えるとよい』など、
マイナス思考改善のアドバイスを見たり聞いたりすることもあるかと思います。

でも口で言うのはとっても簡単。それが出来ていたら、悩んでなんかないですよね。

今日はさっそくこの絵本をご紹介します。

『さんねん峠 朝鮮のむかしばなし』

李錦玉・作
朴民宜・絵
(岩崎書店)

さんねん峠には昔から言い伝えがあって、
さんねん峠で転ぶと3年しか生きられないと。
さんねん峠で転んでしまったおじいさん。
ご飯も食べずに病気になってしまって・・

***
「さんねん峠で ころぶでないぞ
さんねん峠で ころんだならば
三年きりしか いきられぬ」
おじいさんはさんねん峠で転んでしまったことで、言い伝え通りに自分はあと3年しか生きられないと信じきってしまったのです。

言葉の解釈を変えてみたら、「3年【しか】生きられない」ではなく、「3年【も】生きられる」ってことだよね?と読みながら思った私でしたが、
いやいや、この絵本はもっと壮大な言葉の解釈でした。


「一ぺんころべば三年で
十ぺんころべば三十年
百ぺんころべば三百年」

新しい思い込みをもつことができたおじいさん。病気もすっかり治っておばあさんと末永く幸せに暮らしました。

無意識に悪い方に受け取ってしまうのはごく自然なことで、人間なら当たり前なことでもあります。だから、
自分だけがマイナス思考なんだとか、
自分はネガティブ人間だとか、
自分ばっかり不運なんだとか、
そんな風に悩まなくてもいいんです!

絵本をたくさん読んでいると、不思議なくらい、いつのまにかネガティブ思考から外れている自分に気づくようになります。

絵本マジックのひとつです♪
(それがなぜなのかは、『心が育つIQ絵本講座』でお伝えしております。講座内容・詳細は下記プロフィールのURLからご覧下さい。)

お子さんのためだけでなく、ご自分のためにも絵本をどうぞ。

☆余談ですが、今のこの季節この時期に読むのにぴったりな絵本です。
隣国、朝鮮半島にも日本と同じように四季があって、四季折々の情景をこの絵本から体感してみて下さい。

【コラム執筆者】
(財)絵本未来創造機構 EQ絵本講師® 冨永有季

高校生2人の母。自宅保有絵本1,700冊。絵本子育てを実践し子どものIQ・EQ値(脳と心)が伸びることを実感。絵本の力でママからhappyに!『心が育つIQ絵本講座』開催中

>> EQ絵本講師®冨永有季LP
>> (財)絵本未来創造機構HP

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【子育てコラム】起業して良かった事

脱サラをして、地域で起業して良かった話です。

一番良かったのは、働く場所と自宅の距離が近いので、家族と過ごす時間が毎日持てる事です。

一人で過ごすことが元来好きな私ですが、起業でしてからは家族と過ごす時間が一番幸せな時間となりました。

そんなに早くには帰れませんが、遅めの夕ご飯を家族で食べています。

当たり前のことと感じる方と、難しいよね、と感じる方、両方いると思います。
改めて、毎日の夕ご飯を家族で食べると何が良いかを考えました。

①手作りのご飯を皆で食べる
②今日一日の出来事を皆で話合える
③皆で話すことで、何でも話せる家族になれる


私が感じたのはこの3項目でした。

私が起業する前は、スーパーで買った出来合いの物や、外食に出かける事が非常に多かったです。

節約という意味合いもあるかも知れませんが、今では月に95%以上は手作りのご飯を食べています。

そして残り5%で出来合いのものや、外食を取り入れます。

そうすると、出来合いや、外食のものは味付けがしっかりしていて、塩分が多い事が分かりました。

そしてこれはそのまま子どもと「食」について学べます。

知っていることも勿論ありますが、昨今の食の事情も目まぐるしく変わっていっております。

子どもが食べる給食の話しも度々出てきますが、ここで気づかされるのが、我々が育っていた30年前の給食事情と、さほど変化がない事実です。

これは非常に残念な話しであります。

食だけではなく、学校そのものがまるで取り残されたような、「昭和」を醸しています。

これは「子育て」に置いて、非常に重要な要素です。

私たちが、時代の移り変わりを見て、経験して、子どもに話しても、学校は割と「昭和」なままの教育スタイル。

ですので、私は子どもにはっきりと言ってます。

「先生のいう事は話半分で聞いておけ」と。

もし、私が夕ご飯を家族で食べる時間の無い仕事のままなら、子どもとこのように向き合えるような関係が築けていたか、疑問ですね。

家族で毎日夕ご飯を食べる。

簡単なようで、難しかったサラリーマン時代。

これが出来るだけでも、起業して良かったと思います。

【コラム執筆者】
今井 匡

1979年 香川県で産まれ、10歳まで過ごし20歳まで広島県で過ごし、そして満を持して奈良県に上陸。身についた特技は特になく、カメレオンのように過ごし、雪丸茶屋の店主となる

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【子育てコラム】伝え方はいつもシンプルに

こんにちは!
ミシンの先生のけんたろう先生です。

>> 前回のコラムでは「ソーイングは世代を越える共通言語」をテーマに世代が違っても身近なコミュニケーションツールとして共通言語が多いソーイングの魅力をご紹介させていただきました。

さて今回のテーマは「伝え方はいつもシンプルに」です。

今回のテーマに至ったきっかけは意外にも”ひも通し”
普段、子どもたちにミシンや手縫い、洋裁道具の使い方などを伝えている中で、意外に伝えることが難しいのがひも通しなんです…^^;
ひも通しは体操袋やコップ袋など入園入学グッズのアイテムには必須で登場するソーイングの基本的な技術です。

何か袋物を作ってそこにひもを通すときは、通し口の中にひもを通していくのですが、外から見ると生地の中でひも通しがどんな動きをしているか分からず、もう子どもにとっては手品状態…
見えない部分を言葉で説明するのは至難の業…



そこで!
ひも通しの原理を子どもでも理解できるよう、透けている生地を使って(参考画像)実際に生地の中でどんなふうにひも通しが動いているかを試したところ、見事に小学1年生でもスイスイひも通しができるように!

そこで感じたのが、ひも通しと同じように普段大人からは見えている事でも子どもにとってはどういう意味や意図か理解できないから、間違ってしまったり本来の意図から離れてしまう事って日常に溢れているな?と感じました。

そんな時こそ子どもの目線に合わせて、何がお互いの間で壁になっているか?
伝わりにくくしている物はなにか?


それを確かめ合いながらコミュニケーションを取っていくと、自ずと多くの言葉を使わず伝えたいことが子どもにもシンプルに伝わるようになると思います。

もちろんひも通しも途中で抜けてしまったり、中々ひもが通らないこともしばしばで…^^;
子どもたちも同じで、根気が必要だったり伝え方を変えたり工夫が必要だと思います。

それでも伝え方はいつもシンプルに

試してみてはいかがでしょうか?

【コラム執筆者】
鎌田健太郎

洋服のお直し業を経て、2016年株式会社ヴァレイ(縫製工場)へ入社
社内事業として「子ども洋裁教室」を立ち上げ、2021年に事業を法人化
現在、全国に10教室160名の生徒が在籍
その他全国各地にてミシンワークショップを随時開催中

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【子育てコラム】英語の発音は小さい時から!

皆様こんにちは。
中学校からや高校から、大人になってから英語を勉強し始めたら、発音に悩まされることがきっとあるでしょう。その理由の一つになるのは、実はほとんどの方が勉強する時に使ってるものです。
そのものとは…カタカナです。

英単語の発音が分からない時にネットで調べて、聞いた発音をカタカナでその単語の隣や上に書いたことありませんか?僕が教えてきた方の中で数多くいます。これは最初は楽ですが、後からものすごく厄介な問題をおこします。

それは、英語にある発音が日本語になかったり、日本語にある発音が英語になかったりする事です。つまり、正しい英語の発音をカタカナで書き出すのが不可能です。
僕が普段教えてる中で一番生徒さんを悩ませるのが「R」「L」「V」です。
これらの発音は日本語に存在しないからです。
「V」を含む単語が日常会話に比較的そんなに多くないのでマシですが、「R」は一番良く使われる音(文字とは少し違います)トップ10に含まれており、日常会話で必ず使われる文字です。
そして残念ながら、この「R」「L」「V」をカタカナっぽく発音すると外国人に伝わらなかったりします。

大人になってから正しい発音を身に付けるのは全く不可能ではないですし、努力をすれば誰でもできますが、無意識に正しく発音できるまで毎回毎回意識的に発音しないと中々治せません。

この違った発音を簡単に習得して、使いこなせる方もいます。その名前は…子どもです。

子どもは大人に比べて慣れてるものが少ないので、新しい音を聞いても「過去の学び」、「過去に勉強してきた音」に惑わされずにキレイに発音できます。なので、子どもに英語の勉強をさせたいと思ってる方がいるなら、必ず発音も練習しましょう!お父さんやお母さんは発音に自信なくても、動画を使ったり、携帯の音声やアプリ使ったり、発音見てくれる先生を雇ったりする事をおすすめします。若い時に英語の音に慣れとけば、後々勉強する時に物凄く有利になります。
ご参考になれば幸いです!

【コラム執筆者】
David Rohrer
(ローラー デイビッド)

日本生まれ・育ちアメリカ人。国際教育でバイリンガル・バイカルチュラルに育つ。約10年間、英会話スクールやALT、国際学校や個人レッスンなどを通して教師として活動。只今はフリーランスでオンライン英会話レッスン、翻訳、子ども向けイベントを主催。

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【子育てコラム】子育てが大変と感じる瞬間

こんにちは、WEBライターhagiです。


子育てをしていると、「赤ちゃんのときの夜泣き」「なかなか寝てくれない」など、子育てが大変と感じることはありませんか?
子育ては楽しいことも多くありますが、大変だと感じる瞬間もあると思います。
そこで今回、私が子育てをしていて大変だと感じる瞬間を3つ紹介していきます。
現在子育てをしている方には共感できる内容もあると思いますので、ぜひ最後まで読んでみてください。

思い通りにならない

1つ目は、子育ては思い通りにならないことです。
理由は、子どもはその時々で気分や調子にムラがあるからです。
たとえば、私の時間が空いて子どもと遊ぼうと思っても気分が乗らないと相手にしてくれません。
逆に、私が忙しくて相手にできないときに「一緒に遊ぼう」と言われることもよくあります。
このように親のペースで生活が進まないことが多いため、子育ては大変と感じることがあります。

上手く伝わらない

2つ目は、伝えたいことが上手く伝わらないことです。
特に子どもが小さいと意思疎通が難しいため、注意しても理解されないことが多々あります。
たとえば、おもちゃを投げたときに「人やモノに当たると危ないから投げてはダメ」と説明しても理解されず、また投げて遊んでいます。
そのほかにも、ご飯を食べている最中に立ち上がってどこかに行ってしまうこともありますが、「行儀が悪いからダメ」と注意しても伝わりません。
幼い子どもに説明が伝わらないとわかっていても、実際に理解されないと大変さを感じます。

機嫌が悪いとき

3つ目は、子どもの機嫌が悪いときです。
機嫌が悪いときのほとんどは、空腹か眠たいときです。
その場合は、お菓子やご飯を食べるか昼寝をすれば機嫌が直ります。
ところが、たまに泣いている理由や怒っている理由がわからないこともあります。
あやし方を色々試して、短時間で機嫌が戻ることもあれば、長時間機嫌が戻らないこともあります。
そのため、機嫌が悪いときは子育てで大変な瞬間の一つです。

さいごに

今回、子育てが大変と感じる瞬間を紹介してきました。
現在子育てをしている方には、共感できることもあったのではないでしょうか?
子育ては根気が必要な場面もあると思いますが、楽しいことも多くあります。
私はこれからも、子育てを楽しんでいけたらと思います。

【コラム執筆者】
hagi

会社員として働きながら、WEBライターとしても活動しています。
現在、妻と息子1人(4歳)の子育て奮闘中。

問い合わせは>> MAILまで

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平群町在住の赤松邦子です。
〝使命感のあるおせっかい〞で子育て支援活動を始めて25年が過ぎました。

産後パパ育休



赤ちゃんがきた!

2022年10月から育児介護休暇法が施行されます。内容については詳しくはここでは触れませんので、厚労省HPなどで調べてくださいね。育休取得についての課題は大きく二つ。一つは企業と父親間、もう一つは夫婦間の課題です。ここでは「夫婦で準備する育休取得」についてお話しします。

私自身の俯瞰した感性を大切に、父親へのおせっかい支援を展開してきました。私が様々な研修を受けて得る気づき、データ、エビデンスはパパママへ支援の視点が間違っていなかったことを確信してきました。育休取得についても「取れるなら取ればいい」のお気楽さはやや危険です。夫婦でしっかり話し合ってシミュレーションしてくださいね。

育休取得をすると決めたら


産後直ぐのママの心身がどうなるのかを学んでください。取得後の家に居る自分の役割を具体的に映像としてイメージしてください。この段階で育児・家事をする自分が浮かんでこない人は直ぐにでも育児家事スキルを身につけてください。家事育児ができないパパが育休を取ってもママの負担が増えてしまうことになります。育休がベストではなく毎日定時で帰宅してくれる方が嬉しいとのママの声もあります。

   

育休取得の時期は?


第一子出産の場合はママにとっても初めての育児。初めて同士でスタートを切ることがコツです。何回かに分けて取れる育休は先ずは迷わず産後直ぐに。ママ自身が予想以上の心身のバランスの崩れに戸惑ってしまい、産後鬱になる割合は10%。パパがママとの育児スキルスタート位置に早く着けるようにすることです。ママも里帰り育児を必要以上に長くすることは避けてくださいね。

育休取得をする理由


>> 奈良県「パパ産休プロジェクト」

言わずもがな、会社の育休取得率を上げるためではありません。育児をママの補助的な立場から主体的に関わるようにするとで、ママの産後鬱を回避し、自殺や子どもへの虐待防止になります。そしてパパにとって子どもやママとの絆作りになります。パパが育児参画している家庭ほど、子どもの数が多くなっているデータもあります。またパパにとっての育児の試行錯誤体験は、仕事の仕方や人への接し方への寛容性に変化が出るでしょう。
男性の結婚、子育てはライフステージの大きな節目。人生を楽しむ一つのステージと捉えて他者任せにしない生き方をしていただきたいです。

次回は、驚愕のデータ「女性の愛情曲線」についてお伝えします。
奈良県HPからの「パパ産休プロジェクト」のYouTube動画で予習していてくださいね。


<気づいたときが 変わりどき>ですよ。

【コラム執筆者】
赤松邦子

1959年生まれ 孫二人
NPO法人パパちから応援隊代表
奈良県こども子育て応援県民会議 会長
なら子育て応援団 団長
2010年 母子保健奨励賞
2019年 あしたの奈良 表彰

>>プロフィール:HISTORY

>>NPO法人パパちから応援隊HP

>> Instagram:@kuniko_akamatsu

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【子育てコラム】運動あそびとからだ⑥

運動会シーズン

すっかり肌寒くなりました。巷では運動会が開催されています。酷暑の中で運動会を行う事を考えればずっとマシですが、寒暖差に体がなかなか追いつかない方も多いと思います。また、運動会といってもまだまだコロナ禍のため、「体育参観」という形で実施されている学校もあると聞きます。午前の体育参観の後は、午後から通常授業…なんだかなぁとなってしまいますが仕方ない。早くちゃんとした運動会が開催できるようになる事を祈るばかりです。うちの子が通う保育園でも、1,2歳児の運動会はなし。わが子は現在1歳児ですので、この調子でいくと再来年か…早くわが子の運動会を見て涙を流して感動したいです笑。

かけっこ

運動会の定番メニューがかけっこ。子ども達からも「速く走られるようになりたい!」「どうやったら早く走られる?」と言われることがあります。既に運動会が終わった方もおられると思いますが、ホットな話題なのでポイントをお話します。

①腕は曲げたまま速くしっかり振る
②手と足が同じリズム


特に①に関して、往々にしてあるのは腕が伸びるケース。腕を後方に振った際に、腕が伸びてしまうと、推進力が失われます。腕を速く振ることもできず、結果的にスピードが落ちてしまう事になります。腕は曲げたままで走りましょう。

「土踏まず」ありますか?

ところでみなさんは「土踏まず」はありますか?「土踏まず」とは足裏にあるアーチ状のへこみの部分です。実はこれがかけっこの際の「バネ」になります。この土踏まずは足指を使うことで成長させることができます。効果的な運動として、かけっこや鬼ごっこはもちろん、ジャンプやケンケン、クマさん歩き(四つん這い歩行)、なわとびなどが挙げられます。「なんだそんな事か、だったら問題ないわぁ」と思っているそこのあなた。意外な落とし穴があります。それはズバリ「靴」です。

靴を侮ると後悔しますよ

大きすぎる靴をお子様に履かせていませんか?「すぐに大きくなるから大丈夫大丈夫―!」と言ってて、靴が脱げて、肩を強打して骨折した子どもを私は知っています。靴が大きすぎると、人間は自然と足指を硬化させます。足指が自由に動かないので、これでは土踏まずは育たない上に、足の骨格が歪み、外反母趾すら助長してしまう危険性があります。

「うちの子はピッタリの靴を履いているから大丈夫よ!」と思っているそこのアナタ!いくらピッタリの靴を履いていても、マジックテープタイプの場合、本当にお子さんはテープ部分をピンと張って止めていますか?もっと言えば、マジックテープ部分が甘くなってすぐに外れたりしていませんか?それは大きすぎる靴を履いている状態と同じになってしまいます。

この記事を読んでくださった方、是非お子さんの靴と履き方をチェックしてみてあげて下さい(^^♪

【コラム執筆者】
西本達郎

株式会社cod